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    3. 天才バカボン

    天才バカボン

    天才バカボン
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    作品情報
    奇天烈なパパと美人なママを持つ、お人よしで天然ボケな小学生バカボンがある町に引っ越してきた。その町には、いつも掃除をしながら「おでかけですか?」と言う“レレレのおじさん”や、「タイホするぞ!」といいながらピストルを連発するおまわりさん等変わった人々が住んでいた。そこに天才児ハジメちゃんも誕生し、次々と珍騒動が巻き起こるのだが…。赤塚不二夫の出世作でもある名作ギャグ漫画を原作に、昭和46年から放送されたアニメシリーズの第一弾。

    エピソード

    • バカボン一家だコニャニャチワ/赤ちゃんはホンモノがいいのだ

      バカボン一家だコニャニャチワ/赤ちゃんはホンモノがいいのだ

      東京に引っ越してきたバカボン一家。その道中、バカボンのパパは宝物が入った箱を落としてしまう。ママの制止も聞かずトラックの荷台から飛び降りたバカボンのパパだったが……。/お産のために入院したバカボンのママ。赤ちゃんがいつ産まれるか落ち着かないバカボンのパパとバカボンたちは、赤ちゃんが産まれた時のために育児の練習を始める。

    • モシモシ早く生まれておいでね/コニャニャチワ赤ちゃん

      モシモシ早く生まれておいでね/コニャニャチワ赤ちゃん

      病院から赤ちゃん誕生の知らせをいち早く受けるため、バカボンのパパは自宅に電話を取り付けた。気の早いパパは赤ちゃんの成長過程を思い描き、産まれる前から役所へ出生届けを出しに行く。/ついに赤ちゃん誕生の知らせが届いた。喜び勇んで病院に駆けつけるパパとバカボン。だが、なぜか病院の院長は赤ちゃんをふたりに会わそうとしない。困惑するパパたちは……。

    • 赤ちゃんはハジメちゃんなのだ/ハジメちゃんがはじめてしゃべったのだ

      赤ちゃんはハジメちゃんなのだ/ハジメちゃんがはじめてしゃべったのだ

      「赤ちゃんはハジメちゃんなのだ」バカボンのパパたちは赤ちゃんが気になって仕方がない。赤ちゃんをあやそうと危険な目にあわせるパパの行動にママの怒りが爆発、パパは家を追い出されてしまった……。「ハジメちゃんがはじめてしゃべったのだ」ハジメちゃんの子守をパパたちに頼むのが不安で外出できないママは、近所のオバサンに留守を頼む。ところが小ずるいオバサンとその息子はパパたちをあしらって好き勝手に振る舞いだした。

    • 天才児はハジメちゃんなのだ/ハジメちゃんの中継は中止なのだ

      天才児はハジメちゃんなのだ/ハジメちゃんの中継は中止なのだ

      「天才児はハジメちゃんなのだ」赤ちゃんなのに算数の問題を難なく解くハジメちゃんは、買い物先でもおつりをごまかされそうになるパパを助けて活躍。そんなとき、町の自称将棋名人がパパに挑戦してきた。「ハジメちゃんの中継は中止なのだ」ハジメちゃんの天才ぶりをテレビ中継することになった。ところが、度重なるリハーサルにつらそうなハジメの姿を見たパパは、ハジメを連れ去り放送を中断させてしまう。

    • 免許証なんか知ってたまるか/バカボンのロボットいい研究ね

      免許証なんか知ってたまるか/バカボンのロボットいい研究ね

      「免許証なんか知ってたまるか」ひとりで留守番するバカボンのパパのもとに、車のセールスマンがやって来た。鬼ごっこで負けてしまったパパは車を購入、なんと無免許運転を始めてしまう。「バカボンのロボットいい研究ね」テレビでロボットヒーローの活躍ぶりを見たバカボンは、自作のロボットを造り始めた。張りぼてロボットが動き出すと信じるバカボンを想ったパパは、ロボットになりすますことに。

