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    3. 天才バカボン

    天才バカボン

    天才バカボン
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    作品情報
    奇天烈なパパと美人なママを持つ、お人よしで天然ボケな小学生バカボンがある町に引っ越してきた。その町には、いつも掃除をしながら「おでかけですか?」と言う“レレレのおじさん”や、「タイホするぞ!」といいながらピストルを連発するおまわりさん等変わった人々が住んでいた。そこに天才児ハジメちゃんも誕生し、次々と珍騒動が巻き起こるのだが…。赤塚不二夫の出世作でもある名作ギャグ漫画を原作に、昭和46年から放送されたアニメシリーズの第一弾。

    エピソード

    • バカボン一家だコニャニャチワ/赤ちゃんはホンモノがいいのだ

      バカボン一家だコニャニャチワ/赤ちゃんはホンモノがいいのだ

      東京に引っ越してきたバカボン一家。その道中、バカボンのパパは宝物が入った箱を落としてしまう。ママの制止も聞かずトラックの荷台から飛び降りたバカボンのパパだったが……。/お産のために入院したバカボンのママ。赤ちゃんがいつ産まれるか落ち着かないバカボンのパパとバカボンたちは、赤ちゃんが産まれた時のために育児の練習を始める。

    • モシモシ早く生まれておいでね/コニャニャチワ赤ちゃん

      モシモシ早く生まれておいでね/コニャニャチワ赤ちゃん

      病院から赤ちゃん誕生の知らせをいち早く受けるため、バカボンのパパは自宅に電話を取り付けた。気の早いパパは赤ちゃんの成長過程を思い描き、産まれる前から役所へ出生届けを出しに行く。/ついに赤ちゃん誕生の知らせが届いた。喜び勇んで病院に駆けつけるパパとバカボン。だが、なぜか病院の院長は赤ちゃんをふたりに会わそうとしない。困惑するパパたちは……。

    • 赤ちゃんはハジメちゃんなのだ/ハジメちゃんがはじめてしゃべったのだ

      赤ちゃんはハジメちゃんなのだ/ハジメちゃんがはじめてしゃべったのだ

      「赤ちゃんはハジメちゃんなのだ」バカボンのパパたちは赤ちゃんが気になって仕方がない。赤ちゃんをあやそうと危険な目にあわせるパパの行動にママの怒りが爆発、パパは家を追い出されてしまった……。「ハジメちゃんがはじめてしゃべったのだ」ハジメちゃんの子守をパパたちに頼むのが不安で外出できないママは、近所のオバサンに留守を頼む。ところが小ずるいオバサンとその息子はパパたちをあしらって好き勝手に振る舞いだした。

    • 天才児はハジメちゃんなのだ/ハジメちゃんの中継は中止なのだ

      天才児はハジメちゃんなのだ/ハジメちゃんの中継は中止なのだ

      「天才児はハジメちゃんなのだ」赤ちゃんなのに算数の問題を難なく解くハジメちゃんは、買い物先でもおつりをごまかされそうになるパパを助けて活躍。そんなとき、町の自称将棋名人がパパに挑戦してきた。「ハジメちゃんの中継は中止なのだ」ハジメちゃんの天才ぶりをテレビ中継することになった。ところが、度重なるリハーサルにつらそうなハジメの姿を見たパパは、ハジメを連れ去り放送を中断させてしまう。

    • 免許証なんか知ってたまるか/バカボンのロボットいい研究ね

      免許証なんか知ってたまるか/バカボンのロボットいい研究ね

      「免許証なんか知ってたまるか」ひとりで留守番するバカボンのパパのもとに、車のセールスマンがやって来た。鬼ごっこで負けてしまったパパは車を購入、なんと無免許運転を始めてしまう。「バカボンのロボットいい研究ね」テレビでロボットヒーローの活躍ぶりを見たバカボンは、自作のロボットを造り始めた。張りぼてロボットが動き出すと信じるバカボンを想ったパパは、ロボットになりすますことに。

    • アラジンのランプは大男なのだ/パパのむすこはダレなのだ

      アラジンのランプは大男なのだ/パパのむすこはダレなのだ

      「アラジンのランプは大男なのだ」ゴミの中から百万円を拾ったという人の新聞記事を知ったバカボンのパパは自分もお金を手に入れようと悪戦苦闘。偶然買った宝くじが大当たりするが、だまされたパパはその金を古びたランプと交換してしまう。「パパのむすこはダレなのだ」病院で子供を取り違えたと言う男が現れた。自分に顔が似た子供を見たパパは、バカボンの制止も聞かずにハジメちゃんと交換してしまう。わがままな子供の言いなりになるパパだったが……。

