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巷で中高生を中心に大人気のカードゲーム「WIXOSS(ウィクロス)」。だがそのカードの中に「意志を持つ少女キャラのカード」=ルリグカードがあることを知る者は少ない。ルリグの声は特別な少女だけが聴くことが出来、そのカードの持ち主はセレクターと呼ばれていた。そしてセレクターたちは、誰もがそれぞれの「願い」を抱いて、普通の人間には感知出来ないフィールド内でカードバトルを繰り広げている。なぜなら、セレクター同士のバトルに勝ち続ければ、自分の「願い」が叶うと言われているから。小湊るう子はWIXOSSを初めて手にしたその時、ルリグの声を聴いた。驚きと困惑の彼女の前に、同じ学校の生徒でセレクターの紅林遊月にバトルを挑まれる。るう子は要領を得ぬまま、自分のルリグをタマと名付けて、否応なしにセレクターとして戦うことに……。希望、願望、欲望。それぞれの想いを胸に、少女たちは危険なゲームの渦に飲み込まれていく──
大学生の猿渡吾郎とザイルパートナーのロストマンは、共に世界の山々を登りつくした。 そして“最後の山”、エベレストの山頂に辿り着いた彼らは、そこから上空に見える人工衛星を見つめながら、次は宇宙を目指すことを決意する。 やがて吾郎は、宇宙への最短距離は宇宙建設作業員であると確信し、大手建設会社へ入社。ビルディング・スペシャリストとして着実にスキルアップを図り、シャトル搭乗の機会を待つ。 そんな中、社内で宇宙建設作業員募集が行われることに。順調に審査をパスしていく吾郎だったが、ひとクセある作業員選抜担当の池内理代子が彼の前に立ちはだかり、夢への道は難航する。 一方、スペースシャトルのパイロットを目指すべくアメリカ海軍へ入隊したロストマンは、シャトル搭乗の候補生として最終選考まで残るも、最後の任務中に敵機に撃墜され捕虜になってしまう…。
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首都・東京。その強引な経済政策は、失業者と凶悪犯罪を急増させた。政府は反政府勢力掌握のため、首都圏に限り治安部隊を設置した。通称「首都警」と呼ばれる治安部隊は、加速拡大した。ところが、反政府勢力は、立法措置により非合法化し地下組織の道を辿った。そして地下組織は首都警との市街戦を繰り返した。世論は強大な武力で対抗する「首都警」を非難の的とし、結果、「首都警」は孤立を一層深めていった…。青年・伏一貴は、反政府鎮圧部隊「首都警」の一員である。伏はこれまで、闘争本能のみで生きる一匹の“狼”の様に人間としての一切の感情を切り捨て、自分を律してきた。しかし、ある時、伏は潜伏する地下組織の追跡で、衝撃的な事件に遭遇してしまう。そして、この事件がきっかけで、彼は、彼自身の“内なる世界”に変化が芽生え始めた。更にその後、一人の女・雨宮圭との出逢いが、彼を思わぬ方向に導いてしまう。運命のように惹かれあい、そして…。
「生きるのがツライ? なら逃げちゃえばいいんですよ」 ずっと先の未来。人間はそれまでの姿形だけでなく、獣人・サイボーグ・魔族など多様な姿を持つようになった。東京の街は、AIが管理する高い壁に囲まれた数多の地域「クラスタ」となり、自由な行き来をやめ、それぞれが独自の文化・常識を育んだ。人々は、自らが生まれたクラスタの常識を基準に幸せな人生を送る。しかし、なかには自らのクラスタに適応できない者も現れる──。そうした人々を、別のクラスタへと「逃がす」ことを生業にする者たちがいる。「逃げたい人」たちから依頼を受け、あらゆる方法を駆使してAIの裏をかき、本来は不可能であるクラスタ間の移動を成し遂げる者たち──「逃がし屋」。逃げて、逃げて、逃げまくる!! 逃げたい人をお手伝いする、5人の逃がし屋たちの物語──!
毛利探偵事務所に突然かかってきた脅迫電話。 そして、小五郎の目の前で路上の自動車が爆発する! 青い少年と青いシマウマ、上からの雨・・・。 犯人からの挑戦状=謎の暗号を解読しなければ、次の爆破は止められない。 小五郎と蘭は、米花市内を駆け廻るが、暗号に翻弄され一向に手掛かりは見つからない。 一方、その時、江戸川コナンは、灰原や少年探偵団たちとともに大好きなサッカー観戦を楽しんでいた。 ライバルのガンバ大阪を相手に大活躍の東京スピリッツ。 試合も佳境に入ったその時かかってきた蘭からの電話でコナンは脅迫電話のことを知る。独りその場でコナンは暗号解読に乗り出すが、誰にも止めることが出来ない恐るべき真実を知ることに! 今、着々と迫る「その時」・・・。果たして、事件を解決するのは誰なのか!?
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