    • アラジンのランプは大男なのだ/パパのむすこはダレなのだ

      アラジンのランプは大男なのだ/パパのむすこはダレなのだ

      「アラジンのランプは大男なのだ」ゴミの中から百万円を拾ったという人の新聞記事を知ったバカボンのパパは自分もお金を手に入れようと悪戦苦闘。偶然買った宝くじが大当たりするが、だまされたパパはその金を古びたランプと交換してしまう。「パパのむすこはダレなのだ」病院で子供を取り違えたと言う男が現れた。自分に顔が似た子供を見たパパは、バカボンの制止も聞かずにハジメちゃんと交換してしまう。わがままな子供の言いなりになるパパだったが……。

    • 都の西北ワセダのとなり/モシモシお月さんコンバンハ

      都の西北ワセダのとなり/モシモシお月さんコンバンハ

      「都の西北ワセダのとなり」映画を観に行ったバカボンのパパは、劇場内でバカ田大学の同窓生ふたりに再会する。旧交を温めたパパたちは、勢い母校へと向かう。だがかつての校長から大学がつぶれた事を聞かされて……。「モシモシお月さんコンバンハ」世間ではアッポロ15号の月着陸が話題になっていた。月にうさぎがいると信じていたバカボンのパパだったが、識者から真実を知らされ大ショック。十五夜のお月見までも否定しだすのだった。

    • パパの警察ゴクローサン/アッホーヤッホー山へいこう

      パパの警察ゴクローサン/アッホーヤッホー山へいこう

      ママの制止も聞かず山へ向かったバカボンとパパ。山中でキャンプを始めるが、おこした焚き火でテントを燃やしてしまう始末。さらにトロッコに乗ったパパたちはクマに遭遇!/溺れた人を助けようと川へ飛び込んだおまわりさんが脱ぎ捨てた制服をちゃっかり着込んだバカボンのパパ。パパはすっかりおまわりさん気取りで町のパトロールへ向かってしまう。

    • カネのなる木はいかがかね/ごちそうはレバニライタメなのだ

      カネのなる木はいかがかね/ごちそうはレバニライタメなのだ

      「カネのなる木はいかがかね」倒産の危機にあった映画制作会社が起死回生のため「バカとお金は使いよう」をテーマに映画を撮る企画を立て、その主役にバカボンのパパを起用する。バカボンが拾ってきたカバンに入っていた大金を使ってパパは……。「ごちそうはレバニライタメなのだ」三日間絶食して久々に一家そろっての外食に臨んだバカボンのパパ。この日とばかり飛び切り豪華なレストランに入ったおかげで予算が足りなくなってしまった。パパはお金を取りにバカボンたちを店に置いて家に帰るが……。

    • バカは日本製がいいのだ/俳句で電報うったのだ

      バカは日本製がいいのだ/俳句で電報うったのだ

      「バカは日本製がいいのだ」壊れたテレビをたちまち直したハジメちゃんを見て修理に興味をもったバカボンとパパは、あらゆるものをバラバラにし始めた。そんなときママが、外国帰りという、かつてのクラスメイトを連れてきた。「俳句で電報うったのだ」帰郷するため田舎へ電報を打つようにママから頼まれたパパたちは、偶然出会った俳人から長文の電報文を俳句によって短くする方法を教わる。パパたちは町へ出て俳人からその極意を受けるのだが……。

    • ヤットコはこわいのだ/きょうはだいじな日なのだ

      ヤットコはこわいのだ/きょうはだいじな日なのだ

      「ヤットコはこわいのだ」人の物を無意識に盗んでしまうおまわりさんの悪いクセを直すために立ち上がったバカボンのパパ。パパは、おまわりさんが盗みを働くたびに罰としてヤットコを取り出して顔をつねり出した。「きょうはだいじな日なのだ」ママへのプレゼントを密かに用意するバカボンとハジメちゃんから、今日が大事な日であることを知らされたパパ。何の日だったか思い当たらないパパは答を探しに町へ出た。