    • 都の西北ワセダのとなり/モシモシお月さんコンバンハ

      都の西北ワセダのとなり/モシモシお月さんコンバンハ

      「都の西北ワセダのとなり」映画を観に行ったバカボンのパパは、劇場内でバカ田大学の同窓生ふたりに再会する。旧交を温めたパパたちは、勢い母校へと向かう。だがかつての校長から大学がつぶれた事を聞かされて……。「モシモシお月さんコンバンハ」世間ではアッポロ15号の月着陸が話題になっていた。月にうさぎがいると信じていたバカボンのパパだったが、識者から真実を知らされ大ショック。十五夜のお月見までも否定しだすのだった。

    • パパの警察ゴクローサン/アッホーヤッホー山へいこう

      パパの警察ゴクローサン/アッホーヤッホー山へいこう

      ママの制止も聞かず山へ向かったバカボンとパパ。山中でキャンプを始めるが、おこした焚き火でテントを燃やしてしまう始末。さらにトロッコに乗ったパパたちはクマに遭遇!/溺れた人を助けようと川へ飛び込んだおまわりさんが脱ぎ捨てた制服をちゃっかり着込んだバカボンのパパ。パパはすっかりおまわりさん気取りで町のパトロールへ向かってしまう。

    • カネのなる木はいかがかね/ごちそうはレバニライタメなのだ

      カネのなる木はいかがかね/ごちそうはレバニライタメなのだ

      「カネのなる木はいかがかね」倒産の危機にあった映画制作会社が起死回生のため「バカとお金は使いよう」をテーマに映画を撮る企画を立て、その主役にバカボンのパパを起用する。バカボンが拾ってきたカバンに入っていた大金を使ってパパは……。「ごちそうはレバニライタメなのだ」三日間絶食して久々に一家そろっての外食に臨んだバカボンのパパ。この日とばかり飛び切り豪華なレストランに入ったおかげで予算が足りなくなってしまった。パパはお金を取りにバカボンたちを店に置いて家に帰るが……。

    • バカは日本製がいいのだ/俳句で電報うったのだ

      バカは日本製がいいのだ/俳句で電報うったのだ

      「バカは日本製がいいのだ」壊れたテレビをたちまち直したハジメちゃんを見て修理に興味をもったバカボンとパパは、あらゆるものをバラバラにし始めた。そんなときママが、外国帰りという、かつてのクラスメイトを連れてきた。「俳句で電報うったのだ」帰郷するため田舎へ電報を打つようにママから頼まれたパパたちは、偶然出会った俳人から長文の電報文を俳句によって短くする方法を教わる。パパたちは町へ出て俳人からその極意を受けるのだが……。

    • ヤットコはこわいのだ/きょうはだいじな日なのだ

      ヤットコはこわいのだ/きょうはだいじな日なのだ

      「ヤットコはこわいのだ」人の物を無意識に盗んでしまうおまわりさんの悪いクセを直すために立ち上がったバカボンのパパ。パパは、おまわりさんが盗みを働くたびに罰としてヤットコを取り出して顔をつねり出した。「きょうはだいじな日なのだ」ママへのプレゼントを密かに用意するバカボンとハジメちゃんから、今日が大事な日であることを知らされたパパ。何の日だったか思い当たらないパパは答を探しに町へ出た。

    • 物置みたいな人なのだ/いぬがパパでねこがバカボンなのだ

      物置みたいな人なのだ/いぬがパパでねこがバカボンなのだ

      「物置みたいな人なのだ」さびれた劇場で行われていた手品師の芸を見たバカボンのパパは、手品師を何でも思いのままに出してしまう人だと勘違いして家に連れて帰ってしまう。タネのない手品を強要された手品師の災難が始まった。「いぬがパパでネコがバカボンなのだ」空き地で腹をすかせた老犬に自分の食べていたおでんをあげたバカボン。犬に情がうつってしまったバカボンは家で飼おうと決心する。ところが運悪く犬にかまれて犬嫌いになっていたパパは老犬を目の敵にし始める。

    • クリスマスはクルシミマスなのだ/おかしなふしぎなチャペルなのだ

      クリスマスはクルシミマスなのだ/おかしなふしぎなチャペルなのだ

      もうすぐクリスマス。高級レストランの店先で料理の匂いをかいでいたパパとバカボンは、とある紳士からクリスマスに御馳走を振る舞ってくれるとの約束をとりつけた。クリスマスの日まで絶食を続けるふたりだったが……。/大工の見習いとして教会の建築を手伝うバカボンのパパ。ところが大工の親方は大の将棋好きで仕事中も将棋のことが頭から離れない。とうとうバカボンのパパに仕事を任せて将棋を指しに行ってしまったからさあ大変。

    • ソウジキはべんりなのだ/もちつきはドロボーがうまいのだ

      ソウジキはべんりなのだ/もちつきはドロボーがうまいのだ

      「ソウジキはべんりなのだ」バカボンの家に電気掃除機が届いた。暮れの大掃除を任されたパパは初めて手にする掃除機に大喜び。ハジメちゃんに超強力掃除機に改造してもらって掃除機を持って町に繰り出した。「もちつきはドロボーがうまいのだ」バカボン家を狙ってドロボーが登場。ところが庭先では、正月用の餅つきを頼まれたバカボンたちがいた。間抜けなドロボーの子分はパパのおぼつかない手つきにガマンできずに餅つきを始めてしまった。

