• ログイン
    アニログ アニログ
    • トップ

    • 作品 一覧

    • カテゴリ

    • 記事リスト 一覧

    1. トップ
    2. 作品 一覧
    3. スパイダーライダーズ ~よみがえる太陽~

    スパイダーライダーズ ~よみがえる太陽~

    スパイダーライダーズ ~よみがえる太陽~
    • 作品情報
    • エピソード
    • スタッフ
    • キャスト
    作品情報
    冒険家を目指す少年、ハンター・スティールは祖父の日記から人類が未だ足を踏み入れたことの無い未知の地下世界「インナーワールド」の存在を知り、その世界への入口があると言われる南米風ピラミッドへ赴く。 そこで不思議な声に導かれるかのようにインナーワールドへとたどり着いたハンターは、そこで直立し人語を話す謎の昆虫軍団「インセクター」が起こす騒乱に巻き込まれる。この世界ではインセクターが世界制覇の野望を抱き、日々その勢力を広げていたのだ。 偶然にも遺跡でロボット風の外殻に覆われたインナーワールド固有種の巨大なクモ「スパイダー」と共に戦う正義の戦士「スパイダーライダー」の証を手に入れていたハンターは、その場にいたスパイダー・シャドウと(シャドウは全くその気が無いのにも係わらず)パートナーとなり、インセクターを撃退した。 その後、その場にやってきた少女スパイダーライダー、コロナからこの世界の窮状を知ったハンターはスパイダーライダーとしてインナーワールドに平和を取り戻すため戦う事を誓う。だがシャドウは「地上世界の人間は災いをもたらす存在だ」と語り、中々ハンターと共闘しようとはしない。

    エピソード

    • ヌウマ国へ

      ヌウマ国へ

      砂漠を越えたところにあるヌウマ国ではスタッグス軍の猛襲にあっていた。エルマ王女はインセクターの攻撃を回避する為、もう一つの「オラクルの鍵」の力を使い、城を空中へと浮上させる。そして、スパイダーライダーズが来るまで時を稼ごうとしていた。一方、ハンター達、スパイダーライダーズの間では救出に向かうべきかどうかの議論が難航していた。向かうべきだと主張するハンターと城を留守に出来ないと主張するルメン達。そこへ、グレイが訪れ、ライダーズの留守を預かる事に。かくしてスパイダーライダーズはヌウマ救出へと旅立つ。同じころ、インセクターでは失敗を咎められたグラスホップが四天虫の座を下ろされ、追放される。行き場を無くしたグラスホップも当てのない放浪の旅へと旅立つ。

    • 勇者の旅立ち

      勇者の旅立ち

      遥か彼方のヌウマ国を目指すスパイダーライダーズ一行。しばらくして大河を臨むフーシェの町にたどり着く。しかし向こう岸が見えないほどの大河には逆流する滝があり、彼らの行く手を塞いでいた。港で、滝を越えられるツバサを持った船を借りようとするハンター達。が、持ち主のクイントは大切な船を貸せないという。諦めきれないハンターはひとり、筏を使って滝を越えようとするが、まったく歯が立たない。そんな時、バグース率いるインセクターが現れる。新たなマシンセクターは町を次々と破壊していく。そしてツバサを持った船さえも破壊してしまう。だが、町を守るべく戦うライダーズの姿を見ていたクイントは、新型の船を提供することを約束した。船を手に入れたハンター達は、ヌウマ国目指し大河へと繰り出した。

    • 大河を渡れ

      大河を渡れ

      クイントから譲り受けた船で旅を続けるライダーズ一行。これぞ冒険と、胸躍らせるハンターとはうらはらに他のライダー達は、船乗りとしての自覚がまるでない。それでもめげずに張り切るハンター。そんな彼らの旅路を、河から噴出する溶岩が阻む。迫る溶岩から脱出すべくライダーズとシャドウとの一大作戦が始まる。そんな頃、港町フーシェではグラスホップが町の人たちに取り押さえられていた。一巻の終わりと観念するグラスホップであったが、そこにあらわれたのはハンター達を追って城を飛び出してきたスパークル姫。彼女は町の人々を優しく諭しグラスホップを助け出してあげるのだった。スパークル姫の優しさに心を打たれたグラスホップは彼女のお供をすることになる。

