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世界各国を脅かす、認定特異災害――『ノイズ』。ノイズと接触した人間は、体組織を炭素の塊と変えられ、為す術も無く崩れ落ちてしまう。ノイズこそ、まさに人類の天敵。各国軍組織は、最新・先鋭の戦術兵器を駆使してその殲滅にあたるものの、ノイズに対しては有効打となりえず、いまだ対処法を見出すことはできない。だが、日本政府は、他国に先んじて、対ノイズの切り札とも呼べる兵器の開発に成功する。兵器の名は『シンフォギア』。当代トップのボーカルユニット、『ツヴァイウィング』の風鳴 翼と天羽 奏は、アーティストであると同時に、シンフォギアを身にまとい、ノイズから人類を守る戦士でもあった。翼と奏の唄う歌に導かれるかのようにして、立花 響と小日向 未来の運命もまた大きく動きはじめる。『覚醒の鼓動』は、すぐそこにまで迫りつつあった。
科学技術が高度に発達した機械仕掛けの理想郷「帝国」。 超常の力を駆使し、“魔女の国”と恐れられる「ネビュリス皇庁」。 百年にわたる戦争を続けてきた両国には、二人の英雄がいた。 最年少にして帝国の最高戦力となったイスカ。 ネビュリス皇庁の王女にして“氷禍の魔女”の異名を持つアリスリーゼ。 戦場でめぐり逢った二人は、命を賭して戦う宿敵となった。 国を、家族を、仲間を守るため、決して譲れない矜持と矜持をぶつけ合う。 しかし、激闘の中で互いの素顔に触れた二人は、 その生き方に、その理想に惹かれてしまう。 ともに歩むことはできず、残酷な運命に翻弄されるとわかっていても。 ……そんな二人を嘲笑うかのように、世界の緊張はなおも高まり、 大国の謀略が交錯しようとしていた。 分断された世界、それでも少年と少女は想いを募らせていく――。
20世紀初頭から世界各地に突如出現し始めた個性豊かな怪獣達。 当初は抵抗を試みた人類であったが、 その巨大な力を前に、完全なる駆逐は不可能であるとの結論に達し、 怪獣を監視・分析することに叡智を集結させた。 そして誕生したのが国連怪獣監視団(通称:クーロンズ)である。 不屈のリーダー海堂勇一郎事務局長を筆頭に、 怪獣生態学の権威である小林丸兆治、 怪獣機能分析学の才媛クレア・コールマン、 怪獣防災学の異端者ケニー御子柴、 対怪獣戦略学の貴公子ニキータ・タルコフスキー、 怪獣言語学の道を切り拓いた新世代ルル・ドゥ・ピカード、 そして怪獣生命科学の重鎮ギレルモ・マルケス。 怪獣科学のエキスパートたちが数百体にも及ぶ怪獣達を監視・分析し、 怪獣と人類が共に生きる世界を模索し続けるのであった。
現実と隣り合わせの世界にその教育機関――現代に隠れ住みし魔法使い達の学園<マジシャンズ・アカデミイ>は存在していた・・・魔法使い候補生の羽瀬川拓人が召喚実技Ⅱの追試で呼び出してしまったのは、なんと「魔力値十万以上、神格値五千。属性不明」というケモノ耳美少女! しかも<学園>の指示により彼女との同居を命じられてしまった!!そのうえ拓人に恋する従姉の鈴穂が押しかけてくるわ、魔法機杖の化身のファルチェまで加わるわで、拓人の周りはこれでもかの確率変動ハーレム状態に突入!? さらには業深いオタク趣味を凶悪なスキルで加速させる先輩・榮太郎や、犬耳メイドのエーネウス、虎耳巫女のミヤビに魔性のボンテージ美女シンクラヴィアも入り混じり、拓人の日常は神界、魔界をも巻き込んだ一大騒動へと発展していく――。果たして彼の運命や如何に?!
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