    • お年玉はイタイ!のだ/たこあげはタコにかぎるのだ

      お年玉はイタイ!のだ/たこあげはタコにかぎるのだ

      「お年玉はイタイ!のだ」お正月がやってきた。なかなかお年玉をくれないパパの態度を怪しむバカボン。実はパパはバカボンのお年玉をなくしてしまったのだ。一計を案じたバカボンはお年玉を賭けた羽根突きの試合を申し込んだ。「たこあげはタコにかぎるのだ」新春書き初め大会に乱入し、書道のおもしろさを知ったパパは、さっそく家に帰ってタコの墨で書き初めを始める。ところが新聞の広告をお手本に書いた「売家」という文字を家の外に貼ったからさぁ大変。

    • 服をきてると死刑なのだ/スキーがなくてもヤッホーなのだ

      服をきてると死刑なのだ/スキーがなくてもヤッホーなのだ

      雪の日に服を着てると死刑になるとバカボンのパパをからかっておもしろがるヤツらがいた。ところが裸になっても一向に寒がらないパパに、だますために裸になった男たちは反対に音を上げてしまう。/スキーを持たずに雪山へ向かったバカボンのパパたちは、スキー客のひとりにバカにされてしまうし、予約無しで訪れた宿はどの部屋も満員。ところがなぜか予約客に間違われたパパたちは……。

    • 夜まわりはこわいのだ/殿さまはクルシイのだ

      夜まわりはこわいのだ/殿さまはクルシイのだ

      町内の夜回り当番になったバカボンのパパだったが、オバケが怖くておびえっぱなし。ところが目医者さんの看板で一つ目小僧のふりをした酔っぱらいと意気投合してふたりでいたずらを始める。/大きいサイズのズボンを時代的の袴のようにはいてバカボンと時代劇ごっこをしていたパパ。するとどうしたことか、バカボン家に突如お殿様が現れた。すっかりその気になったパパだったが……。

    • パパは会社でコニャニャチワ/バカボンとパパの旅ガラスなのだ

      パパは会社でコニャニャチワ/バカボンとパパの旅ガラスなのだ

      バカボンが書いた「僕のお父さん」という作文の破天荒な内容に、興味をもった担任の盆田先生が家庭訪問にやって来た。お酒でもてなすパパだったが、先生は必死にこらえて呑もうとしない。/いたずらばかりしていつもママに怒られてばかりのバカボンたちは、旅がらすの出で立ちで家出することを決意。ところが一文無しで家を出てしまったためにふたりはハラペコに……。

    • ガッコウの先生がせめてくる/クツミガキはこどもがいいのだ

      ガッコウの先生がせめてくる/クツミガキはこどもがいいのだ

      飛行機会社にエンジンテスト係として就職したバカボンのパパだったが、取引先を怒らせてしまい会社の経営はたちまち危機に。やけくそになった社長はパパに社長をやらせると言い出す。/最近バカボンの帰りが遅いと心配するママ。実はバカボンは靴磨きのアルバイトをしていたのだ。子供のバカボンが靴磨きをする様に同情したお客が大金を払うのを見たパパは、自分も靴磨きを始める。

    • 運動会はパパにまかせろ/バカボンの学芸会なのだ

      運動会はパパにまかせろ/バカボンの学芸会なのだ

      「運動会はパパにまかせろ」バカボンは運動会の100メートル走でビリになったら逆立ちして町中を歩くという約束を中村くんとしてしまった。落ち込むバカボンを見かねたパパは駆けっこが早くなる特訓を開始した。「バカボンの学芸会なのだ」学芸会で発表する芝居「ウィリアムテル」の練習に励むバカボン。ウィリアムテル役のバカボンは弓矢がうまく打てなくて四苦八苦。そこでパパはバカボンに弓矢の指南を始める。

    • けんかに勝つのはむづかしいのだ/パパの10万円は夢なのだ

      けんかに勝つのはむづかしいのだ/パパの10万円は夢なのだ

      「けんかに勝つのはむづかしいのだ」町内のガキ大将にバカボンがいじめられたと知ったパパは、敵討ちに向かうが反対にコテンパンにやられてしまう。大人が子供に負けて恥ずかしいと、パパはボクシングを習い始めた。「パパの10万円は夢なのだ」植木屋に精を出すバカボンのパパが、一万円のお札で作られた小鳥の巣を見つけた。大金持ちになったと喜ぶパパは宴会を催す。ところがママは鳥の巣を持ち主であるご隠居に返してしまった。

