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水無月嘉祥は伝統ある老舗和菓子屋である実家を出て、パティシエとして自身のケーキ屋『ラ・ソレイユ』の開店準備を進めていた。そこに送られてきた荷物の中に、実家で飼っていた人型ネコのショコラとバニラが紛れ込んでいた。追い返そうとするも二匹の必死の嘆願に嘉祥が折れ、いっしょにソレイユをオープンする。妹の時雨やショコラとバニラのお姉さんネコであるアズキ、メイプル、シナモン、ココナツといった実家ネコたちもお店に手伝いにきてくれ、楽しくもにぎやかな生活を送っていた。ある日、ショコラはおつかいの途中で見知らぬ仔ネコに出会う…。どこか気になる仔ネコとの出会いから始まるハートフルネコストーリーがここに開幕!
黒いジャージにスカーフ姿の“夜ト”は、祀られる社の一つもない貧乏でマイナーな神様。自分の社を築くべく、賽銭<5円>で人助けをする、自称”デリバリーゴッド”である。交通事故に遭いそうになった夜トを助けようとしたことがきっかけで、”半妖(はんよう=魂が抜けやすい体質)”となった良家の令嬢・壱岐ひより、さらに、夜トに拾われ、神様が使う道具“神器”となった少年“雪音”と共に、人間に害を与える”妖”と戦いを繰り広げながらも、その三人の絆は深まっていた。一方で、七福神の一柱(ひとり)で最強武神である“毘沙門”から命を執拗に狙われ続けている夜ト。ふたりの間に秘められた過去、そして、因縁の対決の行方は…
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この作品は『とある事情でしばらく離れ離れになっていたものの、ゆえあって再び一つ屋根の下で暮らすようになったふたりの兄妹が、特に波乱もない平和な日常をのんべんだらりと送っていく様子を、これといった起承転結もなくつづっていくだけの単調な物語』のはずだったが…、主人公・姫小路秋人が6年ぶりに再会した双子の妹・姫小路秋子は極度のブラコンになっており、兄に対して恋愛感情を抱いてしまっていた。 更に転校先の聖リリアナ学園では、生徒会長の二階堂嵐、生徒会副会長の那須原アナスタシア、秋人の友人で京都から追っかけてきた猿渡銀兵衛春臣と、一癖も二癖もあるメンバーも集まり、気付いたらみんな一つ屋根の下で暮らすことに…。 秋人の望んでいた『平凡な日々』はあらぬ方向に進んで行ってしまうことになるのであった。
高校生の藍華は頭脳明晰で身体能力も極めて高い少女で、C級とは言えサルベイジャーの資格試験にも合格するほど。しかし何事もまだ感性で先走ってしまうお年頃で、まだまだ郷造からは子供扱い。そんな彼女にサルベイジャーの仕事など来る訳もなく、けれど折角取ったライセンスだし、なんとか仕事を取ろうと学園内に仕事募集の張り紙をしてみたところ、同級生でトレジャーハンティング部部長のお嬢様エリから「探しものを海中から引き上げて欲しい」との依頼がやってきた。喜んで引き受けた藍華だったが、エリの自家用クルーザーに積まれた最新型の潜水艇と目的地を聞いて、それがとんでも無い依頼だったと気づくのだった…。南海の島で繰り広げられる、藍華と謎の女子高生軍団との戦い、そしてカレンと名乗る不思議な少女の正体とは!?藍華の新たなる(?)戦いが始まる…
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