    • 幽霊船の秘密

      幽霊船の秘密

      数々の困難を乗り越えてきたスパイダーライダーズの船旅であったが、今度は霧の中から幽霊船が現れる。しかしその正体は、インナーワールド一の船乗り、シーバップ・マリナーが操るグレートマリナー号であった。しかも彼は伝説の勇者ブレイドの親友だという。シーバップ・マリナーの語る昔話に胸をときめかせる一同。しかしそれもつかの間、船上にはビィーレイン率いるインセクターが襲来していた。飛空虫の執拗な攻撃に苦戦するハンター達。シーバップ・マリナーの巧みな操舵術でインセクターから逃れることが出来たが、アクーネに見つかってしまう。船上で戦うハンターとアクーネ。二人のマナクルは互いに反発して大爆発を起こす。そして煙の晴れた甲板にはコロナとマグマそしてハンターの姿が消えていた。

    • 楽園

      楽園

      アクーネの突然の襲撃で、ハンター達の船は大きな被害を受けはしたが、なんとかルメンとイグナスは無事、ヌウマ国の港に辿り付くことができた。しかし、船から放り出されてしまったハンターとコロナ、マグマの三人は見知らぬ川岸に漂着してしまう。そこは、森の入口を巨石像が塞ぐ怪しい場所であった。先を進む事をためらっていた三人の前に、またもやアクーネが現れる。ハンター達に執拗に攻撃を加えようとするが、仮面が割れ正気を取り戻し、彼女はハンター達と行動をともにすることに。そこへ、今度はバグースがインセクターを引き連れ襲い掛かってきた。激しい戦闘のさなか、不思議な力で次々とライダー達が森の中に吸い込まれてしまう。そこは、謎の老人が作り出した幻惑の世界であった。

    • 伝説の勇者

      伝説の勇者

      幻惑の森から脱出したハンター達は「伝説の勇者ブレイド」を名乗る老人に出会う。狂気乱舞のマグマを尻目になんとなく納得のいかないハンター。その姿は、ハンターの想像していた伝説の勇者とは似ても似つかない。しかも、掃除に洗濯、食事の支度まで押し付けられ、ますます疑いは深まるばかり。しかしハンター達を追って、森の中を探索していたバグース軍が現れると、ブレイドは、いともたやすくインセクターを退けてしまった。呆気に取られるハンターにブレイドは、このままでは本当の勇者にはなれないと諭す。どうすれば真の勇者とになれるのか?大きな疑問を胸に抱いたまま、ハンターは再びヌウマ城を目指す。

    • 王子達の苦難

      王子達の苦難

      アクーネを仲間に加え、砂漠を進むハンターとマグマとコロナ。彼らが広大な砂漠に舌を巻いていたその頃、ハンター達と離ればなれになったイグナスとルメンは峠を越えようとしていた。しかし、その先に待ち構えていたのはインセクター!ではなく、なんとスパークル。しかもお供にグラスホップを従えていた。びっくりのルメンとイグナス。さては、姫に近づいてオラクルの鍵を奪うつもりかと剣に手を掛けるが、スパークルに叱られてしまう。なんとか誤解の解けたグラスホップ。そこに今度は本物のインセクターの補給部隊が現れて、ルメン達は囚われてしまう。グラスホップに、スパイダーライダーズの処刑を要求するインセクター。スパークルとの友情の狭間で悩むグラスホップはついにインセクターを裏切ってしまうのだった。

    • 別れと再会と

      別れと再会と

      永遠と広がる砂漠を旅する中で、アクーネに気を遣うハンターが、なんとなく面白くないコロナ。そんな折、一行はオアシスにたどり着く。その夜、アクーネと二人きりで話したコロナは、お互いに似た境遇であることが判り、すっかりアクーネと打ち解ける。そこへ、オラクルの鍵を狙ってビーレインの軍団が襲いかかってきた。アクーネとともに戦うハンター、なんとかビーレインを退けたものの、バグースにコロナを奪われてしまう。コロナの命と引き換えにオラクルの鍵を要求するバグース。仕方なく応じるハンター。しかしバグースの罠にはまり、鍵だけではなく、折角仲間になったアクーネまでも奪われてしまう。強力な仮面をつけられたアクーネはまたしてもハンター達に襲い掛かかってきたが、駆けつけたルメン達に阻まれ大移動虫の中へ消えていった。