    • 怪獣の木がテレビに出たのだ/ガードマンはお化けなのだ

      怪獣の木がテレビに出たのだ/ガードマンはお化けなのだ

      「怪獣の木がテレビに出たのだ」テレビの怪獣番組を観て感化され、すっかりその気になったバカボンのパパは、植木屋の仕事先で庭木を全部怪獣の形にカットしてしまった。ところが怪獣の植木をテレビ局が取材にやって来て……。「ガードマンはお化けなのだ」夜な夜な会社にオバケが出ると、こわがった社員が辞めてしまって困っていた社長のために、バカボンのパパは人肌脱ぐことを決意。自分がガードマンになってオバケを退治してやると約束するのだった。

    • それでもパパはヒイキするのだ/バカボンのひなまつりなのだ

      それでもパパはヒイキするのだ/バカボンのひなまつりなのだ

      「それでもパパはヒイキするのだ」事あるごとに盆田先生から誉められるバカボンに対し、中村くんは先生がバカボンをヒイキしていると妬む。そんな話を聞いたパパは、仕事先の家に住む双子の少年の片方をヒイキし始める。「バカボンのひなまつりなのだ」サクラちゃんの家で見たおひなさまにすっかり魅了されたバカボン。妹ができればおひなさまを買ってもらえると思いこんだバカボンは、幼稚園に妹を探しに行って誘拐犯と間違われてしまう。

    • バカボンのクラス委員せんきょなのだ/ナポレオンはぐっすり眠るのだ

      バカボンのクラス委員せんきょなのだ/ナポレオンはぐっすり眠るのだ

      「バカボンのクラス委員せんきょなのだ」バカボンのクラスでクラス委員の選挙が行われることになった。委員に立候補したのは中村くんと、タケナカくんのふたり。彼らは浮動票であるバカボンをめぐって熾烈な選挙戦を始めた。「ナポレオンはぐっすり眠るのだ」ナポレオンの伝記に触発されて3時間しか眠らないことにしたバカボン。早起きして牛乳屋さんの配達まで手伝うがんばりようだが、睡眠不足で授業中居眠りばかりしてしまう。

    • パパはモーレツ記者なのだ/バカボンの旅行はハワイなのだ

      パパはモーレツ記者なのだ/バカボンの旅行はハワイなのだ

      「パパはモーレツ記者なのだ」火事現場に颯爽と入っていく新聞記者に憧れたパパは、カメラ片手に町へとニュースを探しに出かけた。ところが盆田先生やレレレのおじさん、おまわりさんの弱みを記事にしてしまい……。「バカボンの旅行はハワイなのだ」春休みに旅行へ行くと言う中村くんたちに対し、自分はハワイに行くと宣言するバカボン。スーパーの福引きで見事ハワイ旅行を当てたまではよかったが、ひとりで行くことがだんだん不安になってきた。

    • バカボンとハジメは兄弟なのだ/パパは男のなかの男なのだ

      バカボンとハジメは兄弟なのだ/パパは男のなかの男なのだ

      「バカボンとハジメは兄弟なのだ」宿題を忘れたはずのバカボンだったが、ハジメちゃんが替わりにやってくれていて大助かり。味をしめたバカボンはママの制止も聞かずに宿題の作文をハジメちゃんに頼んでしまう。「パパは男のなかの男なのだ」ママが電子レンジを欲しがっているのを知ったパパは、春祭りの神社で開催される勝抜き歌合戦に出場して一等賞の電子レンジを獲得しようと練習にはげむ。ところがパパの歌の上手さに危機感を抱いたチャンピオンは……。

    • バカボンが初恋をしたのだ/チョキンチョキンともうけるのだ

      バカボンが初恋をしたのだ/チョキンチョキンともうけるのだ

      「バカボンが初恋をしたのだ」最近ボーっとしているバカボン。その理由は転校生のリツ子に恋心を抱いたからだった。パパはバカボンの初恋を手助けしようとリツ子の家へ押し掛けるのだが、バカボンに知られてしまい……。「チョキンチョキンともうけるのだ」銀行で貯金を下ろすようにママから頼まれたパパとバカボン。ところが利息分をいらないというパパに対して銀行の支店長は利子についての説明を始める。お金が子供を産むと勘違いしたパパは翌日貯金しにやって来た。

    • 父親参観日はつらいのだ/押花を作ると先生が困るのだ

      父親参観日はつらいのだ/押花を作ると先生が困るのだ

      「父親参観日はつらいのだ」ハジメちゃんがバカボンの机の下からバラバラに破かれた紙片を見つけた。紙片を合わせるとそれは父親参観日の通知だったのだ。学校に行くと張り切るパパだったが、バカボンはなぜか来て欲しくないと言う。「押花を作ると先生が困るのだ」空き地に咲くきれいな花を見つけたバカボンは、押し花を作ろうと図書室へ本を借りに行く。なるべく重い本をと大事典を選ぶバカボン。ところが盆田先生はバカボンが借りた本を見てなぜか困った顔をする。

