
© anilog.jp
あなたにおすすめのアニメです
クラウド(EM-cloud)と呼ばれる薄い電磁雲に覆われた地球。 青空と太陽は稀有なものとなり、夜ともなると薄いオーロラが立ち込める空。 世界を包む電磁波の乱流は人工衛星との連携も途絶させ、 航空機も地を這うほどでなければ飛ぶことすら許されない。 インターネットもGPSも成り立たなくなり、 人も国家も互いに疑心暗鬼に陥った時代。 ……西暦2035年。 かつて、1980年代半ば、ギリシャ沖海底からの引き揚げを始めとして、 世界中で相次いだ『遺跡彫刻(頭像)の発見』。 発見されたのは、分析不能の石でできた3m大の巨大な彫刻頭像。 その発見は秘匿され、一般の人々に知らされることはなかった。 2012年には、その後、数年に亘って『赤道の冬』と呼ばれる異常気象が起こった。 その原因は様々に伝えられたが、詳細は不詳のまま現在に至る。 強磁性の暗雲が赤道を廻り、やがて世界中を電磁雲が覆った。 やがて、世界中にエネルギークライシスと、紛争の火の手が上がることとなる。 『巨神頭像』は無尽蔵とも言われるエネルギーを供給し、紛争の行方をも左右した。 ――激動の時代。 各国は集散を繰り返し、世界は再編された。 そして、『巨神頭像』を基に世界各国で建造された12体のロボット。 『ギガンティック・フィギュア』。 『WWW(ワイセストワールドウォー)』人類史上もっとも賢明とされる戦争。 西暦2035年秋。 UN主導の下、全地球の覇権を占うG・Fによる世界大戦が始まった――。
――「もう一度、ゴルフで勝負したい」。 葵との約束を果たすため、 ヨーロッパの一国、ナフレスから日本にやって来たイヴ。新たな舞台は、山梨・雷凰女子学園。 イヴは同校のゴルフ部で、 プロキャディーを目指す少女、イチナと出会う。そして再会した葵と共に 新たな挑戦――、全日本高校女子ダブルス選手権に挑む!二人は全国から集まった強豪校を相手に、 順調に駒を進めてゆく。 立ちはだかるのは、最強の高校生ゴルファー、姫川みずほ。 果たしてイヴと葵は、激闘を制することができるのか――!?イヴの虹色の弾丸≪レインボー・バレット≫で 切り拓け、未来を――!ゴルフをテーマとしたオリジナルアニメシリーズ 待望のSeason 2、いよいよ開幕!
ここは、《人》《神》《魔》あらゆる種族の入り混じる神秘の世界ミスタルシア。かつて、黒銀の翼持つバハムートにより世界は終焉の危機に瀕した。しかし、《人》《神》《魔》は種族の垣根を越えて共闘し多大な犠牲をもってその力を封印した。そして、封印の鍵を二つに分け、《神》と《魔》それぞれが有することとなった。その鍵が決して一つになることのないように。それから二千年以上が経ち、世界は安寧の中にあった。いつしか《人》はバハムートを唯一無二の存在と考え、恐れ崇めるようになっていた。そんな或る日、決して盗まれるはずのない《神》の鍵がひとりの少女によって奪われる。世界の均衡が緩やかに崩れはじめた。バハムートが復活の咆哮をあげるとき、世界はまた絶対的絶望の淵に沈んでいく。世界よ、滅べ。誰かが、ただ切に願った。
ある時、ダンたちが住む街『ロスヴォルモス』に突然、巨大な植物の化け物が現れたり、地面から炎が突然吹き出したり、洪水が発生するなど様々な災害が発生する。どうやら惑星『ヴェストロイア』の6つの属性のエレメントエネルギーが暴走してしまい、地球にまで押し寄せてきた事が原因らしい。 このままだと地球が危ないと感じたダンとオーサム・ワンのメンバーたちは、エレメントエネルギーに詳しい学園長・ファウストが運営する学校、『爆丸アカデミー』へと入学する。爆丸アカデミーではエレメントエネルギーを利用して爆丸を更にパワーアップさせるためのトレーニングや、爆丸バトルに必要な作戦の授業があったり、ブローラーの体力をアップさせるための訓練など、爆丸にまつわるありとあらゆることを学ぶことが出来た。 個性的なクラスメイトや教師陣たちとの出会いと交流を通して、ブローラー的にも人間的にも成長していくダンとオーサム・ワンのメンバーたち。果たして地球を危機から救い出すことが出来るのか!?
吹奏楽に打ち込む高校生たちの青春を描いた京都アニメーション制作による人気アニメ「響け!ユーフォニアム」の劇場版第2弾。2016年10~12月に放送されたテレビシリーズ第2期「響け!ユーフォニアム2」(全13話)を、主人公の黄前久美子と先輩の田中あすかを軸にして再構成した。吹奏楽コンクール全国大会出場を控えた北宇治高校吹奏楽部。夏が終わり、秋の気配が近づいたある日、低音パートの要でもあり、副部長の田中あすかが退部するかもしれないという事態が発生する。美人でカリスマ性もあり、頼りにされているが、ふとした瞬間に他人を突き放すような冷たさを見せ、本心を見せないあすか。当初はそんなあすかに苦手意識のようなものを抱いていた久美子だが、あすかが退部がするかもしれないと知ったことで自身の中のあすかへの憧れに気付き、一緒に演奏したいという思いが強くなっていく。
© anilog.jp