    • 信じる者

      信じる者

      合流を果たしたスパイダーライダーズと行動をともにするグラスホップ。しかし四天虫を追放されたにも関わらず、、相変わらずマンティッドへの全幅の信頼を寄せていた。そこを付け込むようにビーレインが現れ、グラスホップに一つの提案をする。四天虫への復帰を取り持つ代わりに、催眠効果のある花を使ってスパイダーライダーズを眠らせてしまうようにと。家族のもとに帰りたいグラスホップは、一度はビーレインの策略に加わるが、最後のところで彼らを助けてしまう。自分を信じてくれているハンター達を裏切る事ができなかったのだった。作戦に失敗したビーレインは、あらためてハンターに決闘を申し込む。身をボロボロにしながらも執拗に攻撃を繰り返すビーレインに苦戦するハンター。彼女もまた自分の信じる者のために戦っていたのであった。

    • ヌウマ城

      ヌウマ城

      ついにヌウマ国へ辿り着いたスパイダーライダーズ。神官の案内により空に浮く城へと向かった。一方スタッグス軍と合流したバグースもまた城に向かい鍵を奪う為慎重に作戦を立てた。スパイダーライダーズと対面した女王エルマであったが、あまりにも若い彼らの姿を見てヌウマ国を守る為戦ってもらう事に躊躇する。また、コロナの姿を見て以前あった様な気がした女王は、その事を確かめる為にコロナの部屋を訪ねた。その頃女王に一目ぼれしたイグナスは自分の部屋に女王が訪ねてくるものと勘違いし、一人浮かれていた。そんな中インセクターが城へと侵入して来た!さあどうする?スパイダーライダーズ!?

    • 決闘

      決闘

      城に侵入したスタッグス軍はバグースの指示通りに派手に暴れまくっている。しかし女王は若すぎるスパイダーライダーズに戦わせる事を拒み城から脱出する事を勧めた。ルメン達は女王を説得しヌウマ兵を救援する為インセクターに立ち向かった。しかし肝心のスタッグスの姿はそこには無く胸騒ぎを感じたマグマ達は手分けをし、スタッグスを追った。スタッグスを発見したマグマだったがハンターの目前で戦いに敗れてしまう。ついに決着のときを迎えたハンターとスタッグスであったが、以前戦ったときよりも数段と強くなったスタッグスに手こずるハンターであった。ハンターの放った必殺技をも退け、吹き飛ばされたハンターの運命は!?

    • 決着

      決着

      シャドウの機転により間一髪のところで助かったハンター。そのころバグースは鍵のありかを発見していた。スタッグスは時間稼ぎのためにあえてハンターのとどめを刺さないでいたのだ!その事に気がついたハンターも祭壇の間へと急ごうとするが、スタッグスが立ちはだかる!諦めずに戦うハンター、するとオーラに包まれたコロナが不思議な力を発揮するとハンターが進化した!!新たなる力を授かったハンターは見事スタッグスを破った。祭壇の間へと駆けつけたハンターの前にはバグースとアクーネが鍵を奪おうとしていた。なすすべの無いルメンとイグナス。ハンターを発見し、マシンセクターを送り込むバグース。果して結果は?

    • 命のために

      命のために

      マシンセクターに挑むハンターは一度は撃破したように思えたのだったが、なんとマシンセクターが復元したのだった!傷ついたイグナス、マグマ、ルメン、コロナも力を合わせてマシンセクターに立ち向かう!!何度でも復元するマシンセクターだったが、なんとグラスホップが自己修復装置を外しスパイダーライダースを助太刀したのだった。マシンセクターを撃破したハンター達であったが、その間にアクーネに祭壇の鍵を奪われてしまった。鍵の力を失ってしまったヌウマ城は大地に向かって落下し始めた。このままでは、ヌウマ国が危ない!もはやヌウマ国を救えるのはオラクルの巫女しかいない。女王はこの危機をコロナに託した。果してハンターとコロナにより落下するヌウマ国は救われるのか?

    • 精霊の巫女

      精霊の巫女

      オラクルの鍵をインセクターに奪われてしまうという、大きな代償を伴ないはしたが、ヌウマ城は再び平和を取り戻すことが出来た。ハンター達、スパイダーライダーズの活躍に感謝の言葉をかけるヌウマ王女。しかし、王女の口から出てきたのは、それだけではなかった。コロナの出生の秘密が少しづつ解き明かされる。動揺する一同。大きな重圧に心を痛めるコロナ。新たなる謎を胸に抱いたまま、ハンター達一行はアラクナ城目指して船を出す。途中、インセクターの襲撃にあってしまうが必死に戦うハンター達をよそに、いつまでも心を晴らす事の出来ないコロナであった。