    • パパがテレビで歌うのだ/別れはつらいものなのだ

      パパがテレビで歌うのだ/別れはつらいものなのだ

      「パパがテレビで歌うのだ」歌手のそよかぜさゆりの家へ植木の手入れに出かけたパパ。ところがそこにいた意地悪なお手伝いさんのおかげでパパは木から落ちてしまう。そんなパパに対してそよかぜさゆりはお詫びにとテレビスタジオ見学を約束する。「別れはつらいものなのだ」空き地で野良犬にいじめられていたワニの子供を助けたバカボンは、子ワニにすっかり懐かれてしまい、家で飼うことを決心。ところが案の定ママに見つかってしまい困ったバカボンは……。

    • 親切にするとパトカーに乗れるのだ/バカボンが誘拐されたのだ

      親切にするとパトカーに乗れるのだ/バカボンが誘拐されたのだ

      「親切にするとパトカーに乗れるのだ」花見にやって来たバカボン一家。そこでバカボンはひとりで泣きじゃくる子供に出会う。迷子だと勘違いしたバカボンはその子を家に届けようとするのだが、その子の家はどういうわけか東京タワーだと言う。「バカボンが誘拐されたのだ」コマーシャルに出演している子役と間違えられたバカボンは下校途中に二人組の男に誘拐されてしまった。身代金の要求のため家の電話番号を聞きだそうとする誘拐犯だったが、バカボンは家の電話番号を忘れてしまっていた。

    • おまわりさんは清く正しくつらいのだ/バカボンの親切にしまショウなのだ

      おまわりさんは清く正しくつらいのだ/バカボンの親切にしまショウなのだ

      「おまわりさんは清く正しくつらいのだ」学校で職業について習ったバカボンは、おまわりさんが何をして儲けているのか悩んでいた。それを聞いたパパは、おまわりさんは交番に届いた落とし物のお金を給料としてもらっているのだと言い張る。「バカボンの親切にしまショウなのだ」クラスの女の子サクラちゃんたち3人の誕生日パーティが開かれることになった。ところがバカボンは道に迷ったお婆さんのバス代を立て替えたために会費の100円を使ってしまった。

    • バカボンのひとりたびなのだ/ふとらないと犯人になれないのだ

      バカボンのひとりたびなのだ/ふとらないと犯人になれないのだ

      ひとり旅に憧れるバカボンは、ママにねだって連休に田舎のオジサンの家までひとりで行くことになった。バカボンのことが心配なパパはお婆さんに変装してこっそり後をついていくのだが……。/刑務所から強盗犯が脱走したとのニュースを聞いたバカボンのパパたちは早速家の戸締まりを始めるが、その時すでに遅く、脱走犯はバカボン家に潜入してしまった。脱走犯に監禁されたバカボン一家の運命は……?

    • ジャ-ン!バカボンの首がないのだ/パパの巣箱は大きいのだ

      ジャ-ン!バカボンの首がないのだ/パパの巣箱は大きいのだ

      家族旅行でお寺見物にやって来たバカボン一家。数ある仏像の中に必ず自分と似た顔の仏像があると聞いたバカボンたちは、必死になってバカボン顔の仏像を探し出すが、その仏像の首がもげていてバカボンは大ショック!/図工の時間に小鳥の巣箱を作ったバカボン。パパのおかげで巣箱は郵便ポストみたいなカラーリングになってしまったが、バカボンは必死になって巣箱をかける場所を探し始める。

    • バカボンの結婚式なのだ/パパはこうして植木屋になったのだ

      バカボンの結婚式なのだ/パパはこうして植木屋になったのだ

      「バカボンの結婚式なのだ」ケガを介抱してくれたサクラちゃんへの御礼にハンカチをプレゼントしようとするバカボン。その真意を探ろうとパパはバカボンの日記をのぞいてしまう。そこにはサクラちゃんと結婚したいと書いてあったからさぁ大変。「パパはこうして植木屋になったのだ」大きくなったら何になりたいかと先生に聞かれたバカボンは「ミラーマンになりたい」と言ってみんなに笑われてしまった。家に帰ったバカボンはパパがなぜ植木屋になったかを聞かされる。

    • 魚をつると密輸犯人にされるのだ/パパとママがケンカしたのだ

      魚をつると密輸犯人にされるのだ/パパとママがケンカしたのだ

      密輸犯一味と警察との東京湾での捕物劇が新聞で報道されていた時に、夜釣りに出かけたバカボンのパパを不審がるおまわりさん。さらにパパが釣ったガラクタの中に金時計が入っていてパパはすっかり犯人扱いされてしまう。/中村くんの両親の夫婦ゲンカにあわてるバカボンだったが中村くんは平静そのもの。逆にバカボンの両親がケンカしないのは仲が悪い証拠だと言われてしまったバカボンは、パパとママの仲を不審に思う。