    • 物置みたいな人なのだ/いぬがパパでねこがバカボンなのだ

      物置みたいな人なのだ/いぬがパパでねこがバカボンなのだ

      「物置みたいな人なのだ」さびれた劇場で行われていた手品師の芸を見たバカボンのパパは、手品師を何でも思いのままに出してしまう人だと勘違いして家に連れて帰ってしまう。タネのない手品を強要された手品師の災難が始まった。「いぬがパパでネコがバカボンなのだ」空き地で腹をすかせた老犬に自分の食べていたおでんをあげたバカボン。犬に情がうつってしまったバカボンは家で飼おうと決心する。ところが運悪く犬にかまれて犬嫌いになっていたパパは老犬を目の敵にし始める。

    • クリスマスはクルシミマスなのだ/おかしなふしぎなチャペルなのだ

      クリスマスはクルシミマスなのだ/おかしなふしぎなチャペルなのだ

      もうすぐクリスマス。高級レストランの店先で料理の匂いをかいでいたパパとバカボンは、とある紳士からクリスマスに御馳走を振る舞ってくれるとの約束をとりつけた。クリスマスの日まで絶食を続けるふたりだったが……。/大工の見習いとして教会の建築を手伝うバカボンのパパ。ところが大工の親方は大の将棋好きで仕事中も将棋のことが頭から離れない。とうとうバカボンのパパに仕事を任せて将棋を指しに行ってしまったからさあ大変。

    • ソウジキはべんりなのだ/もちつきはドロボーがうまいのだ

      ソウジキはべんりなのだ/もちつきはドロボーがうまいのだ

      「ソウジキはべんりなのだ」バカボンの家に電気掃除機が届いた。暮れの大掃除を任されたパパは初めて手にする掃除機に大喜び。ハジメちゃんに超強力掃除機に改造してもらって掃除機を持って町に繰り出した。「もちつきはドロボーがうまいのだ」バカボン家を狙ってドロボーが登場。ところが庭先では、正月用の餅つきを頼まれたバカボンたちがいた。間抜けなドロボーの子分はパパのおぼつかない手つきにガマンできずに餅つきを始めてしまった。

    • お年玉はイタイ!のだ/たこあげはタコにかぎるのだ

      お年玉はイタイ!のだ/たこあげはタコにかぎるのだ

      「お年玉はイタイ!のだ」お正月がやってきた。なかなかお年玉をくれないパパの態度を怪しむバカボン。実はパパはバカボンのお年玉をなくしてしまったのだ。一計を案じたバカボンはお年玉を賭けた羽根突きの試合を申し込んだ。「たこあげはタコにかぎるのだ」新春書き初め大会に乱入し、書道のおもしろさを知ったパパは、さっそく家に帰ってタコの墨で書き初めを始める。ところが新聞の広告をお手本に書いた「売家」という文字を家の外に貼ったからさぁ大変。

    • 服をきてると死刑なのだ/スキーがなくてもヤッホーなのだ

      服をきてると死刑なのだ/スキーがなくてもヤッホーなのだ

      雪の日に服を着てると死刑になるとバカボンのパパをからかっておもしろがるヤツらがいた。ところが裸になっても一向に寒がらないパパに、だますために裸になった男たちは反対に音を上げてしまう。/スキーを持たずに雪山へ向かったバカボンのパパたちは、スキー客のひとりにバカにされてしまうし、予約無しで訪れた宿はどの部屋も満員。ところがなぜか予約客に間違われたパパたちは……。

    • 夜まわりはこわいのだ/殿さまはクルシイのだ

      夜まわりはこわいのだ/殿さまはクルシイのだ

      町内の夜回り当番になったバカボンのパパだったが、オバケが怖くておびえっぱなし。ところが目医者さんの看板で一つ目小僧のふりをした酔っぱらいと意気投合してふたりでいたずらを始める。/大きいサイズのズボンを時代的の袴のようにはいてバカボンと時代劇ごっこをしていたパパ。するとどうしたことか、バカボン家に突如お殿様が現れた。すっかりその気になったパパだったが……。