    • 新たなる脅威

      新たなる脅威

      スパイダーライダーズが旅立ったあとのアラクナ城を託されてきたグレイ。インセクターの攻撃に必死に耐える日々であったが、ついにスパイダーライダーズが帰還を果たす。お互いの健闘を称えあうグレイとスパイダーライダーズ。そしてハンターは船大工のクイントに、マグマは劇団の座長に、イグナスは城の娘たちにそれぞれの無事を報告し、喜びをわかちあうのであった。一方、昆虫帝国ではバグースがオラクルの鍵の力を利用して、念願の新型虫兵士を大量生産させる事に成功していた。何も知らずにスパイダーライダーズの帰還に沸くアラクナ城。新型虫兵士はつかの間の平和を打ち砕くようにハンター達の前にその姿を現す。

    • 消えゆく光

      消えゆく光

      ハンター達から奪ったオラクルの鍵は、昆虫帝国の闇に幾筋もの光を浮かび上がらせた。マンティッドの演説に拳を振り上げ、沸きあがる群集。しかしインセクターの将来に不安を感じ、昆虫帝国を離れたビーレインとスタッグスはそれぞれの道を歩き始める。その頃、アラクナ城では新型虫兵士の出現に危機感を抱き、インセクターの前線基地であるランカーク砦へ先制攻撃を仕掛けることが決まる。砦に向かうハンターとコロナの二人。そこに待ち受けていたのはアラクナ城まで標的に入った、新型の大砲『インセクターキャノン』であった。何とか砦に忍び込みインセクターキャノンを破壊しようと試みるハンター達であったが、またしても新型虫兵士が彼らの前に立ち塞がる。しかし、ハンターのピンチを救ったのは、なんと太陽の異変であった。

    • 飛べない蝶

      飛べない蝶

      昆虫帝国に忍び込み、マンティッドの真の思惑を知ってしまったビーレイン。なんとかバグースにそのことを報せようと機会を伺っていたが、アクーネによって阻止されてしまう。命からがら脱出したビーレインは出撃してしまったバグースを追いかける。そのバグースの向かう先は、ハンター達によって奪われたランカーク砦であった。何も知らないハンターとコロナは、ルメン達が合流するまでの間、この砦で二人きりで過ごしていた。コロナはこの折角の機会に、ハンターへの想いを伝えるべきかどうかで悩む。しかし当のハンター本人は、太陽の異変に心を奪われていてコロナの気持ちに気付かない。そこへコロナの想いを断ち切らせるかのように、三度バグース率いる新型虫兵士が襲い掛かってくるのであった。

    • 届かぬ想い

      届かぬ想い

      アクーネとの戦いで大きな傷を負ったビーレインは、昆虫宮殿を脱出してひとり彷徨っていた。そして力尽きる寸前、旅の途中のグラスホップとスパークル姫に助けられることになる。厚い手当てを受けながらビーレインは二人の姿にインセクターと人間との共存の可能性を見出していた。その頃ランカーク砦ではハンターが昆虫宮殿に自ら乗り込みマンティッドと話をしたいと持ちかけるが、危険を伴うため他のスパイダーライダーズに反対されてしまう。そこへバグースが現れるが…

    • ラビリンス

      ラビリンス

      ランカーク砦でグラスホップはビーレインに一緒に行動しないかと誘ったが断られてしまう。ビーレインはまだ人間への憎しみは消えていなかったのだった。インセクターの本拠地へ行くには地下迷宮を通るしかない事を知ったスパイダーライダーズは旅の仕度を始める。そのころマンティッドはバグースに最強のマシンセクターを披露し、完成の暁にはバグースに与えることを約束する。一方、マンティッドからハンターを連れてくるように命令されたアクーネはダンゴビートとハンターの元へと急いだ。

    • 皇帝と勇者

      皇帝と勇者

      アクーネによって連行されたハンターは、マンティッドから精霊オラクルにより昆虫帝国が太陽の光を失い、その光を取り戻すためにオラクルの鍵を集めている事を聞かされた。にわかには信じがたいハンターだったが、アクーネからも自分が巫女として昆虫帝国に残らなければ、このまま闇に閉ざされたまま滅びてしまう事を聞かされる。どうする?ハンター?

    • 勇者の奥義

      勇者の奥義

      太陽の光を取り戻す為、マンティッドにオラクルの鍵を渡す約束をしたハンター。鍵を取りに仲間のところへ向かおうとしたその時、ブレイドが現れた。ブレイドはマンティッドが言っている事は全くの嘘で、昆虫帝国から光を奪った張本人がマンティッドである事を伝える。あと一歩のところで作戦を邪魔されたマンティッドは力ずくで鍵を奪う作戦に切り替えるが...