    • パパは真面目が欠点なのだ/パパは運転の名人なのだ

      パパは真面目が欠点なのだ/パパは運転の名人なのだ

      日中フラフラしている非行少年の中学生と仲良くなったバカボンのパパは、バカボンを非行少年にしようと画策。ところがバカボンに全然相手にされないパパは自分が非行大人になろうと決意する。/自動車の免許をとろうと決意したバカボンのパパは自動車学校へ出かける。でも、いきなり教習車の運転を始めたから自動車学校は大混乱。さらに交通法規を習えば家中標識だらけにしてしまう。

    • 時の記念日はねむいのだ/パパはゴルフでカッコいいのだ

      時の記念日はねむいのだ/パパはゴルフでカッコいいのだ

      「時の記念日はねむいのだ」最近遅刻続きのバカボンは、明日の時の記念日には絶対遅刻しないようにと盆田先生に戒められる。パパはバカボンのために綿密な予定表を作ることにした。でもトイレの時間まで管理されたバカボンは困惑気味。「パパはゴルフでカッコいいのだ」ゴルフに憧れたパパは、バカボンと共にゴルフ場へと出かけた。受付の間違いでコースに出ることになったパパは、いきなりホールインワンを出して大活躍。一方、パパと間違われたゴルファーはとんだ目に……。

    • パパがヘンシーンと変身したのだ/パパのデベソは100円玉なのだ

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    スタッフ

    • コンテ

      阿佐みなみ
    • 作画監督

      芝山努
    • 作画監督補佐

      竹内留吉
    • 南阿佐

      富野由悠季
    • 原作

      赤塚不二夫
    • 原画

      田中勉
    • 撮影監督

      清水達正
    • 演出

      斉藤博
    • 編集

      井上和夫
    • 美術監督

      影山仁
    • 脚本

      雪室俊一
    • 連載

      週刊少年マガジン
    • 録音監督

      明田川進
    • 阿佐みなみ

      富野由悠季
    • 音楽

      渡辺岳夫
    • 南阿佐

      富野由悠季
    • 阿佐みなみ

      富野由悠季

    キャスト

    • バカボン

      山本圭子
    • ハジメ

      貴家堂子
    • パパ

      雨森雅司
    • ママ

      増山江威子
    • レレレのおじさん

      槐柳二
    • 中村くん

      肝付兼太
    • 凡田先生

      北村弘一
    • 本官さん

      田の中勇

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    2002年

    けものフレンズ2

    けものフレンズ2

    この世界(せかい)のどこかにつくられた超巨大(ちょうきょだい)総合(そうごう)動物(どうぶつ)園(えん)「ジャパリパーク」。そこでは動物(どうぶつ)たちがヒトの姿(すがた)に変化(へんか)する不思議(ふしぎ)な現象(げんしょう)が……。いつしか“フレンズ”と呼(よ)ばれるようになったけものたちは、パークで平和(へいわ)に暮(く)らしていました。ある日(ひ)、フレンズのサーバルとカラカルは、森(もり)の中(なか)でヒトの子供(こども)と出会(であ)います。お腹(なか)を空(す)かしたヒトの子供(こども)はなにやら困(こま)っているようで、サーバルたちは一緒(いっしょ)に旅(たび)をすることになりました。旅(たび)の途中(とちゅう)で出会(であ)う個性(こせい)あふれるフレンズたちに、パークの秘密(ひみつ)や美味(おい)しいもの!そして、大地(だいち)を揺(ゆ)るがすような大(だい)ピンチ!?新(あら)たなるジャパリパークの物語(ものがたり)が、今(いま)はじまる!!

    2019年

    キン肉マン 正義超人vs古代超人

    キン肉マン 正義超人vs古代超人

    黄金マスクシリーズでの死闘の末、悪魔将軍を倒し地球の正義を守ったキン肉マンは、正義超人協会をはじめとして、世界各国から貰ったご褒美で、ミート君、マリさん、そしてマリさんの幼稚園の子供たちを連れて、イースター島の古代遺跡見物としゃれこんでいた。同じ頃、他の正義超人たちは、世界各地でそれぞれ束の間の平穏を楽しんでいた。そんな中、かつてない強敵が出現し、世界各地の正義超人たちが襲われ始める。その正体とは、宇宙の真の支配者サタンキングの部下の古代超人たちであった.サタンキングは、大昔から部下たちを秘かに地球へと送り込み、この時を待っていたのだ。正義超人たちは、苦戦しながらもそれぞれの必殺技で危機を脱するが、キン肉マンだけは、バッファローマンの助けを借りることとなった。だが、この戦いは単なる前哨戦にしか過ぎなかった。遂にサタンキング自身が、子供たちを人質に、正義超人たちに挑戦状を叩きつけてくる。その決戦の場とは、エベレスト山であった…。