    • パパは会社でコニャニャチワ/バカボンとパパの旅ガラスなのだ

      パパは会社でコニャニャチワ/バカボンとパパの旅ガラスなのだ

      バカボンが書いた「僕のお父さん」という作文の破天荒な内容に、興味をもった担任の盆田先生が家庭訪問にやって来た。お酒でもてなすパパだったが、先生は必死にこらえて呑もうとしない。/いたずらばかりしていつもママに怒られてばかりのバカボンたちは、旅がらすの出で立ちで家出することを決意。ところが一文無しで家を出てしまったためにふたりはハラペコに……。

    • ガッコウの先生がせめてくる/クツミガキはこどもがいいのだ

      ガッコウの先生がせめてくる/クツミガキはこどもがいいのだ

      飛行機会社にエンジンテスト係として就職したバカボンのパパだったが、取引先を怒らせてしまい会社の経営はたちまち危機に。やけくそになった社長はパパに社長をやらせると言い出す。/最近バカボンの帰りが遅いと心配するママ。実はバカボンは靴磨きのアルバイトをしていたのだ。子供のバカボンが靴磨きをする様に同情したお客が大金を払うのを見たパパは、自分も靴磨きを始める。

    • 運動会はパパにまかせろ/バカボンの学芸会なのだ

      運動会はパパにまかせろ/バカボンの学芸会なのだ

      「運動会はパパにまかせろ」バカボンは運動会の100メートル走でビリになったら逆立ちして町中を歩くという約束を中村くんとしてしまった。落ち込むバカボンを見かねたパパは駆けっこが早くなる特訓を開始した。「バカボンの学芸会なのだ」学芸会で発表する芝居「ウィリアムテル」の練習に励むバカボン。ウィリアムテル役のバカボンは弓矢がうまく打てなくて四苦八苦。そこでパパはバカボンに弓矢の指南を始める。

    • けんかに勝つのはむづかしいのだ/パパの10万円は夢なのだ

      けんかに勝つのはむづかしいのだ/パパの10万円は夢なのだ

      「けんかに勝つのはむづかしいのだ」町内のガキ大将にバカボンがいじめられたと知ったパパは、敵討ちに向かうが反対にコテンパンにやられてしまう。大人が子供に負けて恥ずかしいと、パパはボクシングを習い始めた。「パパの10万円は夢なのだ」植木屋に精を出すバカボンのパパが、一万円のお札で作られた小鳥の巣を見つけた。大金持ちになったと喜ぶパパは宴会を催す。ところがママは鳥の巣を持ち主であるご隠居に返してしまった。

    • 怪獣の木がテレビに出たのだ/ガードマンはお化けなのだ

      怪獣の木がテレビに出たのだ/ガードマンはお化けなのだ

      「怪獣の木がテレビに出たのだ」テレビの怪獣番組を観て感化され、すっかりその気になったバカボンのパパは、植木屋の仕事先で庭木を全部怪獣の形にカットしてしまった。ところが怪獣の植木をテレビ局が取材にやって来て……。「ガードマンはお化けなのだ」夜な夜な会社にオバケが出ると、こわがった社員が辞めてしまって困っていた社長のために、バカボンのパパは人肌脱ぐことを決意。自分がガードマンになってオバケを退治してやると約束するのだった。

    • それでもパパはヒイキするのだ/バカボンのひなまつりなのだ

      それでもパパはヒイキするのだ/バカボンのひなまつりなのだ

      「それでもパパはヒイキするのだ」事あるごとに盆田先生から誉められるバカボンに対し、中村くんは先生がバカボンをヒイキしていると妬む。そんな話を聞いたパパは、仕事先の家に住む双子の少年の片方をヒイキし始める。「バカボンのひなまつりなのだ」サクラちゃんの家で見たおひなさまにすっかり魅了されたバカボン。妹ができればおひなさまを買ってもらえると思いこんだバカボンは、幼稚園に妹を探しに行って誘拐犯と間違われてしまう。