    • 皇帝の罠

      皇帝の罠

      昆虫宮殿を目前にして、勇者ブレイドと合流したスパイダーライダーズはマンティッドの本当の企みを知る。そしてブレイドが若かかりし頃、マンティッドに戦いを挑み破れたときの話を聞かされる。己の未熟さを、そして浅はかさを感じたブレイドはそれ以来、8人のスパイダーライダーが揃ったとき、精霊オラクルがその姿を現すという伝説を信じ、今まで時を待っていたと告げる。そして遂に最後の巨大マシンセクターがバグースとアクーネを乗せ、最後の戦いをスパイダーライダーズに挑む。

    • おかえり

      おかえり

      とうとうオラクルの鍵の力を自らのために使い始めたマンティッド。そのせいでオラクルの太陽は輝きを失い、暗黒の世界に人々は不安を募らせていた。そして肉体を進化させたマンティッドはハンター達の前に姿を現し、更に強力になった力でスパイダーライダーズを追い詰める。それを見たグラスホップはマンティッドにハンター達を助けるよう求めるが、願いを聞き入れられるどころか、今度は自らの命を危険に晒してしまう。そこへ立ち上がったのはバグースであった。昆虫帝国の復活のために鍵の力を使うようマンティッドに詰め寄るが、マンティッドの放った雷を受けて倒れてしまう。勝利を確信したマンティッドは後始末をアクーネに任せ、光の中に消えていった。アクーネの猛攻を受ける一同は、なす術もないまま、防戦を強いられるが、またしてもハンター達を、そしてアクーネを救ったのはバグースであった。バグースは最後の力を振り絞りマシンセクターに乗り込み、昆虫宮殿へと捨て身の反撃に出るのであった。

    • 太陽の舟

      太陽の舟

      マシンセクターを操縦しマンティッドへ立ち向かうバグースだったが、マンティッドの前では到底敵う訳が無かった。バグースを片付けたマンティッドはインセクターにバグースの裏切りとスパイダーライダーズを倒す事を伝える。一方ハンター達もまたマンティッドを倒す為に昆虫宮殿を目指した。このままではインナーワールド全体が滅びてしまうのだ!行く手を阻む親衛隊に手こずるハンター達。マグマ・イグナスに任せ宮殿の最上階を目指すハンター。ついにマンティッドの元へ辿り着いたのだが、そこでマンティッドが告げた野望にハンターは耳を疑った。なんとマンティッドもまたオラクルの戦士として地下世界へ呼び出された者であった。

    • 世界のために

      世界のために

      マンティッドは精霊オラクルに対しての復讐の為神の力を手に入れたかったのだ!空に浮かぶ太陽の舟に乗り昆虫宮殿をも破壊するマンティッド。もう誰も彼を止める事は出来ないのか?最終対決を前に勇者ブレイドが青年の姿に変身を遂げた!8人のスパイダーライダーズが揃えばマンティッドを倒す事が出来る!その伝説を信じ、力を蓄えていたブレイド。さあ、これで全ては揃った。力を合わせて太陽の舟を破壊したスパイダーライダーズ。しかし、なんと強力な力を得たマンティッドによって太陽の舟が元に戻っていく!万事休すなのかスパイダーライダーズ!?しかし、ここで諦めるわけには行かない。マンティッドを倒し、インナーワールドを救うことが出来るのだろうか?

    • 結果オーライ

      結果オーライ

      神のごとき力を得たマンティッドは、全員揃ったスパイダーライダーズでさえも歯が立たないほど強力であった。それでもハンターとシャドウは諦めずに立ち上がる。。そして変身し太陽の舟に立ち向かうが、厚いバリアーに阻まれ思うように攻撃が効かない。逆に太陽の舟の攻撃によって絶体絶命のピンチに。だが、突如現れた、バグース、スタッグス、ビーレインの三人がハンター達を救った。更に、インナーワルドの復活を信じてバグースは残りの二つの鍵をハンターに渡す。すでに力を失っていた鍵は再び輝きを取り戻し、ライダーズそれぞれのマナクルと共に空中に浮かび上がり、神秘的な光でハンターとシャドウを包み込んだ。最終形態に変身したハンターとシャドウは太陽の舟のバリアーさえも突き破り、とうとうマンティッドを追い詰める。マンティッドの息の根を止める為に、剣を振り上げたハンターは、思い直しマンティッドを許す事に。救われたマンティッドは精霊オラクルの力で光の中に消えていった。そして再び太陽は光を取り戻したのであった。

