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しずくの星―― それはこの宇宙のどこかにあるという、妖精と動物達が住む美しい星。 そんな「しずくの星」にはしずくの妖精の男の子しずくちゃんをはじめとして、しずくちゃんに恋をしてしまった化粧水の妖精うるおいちゃん、かわいい赤ん坊なのに超怪力のみるみるちゃんなど、 様々な個性的な妖精たちが楽しく暮らしていました。 しずくちゃんの日常は、毎日が大忙し! 個性的なキャラクターたちが繰り広げる恋、友情、冒険・・・。 しずくちゃんの毎日は、大人が見てもドキッとしてしまうリアルさとシュールさに満ちていて、思わずゲラゲラと笑ってしまいます。 そればかりかこの美しくピュアな水の惑星・しずく星を侵略しようとヘンテコなエイリアンや来訪者が来るものだからしずくちゃん達も大変です。 そこへ今度は新たな星を求めて宇宙を旅していたミクちゃん一家が不時着してきました。 人間と妖精でサイズの違いがあっても、とっても明るくて元気なしずくちゃんたちとすぐに仲良くなるミクちゃん達。 さぁ、これからしずくちゃんとミクちゃんたちは、どんな毎日を送るのでしょうか・・・?
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彼女は言った。「君の膵臓をたべたい」 春。まだ遅咲きの桜が咲いている、4月のこと。他人に興味をもたず、いつもひとりで本を読んでいる高校生の「僕」は、病院の待合室で、一冊の文庫本を拾う。手書きの文字で『共病文庫』と題されたその本は、天真爛漫なクラスの人気者・山内桜良が密かに綴っていた日記帳だった。日記の中身を目にした「僕」に、桜良は自分が膵臓の病気で余命いくばくもないことを告げる。それは、家族と医師以外には病気を隠している彼女にとってただひとり、秘密を共有する相手ができた瞬間だった。最期の日が訪れるまで、なるべくこれまでどおりの日常生活を送りながら、やりたいことをやり、精一杯人生を楽しもうとする桜良。そんな彼女の奔放な行動に振り回され、「僕」の心は少しずつ変化していく。――それは、「僕」の春の思い出。彼女の一生の思い出。
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