    • バカボンのクラス委員せんきょなのだ/ナポレオンはぐっすり眠るのだ

      バカボンのクラス委員せんきょなのだ/ナポレオンはぐっすり眠るのだ

      「バカボンのクラス委員せんきょなのだ」バカボンのクラスでクラス委員の選挙が行われることになった。委員に立候補したのは中村くんと、タケナカくんのふたり。彼らは浮動票であるバカボンをめぐって熾烈な選挙戦を始めた。「ナポレオンはぐっすり眠るのだ」ナポレオンの伝記に触発されて3時間しか眠らないことにしたバカボン。早起きして牛乳屋さんの配達まで手伝うがんばりようだが、睡眠不足で授業中居眠りばかりしてしまう。

    • パパはモーレツ記者なのだ/バカボンの旅行はハワイなのだ

      パパはモーレツ記者なのだ/バカボンの旅行はハワイなのだ

      「パパはモーレツ記者なのだ」火事現場に颯爽と入っていく新聞記者に憧れたパパは、カメラ片手に町へとニュースを探しに出かけた。ところが盆田先生やレレレのおじさん、おまわりさんの弱みを記事にしてしまい……。「バカボンの旅行はハワイなのだ」春休みに旅行へ行くと言う中村くんたちに対し、自分はハワイに行くと宣言するバカボン。スーパーの福引きで見事ハワイ旅行を当てたまではよかったが、ひとりで行くことがだんだん不安になってきた。

    • バカボンとハジメは兄弟なのだ/パパは男のなかの男なのだ

      バカボンとハジメは兄弟なのだ/パパは男のなかの男なのだ

      「バカボンとハジメは兄弟なのだ」宿題を忘れたはずのバカボンだったが、ハジメちゃんが替わりにやってくれていて大助かり。味をしめたバカボンはママの制止も聞かずに宿題の作文をハジメちゃんに頼んでしまう。「パパは男のなかの男なのだ」ママが電子レンジを欲しがっているのを知ったパパは、春祭りの神社で開催される勝抜き歌合戦に出場して一等賞の電子レンジを獲得しようと練習にはげむ。ところがパパの歌の上手さに危機感を抱いたチャンピオンは……。

    • バカボンが初恋をしたのだ/チョキンチョキンともうけるのだ

      バカボンが初恋をしたのだ/チョキンチョキンともうけるのだ

      「バカボンが初恋をしたのだ」最近ボーっとしているバカボン。その理由は転校生のリツ子に恋心を抱いたからだった。パパはバカボンの初恋を手助けしようとリツ子の家へ押し掛けるのだが、バカボンに知られてしまい……。「チョキンチョキンともうけるのだ」銀行で貯金を下ろすようにママから頼まれたパパとバカボン。ところが利息分をいらないというパパに対して銀行の支店長は利子についての説明を始める。お金が子供を産むと勘違いしたパパは翌日貯金しにやって来た。

    • 父親参観日はつらいのだ/押花を作ると先生が困るのだ

      父親参観日はつらいのだ/押花を作ると先生が困るのだ

      「父親参観日はつらいのだ」ハジメちゃんがバカボンの机の下からバラバラに破かれた紙片を見つけた。紙片を合わせるとそれは父親参観日の通知だったのだ。学校に行くと張り切るパパだったが、バカボンはなぜか来て欲しくないと言う。「押花を作ると先生が困るのだ」空き地に咲くきれいな花を見つけたバカボンは、押し花を作ろうと図書室へ本を借りに行く。なるべく重い本をと大事典を選ぶバカボン。ところが盆田先生はバカボンが借りた本を見てなぜか困った顔をする。

    • パパがテレビで歌うのだ/別れはつらいものなのだ

      パパがテレビで歌うのだ/別れはつらいものなのだ

      「パパがテレビで歌うのだ」歌手のそよかぜさゆりの家へ植木の手入れに出かけたパパ。ところがそこにいた意地悪なお手伝いさんのおかげでパパは木から落ちてしまう。そんなパパに対してそよかぜさゆりはお詫びにとテレビスタジオ見学を約束する。「別れはつらいものなのだ」空き地で野良犬にいじめられていたワニの子供を助けたバカボンは、子ワニにすっかり懐かれてしまい、家で飼うことを決心。ところが案の定ママに見つかってしまい困ったバカボンは……。