    スタッフ

    • アニメーション制作

      Bee Train
    • インセクターデザイン

      門智昭
    • キャラクターデザイン

      門智昭
    • シリーズ構成

      黒田洋介
    • スーパーバイザー

      高城一典
    • ビジュアルエフェクト

      斎藤仁、五十嵐慎一
    • メカニックデザイン

      寺岡賢司
    • 制作

      Bee Train
    • 制作マネジメント

      マイク·レン
    • 原作

      クッキージャー
    • 撮影監督

      青木孝司、武原健二
    • 特殊効果

      村上正博、村上寿美江
    • 監督

      真下耕一
    • 編集

      黒澤雅之
    • 美術監督

      小山俊久
    • 色彩設計

      小島真喜子
    • 音楽

      米田知正
    • 音響監督

      なかのとおる

    キャスト

    あなたへのおすすめ

    あなたにおすすめのアニメです

    からかい上手の高木さん②

    からかい上手の高木さん②

    とある中学校、隣の席になった女の子・高木さんに何かとからかわれる男の子・西片。 高木さんをからかい返そうと策を練るも、いつも高木さんに見透かされてしまう。 季節はめぐり2年生に進級した西片は、 今度こそ高木さんをからかい返すことができるのか…? 「ニヤキュン」必至、照れたら負けの”からかいバトル" 第2ラウンドがいよいよ開幕!

    2019年

    ジャイアントロボ THE ANIMATION 地球が静止する日

    ジャイアントロボ THE ANIMATION 地球が静止する日

    来るべき近未来、人類は絶対無公害・完全リサイクル可能な第3のエネルギーシステム「シズマドライブ」の発明によって、輝かしい平和を享受していた。だがその陰では、全シズマシステムを停止させ、地球を真の闇に包み込む「地球静止作戦」を策謀する謎の秘密結社BF団と、国際警察機構の熾烈な戦いが繰り広げられていた。BF団は次々と怪ロボットやエージェント集団・十傑集を差し向け、究極兵器・大怪球フォーグラーは、世界各国でエネルギー停止現象を引き起こしていた。これに立ち向かう史上最強のロボット、ジャイアント・ロボとその操縦者・草間大作、そして国際警察機構エキスパートたちの熱い戦い!果たして、BF団総帥ビッグ・ファイアの真の目的とは……!?物語は想像を絶する展開に向け加速する!

    1992年

    彼方のアストラ

    彼方のアストラ

    宇宙への往来が当たり前になった近未来で、9名の少年少女たちが惑星キャンプへと旅立つ。宇宙旅行に胸を躍らせながら出発した彼らを待ち受ける、予想外の事態とは……!?「マンガ大賞2019」大賞を受賞!『SKET DANCE』の篠原健太が描く大人気SFサバイバルストーリーが待望のTVアニメ化決定!

    2019年

    ぼくらベアベアーズ

    ぼくらベアベアーズ

    たくさんの友達を作りたい!そんな願いを持つグリズ、パンダ、アイスベア、3匹のクマが人間社会に溶け込もうと葛藤する姿をユーモアたっぷりに描くコメディ・アニメ!

    2016年

    タイタニア

    タイタニア

    銀河を、我が手に—。 星暦と呼ばれる時代が始まるとともに、広大な宇宙に進出した人類は、星間都市連盟に属する多数の都市国家を築いた。宇宙で最大の勢力を誇った星間都市連盟の時代は永く続くと思われたが、「タイタニア」と呼ばれる一族が、連盟を離脱し、ヴァルダナ帝国皇帝より「無地藩王」の称号を得ると、歴史は大きく変動する。連盟軍との戦いでヴァルダナ帝国に勝利をもたらしたタイタニア一族は、「タイタニアなくして帝国なし」と公言し、一帝国の臣下でありながら実質的に都市国家の大半を一族の支配下におき、宇宙の覇権を握った。しかし、八代目藩王アジュマーンの時代を迎えた時、連盟の一都市国家エウリヤとの会戦で、タイタニア五家族当主の一人アリアバート公爵が、無名の天才戦術家ファン・ヒューリックにまさかの敗北を喫してしまう。この戦いを機に、次代の覇者をめぐる様々な思惑が交錯し、歴史が大きく動きだそうとしていた…。

    2008年

    ポプテピピック

    ポプテピピック

    どうあがいても、クソ。

    2018年

    BanG Dream! ガルパ☆ピコ

    BanG Dream! ガルパ☆ピコ

    バンドガール達の隠れた聖地、ライブハウス「さーくる」を舞台に、ちっちゃくなったガルパのキャラ達が大活躍!期待の超新星「Poppin'Party」、頂点に咲き誇る蒼き薔薇「Roselia」、幼馴染の王道ロック「Afterglow」、華やかに彩るゆるふわアイドルバンド「Pastel*Palettes」、世界中に笑顔をふりまく「ハロー、ハッピーワールド!」のメンバーたちがライブハウスを盛り上げようと大暴れ!笑いあり涙ありハートフル(?)ガールズバンドコメディ!