    1985年

    DearS

    DearS

    一年前、宇宙人の一団を乗せた宇宙船が東京湾に漂着した。帰る術を持たない彼らは正式に日本の市民権を得て、「親愛なる友達」という意味を込め"DearS(ディアーズ)"という通称を与えられる。そんな中、高校生の武哉はある日偶然ディアーズの少女に出会う。なりゆきでその少女・レンと同居することになった武哉だが、それをきっかけに武哉の周囲はどんどん賑やかになっていくのだった……。

    2004年

    亜空大作戦スラングル

    亜空大作戦スラングル

    未知なる空間、亜空 そこに集い、巨大都市ギャラクタウンを建造 高度な文明を作り上げた人類と数多くの異星人 その彼らの平和を脅かす巨大な悪の組織クライム この物語は、そのクライムを倒すべく立ち上がった六人の戦士、ゴリラの物語である… 二連星バクサスα・βの間に存在する可住空間「亜空」。その中心にある、人工都市・ギャラクタウンには、悪の総合企業体・クライムが暗躍していた。このクライムに対抗するため、結成された非合法防衛チーム「ゴリラ」は、各人の専用メカと、大型変形トレッカー「スラングル」を駆り、さまざまな任務を遂行していく。

    1983年

    プリンセスチュチュ

    プリンセスチュチュ

    「卵の章」(1~13話)と「雛の章」(14~26話)で構成されたTVアニメで、「雛の章」は最終話を除き前後編で放送された。金冠学園でバレエを勉強している落ちこぼれの女の子・あひる。その夢は憧れのみゅうとと一緒に踊ること。そんな彼の失くした心を取り戻すため、あひるはプリンセスチュチュへと変身して…。

    2002年

    ルガーコード1951

    ルガーコード1951

    言語の天才として若くして大学教授となったテスタ。 彼は先輩であるロッサ軍曹の紹介で、ある暗号の解読を依頼される。 それは、人類に宣戦布告をして来た人狼たちが交信で使う暗号「ルガーコード」だった。 暗号解読のために生きた狼少女ヨナガを発見するが、果たして手がかりを掴めるのか!? 壮大な人狼戦記ファンタジー。

    2016年

    爆走兄弟レッツ&ゴー!! WGP ~暴走ミニ四駆大追跡~

    爆走兄弟レッツ&ゴー!! WGP ~暴走ミニ四駆大追跡~

    WGP(ワールド・グランプリ)全チーム参加レースに、突如エントリーされていないマシンが乱入。この謎のマシン「ガンブラスターXTO」は怪電波を発し各国のマシンをクラッシュさせてしまった。暴走を繰り広げるガンブラスターを追って、少年リオンが登場。烈や豪たちビクトリーズのメンバーは、リオンのためにガンブラスターを追跡することに。しかしそこにガンブラスターを追って、戦闘集団SPFが現れる。ビクトリーズはSPFの激しい攻撃をかわし、ガンブラスターの暴走を止めることができるのか?

    1997年

    スター・ウォーズ 反乱者たち

    スター・ウォーズ 反乱者たち

    ルーカスフィルム・アニメーションが制作したアメリカの3DCGテレビアニメシリーズ。 アメリカのスペースオペラである『スター・ウォーズ』シリーズの、「ルーカスフィルム ストーリー・グループ」公認の「カノン(正史)」に属するスピンオフ(外伝)作品。『スター・ウォーズ エピソード3/シスの復讐』と『スター・ウォーズ エピソード4/新たなる希望』の間の物語で、『エピソード4/新たなる希望』の約5年前から始まり反乱同盟軍が結成されるまでを、主人公の少年エズラ・ブリッジャーとジェダイの生き残りであるケイナン・ジャラス、そして彼らの仲間達を中心に描かれている

    2015年

    ストレンヂア 無皇刃譚

    ストレンヂア 無皇刃譚

    戦乱の時代。 明国の武装集団に追われる仔太郎という少年がいた。 逃げこんだ荒寺で仔太郎は、名を捨て刀を封印した不思議な浪人「名無し」と出会う。 赤池の領主と連携をとりながら仔太郎を追ってきた武装集団は、そこで名無しと対峙する。 仔太郎に隠された秘密はあまたの野心を触発し、名無しはのちの宿敵となる男、羅浪と巡り会う。 それぞれの思惑が一気に激流へと変化していく中、果たして仔太郎と名無しの運命は・・・

    2007年

    HAPPY☆LESSON ADVANCE

    HAPPY☆LESSON ADVANCE

    天涯孤独な少年・仁歳チトセのもとに素敵なママがあらわれた!しかも5人!しかも学校の先生!!大好評だった“ハピレス”が『HAPPY☆LESSON ADVANCE』として戻ってきた!