    • 親切にするとパトカーに乗れるのだ/バカボンが誘拐されたのだ

      親切にするとパトカーに乗れるのだ/バカボンが誘拐されたのだ

      「親切にするとパトカーに乗れるのだ」花見にやって来たバカボン一家。そこでバカボンはひとりで泣きじゃくる子供に出会う。迷子だと勘違いしたバカボンはその子を家に届けようとするのだが、その子の家はどういうわけか東京タワーだと言う。「バカボンが誘拐されたのだ」コマーシャルに出演している子役と間違えられたバカボンは下校途中に二人組の男に誘拐されてしまった。身代金の要求のため家の電話番号を聞きだそうとする誘拐犯だったが、バカボンは家の電話番号を忘れてしまっていた。

    • おまわりさんは清く正しくつらいのだ/バカボンの親切にしまショウなのだ

      おまわりさんは清く正しくつらいのだ/バカボンの親切にしまショウなのだ

      「おまわりさんは清く正しくつらいのだ」学校で職業について習ったバカボンは、おまわりさんが何をして儲けているのか悩んでいた。それを聞いたパパは、おまわりさんは交番に届いた落とし物のお金を給料としてもらっているのだと言い張る。「バカボンの親切にしまショウなのだ」クラスの女の子サクラちゃんたち3人の誕生日パーティが開かれることになった。ところがバカボンは道に迷ったお婆さんのバス代を立て替えたために会費の100円を使ってしまった。

    • バカボンのひとりたびなのだ/ふとらないと犯人になれないのだ

      バカボンのひとりたびなのだ/ふとらないと犯人になれないのだ

      ひとり旅に憧れるバカボンは、ママにねだって連休に田舎のオジサンの家までひとりで行くことになった。バカボンのことが心配なパパはお婆さんに変装してこっそり後をついていくのだが……。/刑務所から強盗犯が脱走したとのニュースを聞いたバカボンのパパたちは早速家の戸締まりを始めるが、その時すでに遅く、脱走犯はバカボン家に潜入してしまった。脱走犯に監禁されたバカボン一家の運命は……?

    • ジャ-ン!バカボンの首がないのだ/パパの巣箱は大きいのだ

      ジャ-ン!バカボンの首がないのだ/パパの巣箱は大きいのだ

      家族旅行でお寺見物にやって来たバカボン一家。数ある仏像の中に必ず自分と似た顔の仏像があると聞いたバカボンたちは、必死になってバカボン顔の仏像を探し出すが、その仏像の首がもげていてバカボンは大ショック!/図工の時間に小鳥の巣箱を作ったバカボン。パパのおかげで巣箱は郵便ポストみたいなカラーリングになってしまったが、バカボンは必死になって巣箱をかける場所を探し始める。

    • バカボンの結婚式なのだ/パパはこうして植木屋になったのだ

      バカボンの結婚式なのだ/パパはこうして植木屋になったのだ

      「バカボンの結婚式なのだ」ケガを介抱してくれたサクラちゃんへの御礼にハンカチをプレゼントしようとするバカボン。その真意を探ろうとパパはバカボンの日記をのぞいてしまう。そこにはサクラちゃんと結婚したいと書いてあったからさぁ大変。「パパはこうして植木屋になったのだ」大きくなったら何になりたいかと先生に聞かれたバカボンは「ミラーマンになりたい」と言ってみんなに笑われてしまった。家に帰ったバカボンはパパがなぜ植木屋になったかを聞かされる。