    2018年

    バトルスピリッツ 少年突破バシン

    バトルスピリッツ 少年突破バシン

    TVアニメの第1シリーズ。トレーディングカードゲームが大好きなバシンが通う小学校でも、世界的に人気のカードゲーム『バトルスピリッツ』が流行していた。ある日、天才カードバトラー・Jとの出会いが、バシンの持つペンダントに秘められた不思議な力を呼び覚ます。バシンは身につけているペンダントに収められた『輝石』が持つ力によって、イセカイ界と呼ばれる異世界に行くことが出来るようになるのだった。バシンは、同じように輝石を持つライバルたちと、そのXレアカードを巡って、激しいカードバトルを繰り広げていく…。

    2008年

    D4DJ First Mix

    D4DJ First Mix

    あの光景を、私たちは忘れない。

    2020年

    絵文字の国のジーン

    絵文字の国のジーン

    誰も見たことのない、スマホの世界へようこそ! アニメーション映画 全米初登場No.1のヒットスタートで話題騒然! 誰も見たことのない、スマホの世界へようこそ! 自分に決められた表情ができない絵文字のジーンが、「本当の自分」になるための冒険がはじまる!

    2018年

    続・終物語

    続・終物語

    高校の卒業式の翌朝。顔を洗おうと洗面台の鏡に向かい合った暦は、そこに映った自分自身に見つめられている感覚に陥る。思わず鏡に手を触れると、そのまま指先が沈み込んでいき……。気がついたとき、暦はあらゆることが反転した世界にいた。

    2018年

    劇場版 ソードアート・オンライン -オーディナル・スケール-

    劇場版 ソードアート・オンライン -オーディナル・スケール-

    2022年。天才プログラマー・茅場晶彦が開発した世界初のフルダイブ専用デバイス≪ナーヴギア≫ ――その革新的マシンはVR(仮想現実)世界に無限の可能性をもたらした。 それから4年……。 ≪ナーヴギア≫の後継VRマシン≪アミュスフィア≫に対抗するように、一つの次世代ウェアラブル・マルチデバイスが発売された。 ≪オーグマー≫。 フルダイブ機能を排除した代わりに、AR(拡張現実)機能を最大限に広げた最先端マシン。 ≪オーグマー≫は覚醒状態で使用することが出来る安全性と利便性から瞬く間にユーザーへ広がっていった。 その爆発的な広がりを牽引したのは、≪オーディナル・スケール(OS)≫と呼ばれる≪オーグマー≫専用ARMMO RPGだった。 アスナたちもプレイするそのゲーム に、キリトも参戦しようとするが……。

    2017年

    GODZILLA 星を喰う者

    GODZILLA 星を喰う者

    21世紀初頭、ゴジラに地球を奪われた人類は、一部の人類を他恒星系への移住に送り出すも、計画は失敗に終わる。失意のまま地球へと帰還した人類を待ち受けたのは、二万年後の変わり果てた姿になった地球だった。あらゆる動植物がゴジラ細胞を持つ<怪獣惑星>と化した地球。そこに君臨するのは体高300mを超える史上最大のゴジラ<ゴジラ・アース>だった。ゴジラ討伐に執念を燃やす主人公ハルオは、人類の遠い子孫である種族フツアと出会う。ハルオたちは、フツアの双子の姉妹マイナとミアナの導きにより対G決戦兵器・メカゴジラの残骸が、増殖を続けていることを発見。残骸を構成するナノメタルを使って武装要塞都市<メカゴジラシティ>を起動させ、<ゴジラ・アース>に挑む。