    2003年

    惑星大怪獣ネガドン

    惑星大怪獣ネガドン

    昭和百年を迎えた近未来。世界の人口は100億を超え、資源探求のための宇宙開発事業「火星テラフォーミング計画」が国際規模で進行していた。ロボット工学の権威・楢崎龍一は、かつての研究助手・吉澤に、ロボット研究の再開を依頼されるが隠遁生活のなか科学の誤用も懸念し、その申し出を断る。そんな中、火星より帰還途中の宇宙船貨物「いざなみ」が日本に墜落。落下した「いざなみ」に積載されていた怪獣ネガドンが墜落現場から覚醒。ネガドンは強力な破壊能力を有し、首都東京に向け侵攻する。人間の放つ攻撃をいとも簡単に打ち砕くネガドン。その模様をつぶさに映し出すTV映像を見つめる楢崎の脳裏に、事故で亡くした娘・恵美との約束が蘇る。「ロボットが人類の為に活躍する未来を創るのが、父さんの夢だ」。亡き娘との約束、そして科学と人類の未来を守るため、楢崎は立ち上がる。彼が向かった先は、彼自身が科学の結晶をかけ作り出したロボット・MI-6(ミロク)二号機。かくして、楢崎操る巨大ロボットMI-6二号機と、宇宙怪獣ネガドンの天地をも揺るがす壮絶な死闘が始まる…。

    2005年

    『ヒプノシスマイク -Division Rap Battle-』Rhyme Anima

    『ヒプノシスマイク -Division Rap Battle-』Rhyme Anima

    西暦××××年。 第三次世界大戦により世界は人口の3分の1を失った。 人類滅亡を危惧した権力者たちは武力ではなく ディベートによる戦争回避を目指した。 ――しかし愚かな男たちは武器による争いを止めることはなかった。 そして西暦最後の年――……。 既存の世界は女性の手により終わりを迎える。

    2020年

    機動戦艦ナデシコ

    機動戦艦ナデシコ

    時は22世紀。木星から現れた謎の侵略者達の脅威が地球に迫った時、民間企業のネルガル重工は、独自に大型新造戦艦・ナデシコを建造した。テンカワ・アキトは、幼い頃会った覚えのある少女を追って、機動戦艦ナデシコに出会う。ミスマル・ユリカとともに、木星からの侵略者と闘う事になったアキトと地球の運命は?

    1996年

    おそ松さん

    おそ松さん

    古き良き昭和の時代―。日本中を沸かせた名作ギャグ漫画「おそ松くん」。 そしてその昭和の最後を華々しく飾った前作アニメ。それから時は流れ、現代。街並みも、ライフスタイルも変わった今、あの6つ子たちも、ひそかに成長を遂げて帰ってきた!あの頃と同じ家に住み、大人になってもマイペースに生きる、おそ松達。はたして、イヤミやチビ太、トト子にハタ坊、ダヨーン、デカパンなど個性豊かなキャラクター達の現在の姿は…?!赤塚不二夫生誕80周年という記念の年に、TVアニメ「おそ松さん」としてよみがえる伝説的作品。その約束された問題作が、今再び幕を開ける!

    2015年

    探偵オペラ ミルキィホームズ Alternative ONE 小林オペラと5枚の絵画

    探偵オペラ ミルキィホームズ Alternative ONE 小林オペラと5枚の絵画

    まとまった休みを利用して、恩師の小林オペラを訪ねるためロンドンの地に降り立ったシャロ、ネロ、エリー、コーデリアのミルキィホームズ。着いた早々ひったくりの現場に遭遇した4人は、トイズを駆使して被害にあった女の子を助け出す。彼女の名前はリリー・アドラー。ミルキィホームズのトイズを目の当たりにしたリリーは、シャロたちの薦めに従い、小林オペラに対して盗まれた絵画を取り戻して欲しいと依頼する。彼女のひいお祖父さん、ジョン・アドラーが描いたもので、市場価値はないが家族にとってとても大切なものだという。依頼を受け早速動き出す小林とミルキィホームズ。すると、他にもジョンの描いた絵画がロンドン市内で2点も盗まれていることが判明する。単なる絵画盗難事件ではないという危惧を感じた小林は、ミルキィホームズたちと他の被害者宅を訪れるが・・・。

    2012年

    七つの大罪 聖戦の予兆

    七つの大罪 聖戦の予兆

    いまだ人と、人ならざるものの世界が、分かれてはいなかった時代。ヘンドリクセンとドレファスの二大聖騎士長の支配から王国を奪還した<七つの大罪>とエリザベス、ホーク。王国誕生祭も無事に終わり、リオネス王国にようやく平和が訪れた。だが、次なる脅威の予兆は、確実に生まれつつあった。そんな気配を感じてか感じていないのか、<七つの大罪>たちはようやく訪れた日常を満喫していた。しかし、彼らの日常が普通で済むはずはなく...。これは、<七つの大罪>が次なる戦いに向かうまでの、つかの間の日々を描いたスペシャルな物語である!

    2016年

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