    • 魚をつると密輸犯人にされるのだ/パパとママがケンカしたのだ

      魚をつると密輸犯人にされるのだ/パパとママがケンカしたのだ

      密輸犯一味と警察との東京湾での捕物劇が新聞で報道されていた時に、夜釣りに出かけたバカボンのパパを不審がるおまわりさん。さらにパパが釣ったガラクタの中に金時計が入っていてパパはすっかり犯人扱いされてしまう。/中村くんの両親の夫婦ゲンカにあわてるバカボンだったが中村くんは平静そのもの。逆にバカボンの両親がケンカしないのは仲が悪い証拠だと言われてしまったバカボンは、パパとママの仲を不審に思う。

    • パパは真面目が欠点なのだ/パパは運転の名人なのだ

      パパは真面目が欠点なのだ/パパは運転の名人なのだ

      日中フラフラしている非行少年の中学生と仲良くなったバカボンのパパは、バカボンを非行少年にしようと画策。ところがバカボンに全然相手にされないパパは自分が非行大人になろうと決意する。/自動車の免許をとろうと決意したバカボンのパパは自動車学校へ出かける。でも、いきなり教習車の運転を始めたから自動車学校は大混乱。さらに交通法規を習えば家中標識だらけにしてしまう。

    • 時の記念日はねむいのだ/パパはゴルフでカッコいいのだ

      時の記念日はねむいのだ/パパはゴルフでカッコいいのだ

      「時の記念日はねむいのだ」最近遅刻続きのバカボンは、明日の時の記念日には絶対遅刻しないようにと盆田先生に戒められる。パパはバカボンのために綿密な予定表を作ることにした。でもトイレの時間まで管理されたバカボンは困惑気味。「パパはゴルフでカッコいいのだ」ゴルフに憧れたパパは、バカボンと共にゴルフ場へと出かけた。受付の間違いでコースに出ることになったパパは、いきなりホールインワンを出して大活躍。一方、パパと間違われたゴルファーはとんだ目に……。

    • パパがヘンシーンと変身したのだ/パパのデベソは100円玉なのだ

      パパがヘンシーンと変身したのだ/パパのデベソは100円玉なのだ

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    スタッフ

    • コンテ

      阿佐みなみ
    • 作画監督

      芝山努
    • 作画監督補佐

      竹内留吉
    • 南阿佐

      富野由悠季
    • 原作

      赤塚不二夫
    • 原画

      田中勉
    • 撮影監督

      清水達正
    • 演出

      斉藤博
    • 編集

      井上和夫
    • 美術監督

      影山仁
    • 脚本

      雪室俊一
    • 連載

      週刊少年マガジン
    • 録音監督

      明田川進
    • 阿佐みなみ

      富野由悠季
    • 音楽

      渡辺岳夫
    • 南阿佐

      富野由悠季
    • 阿佐みなみ

      富野由悠季

    キャスト

    • バカボン

      山本圭子
    • ハジメ

      貴家堂子
    • パパ

      雨森雅司
    • ママ

      増山江威子
    • レレレのおじさん

      槐柳二
    • 中村くん

      肝付兼太
    • 凡田先生

      北村弘一
    • 本官さん

      田の中勇

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    舟を編む

    舟を編む

    「まじめもいいけど、もう少し空気を読めってコト」「西岡さんの仰る『空気』は【呼吸する】ものではなく、【場の状況、雰囲気】を表す際に用いる『空気』ですね・・・」口下手なのに営業部員の馬締光也と、一見チャラ男だが辞書編集部員である西岡正志は、偶然、街中で出会う。中型国語辞典『大渡海』の刊行計画を進める、出版社・玄武書房のベテラン編集者・荒木は、自身の定年を間近に控えて後継者探しに躍起になっていた。そんな中、西岡から馬締の話を聞き、彼をスカウトすることに・・・・・・。「人をつなぐ — 言葉を編む」伝わらない言葉。伝えられない想い。これは、そんな不器用な人間達の物語である。