    2018年

    悲劇の元凶となる最強外道ラスボス女王は民の為に尽くします。

    悲劇の元凶となる最強外道ラスボス女王は民の為に尽くします。

    「もし…私が最低な女王になったら、私を殺してね」8歳の王女プライド・ロイヤル・アイビー。そんな彼女は気付く。前世は日本の一般的な家庭に生まれた、どこにでもいる普通の少女。そして今は乙女ゲームの極悪非道ラスボス女王なのだと…。転生していたのは、乙女ゲーム「君と一筋の光を」の世界。ゲームのストーリーで、プライドは国と民を苦しめる最悪の女王となる。そんなラスボスだと気付いた彼女は、ゲームをやりこんだ記憶を頼りに、自分にしかできない“悲劇の回避”を目指す。これから起こる悲劇を回避し、登場人物みんなが幸せになれる世界を目指すため、国のために、民のために全力を尽くしていく、ハイスペック悪役王女のラスボス回避ファンタジー。

    2023年

    この男子、石化に悩んでます。

    この男子、石化に悩んでます。

    多くの乙女たちの共感と涙を誘ってきた、新進気鋭のアニメ作家・山本蒼美が贈る『この男。』シリーズ第4弾! 第1弾『この男子、宇宙人と戦えます。』、第2弾『この男子、人魚ひろいました。』、第3弾『この男子、悪人と呼ばれます。』とオリジナル作品を発表し続けてきた山本蒼美監督が、 TVシリーズの監督を経て描く待望オリジナルアニメーション第4弾。 ストレスを感じると身体が石化してしまう症状に悩んでいる男子高校生と、鉱石や水晶など石が好きな男性地学教師による切ない恋模様を描いた本作。 シリーズを通して描いてきた痛々しくも美しい青春ストーリーはそのままに、シリーズ最高峰ともいえる乙女心ふるわせるドキドキな展開にご期待ください!

    2014年

    伝説の勇者の伝説

    伝説の勇者の伝説

    相反する二人が出会った。呪われた者として忌み嫌われ、生きる意味を見失っている『複写眼』保持者、ライナ・リュート。王家の血を引きながら、母が平民であるがゆえに蔑まれてきた、シオン・アスタール。二人は出合い、そしてこの腐った国を変えたいと、望んだ。そして革命の末、ローランド帝国王に即位したシオンは、ライナに彼が獄中で書いたレポートを元に、その鍵となる『勇者の遺物』探しを命じ、剣の一族であるエリス家の娘、フェリス・エリスをお目付け役として同行させる。超絶面倒くさがりで万年無気力のライナと、超絶美人で傍若無人なだんご至上主義のフェリス、どこから見ても相性の悪い二人だが、各国を跨いで『勇者の遺物』を捜す旅の中で次第にお互いを無二の相棒として認め合っていく。ローランド帝国で二人の動向を見守るシオンもまた、いまだ残る貴族との内部確執、そして他国との争いの予感に王として苦悩しつつも奮闘していく。だが徐々に、二人の思いはすれ違っていく。ライナたちがかつて夢見た『みんなが笑って、昼寝だけしていればいいような世界』を作ることができるのだろうか……?

    2010年

    あそびにいくヨ!

    あそびにいくヨ!

    沖縄を舞台に普通の高校生・騎央と、宇宙から来た美少女・エリスを中心にナゾの組織、政府機関をも巻き込んで繰り広げるちょっとエッチなファンタジーコメディー

    2010年

    ノブナガ先生の幼な妻

    ノブナガ先生の幼な妻

    自分のことを大好きな女の子が現れる"そんなギャルゲー展開を夢見続けていた教師・信永。彼の元に現れたのは、自分の妻を自称する14歳の少女・帰蝶。彼女は戦国時代からやってきたらしく、信永=織田信長と勘違いし、子づくりを迫るが…!?ギャルゲ脳な教師と戦国脳な姫が巻き起こす、年の差ラブコメ!!

    2019年

    人形草紙 あやつり左近

    人形草紙 あやつり左近

    人間国宝の文楽人形師・橘左衛門の孫である左近は、童人形・右近を用いて口下手な自身の言葉を代弁するのが日常。内気な左近とは逆に豪快でおしゃべり好きな右近は、まるで親友のように左近と会話し、左近の思考の整理にも大きく役立っていた。そんな彼を見守るのは叔母で刑事の橘薫子や友人のカメラマン・藤田善吉ら。なぜか行く先々で事件に巻き込まれてしまう左近・右近は、薫子や善吉の協力と天才的な洞察力で数々の難事件を解決していくのだった――。

    1999年

    旅街レイトショー

    旅街レイトショー

    大切な誰か、なにかとの「別れ」や「旅立ち」と、「その先」をテーマに描く。甘酸っぱい後悔やどうしようもなかった出来事、そしてその先にある“いま”をそっと肯定し、慰め、また前へ進むための物語。

    2016年

    anilog_logo

    © anilog.jp