    2016年

    宇宙ショーへようこそ

    宇宙ショーへようこそ

    新時代の才能が放つ“ビッグ・バン”アドベンチャー!!美しい自然に囲まれた小さな村、村川村。毎年恒例の子どもだけの夏合宿のさなか、夏紀たちは裏山で傷ついた犬を見つけた。これを学校へ連れ帰り手当てをほどこしたところ、なんとそれは犬ではなく、惑星プラネット・ワンからやって来た宇宙人、ポチだった。何かお礼がしたいとのポチの申し出に夏紀たちは修学旅行の代わりに、みんなをどこか遠くへ連れて行って、と頼む。すると、ポチは一同を月面都市“グレート・ビギナーズ”へ案内する。夏紀たちは人気番組「宇宙ショー」の鑑賞に観光地めぐりなど、月での楽しみを満喫するが…。(C) A-1 Pictures /「宇宙ショーへようこそ」製作委員会

    2010年

    ガンダムビルドメタバース

    ガンダムビルドメタバース

    ガンプラの世界に新たなインターネットサービスが誕生した。メタバース空間内でユーザーは自分の分身となるアバターを動かし、他のユーザーと交流し、ガンプラバトルをし、実際にガンプラを購入することもできる。この新世界へ飛び込んだ少年ホウジョウ・リオは、リアルの世界でウルツキ・セリアからガンプラビルドの技術を学び、メタバース世界でマスクレディーからガンプラバトルのノウハウを叩き込まれ、日々その腕を磨いていた。自分のオリジナルガンプラ「ラーガンダム」を完成させたリオは、メタバース空間内で――かつてのガンプラバトルの強者たちと邂逅する。

    2023年

    てーきゅう

    てーきゅう

    早口過ぎる超高速ギャグアニメ「てーきゅう」が帰ってきた!皆様に愛されて「てーきゅう」も、はや8期。約半年の休息期間をいただき、大幅にパワーアップ!!今回もお馴染みキャラクターのカオスでハイテンションな日常が繰り広げられます!

    2016年

    怪病医ラムネ

    怪病医ラムネ

    人に心がある限り、悩みを抱える者がいる。 そこに "怪" が入り込み、身体に奇妙な症状を引き起こす。

    2021年

    山賊の娘ローニャ

    山賊の娘ローニャ

    普段は人が入り込まないような、深い、深い森の奥。その森に囲まれた山の頂にある廃墟と化した城を根城にしているのがマッティス山賊だ。頭のマッティスと仲間たちは谷間を通りかかる商人たちを襲っては生計を立てていた。雷鳴がとどろき、鳥女が叫ぶ嵐の夜、激しい雷が落ちて城が真っ二つになってしまう。そんな大変な夜に、マッティスに一人娘が生まれた。名前はローニャ。山賊の娘ローニャ。マッティスや母のロヴィス、そして山賊たちに見守られながら、すくすくと成長したローニャは、ある日、城を出て一人で森に行く許しをもらうことになった。しかし、生まれて初めて出た外の世界は、美しいと同時に不可思議な生き物たちの棲む恐ろしいところでもあった。ローニャは自分の力で、また父や母の助けを借りながら、徐々に森で生きるすべを学んでいく。そしてある日、ローニャは、ビルクという名の少年と出会う。ビルクはマッティスが対立する山賊の頭ボルカの息子で、ローニャたちが知らぬ間に、裂けた城の反対側へ引っ越してきたのだった。はじめはビルクとぶつかり合っていたローニャだったが、森の中で助け合ううちに、いつしかお互いを「きょうだい」と呼ぶほどに仲良くなっていく・・・これは一人の少女の成長をとおして描く、家族の物語。

    2014年

    ラブライブ! School idol project

    ラブライブ! School idol project

    廃校の危機に瀕した学校を守るために、私たちにできること。それは、アイドルになって学校を宣伝し、入学者を増やすこと! 9人の少女たちが紡ぐ青春学園ドラマ、スタート!

    2013年

    結城友奈は勇者である ちゅるっと!

    結城友奈は勇者である ちゅるっと!

    時は神世紀300年。神樹の危機に際し、あらゆる時代から勇者と巫女が召喚された神樹内部の世界。彼女たちが集結した讃州中学勇者部は、総勢27名の大所帯へと変貌を遂げていた。強力な仲間を得た部長・犬吠埼 風は満を持して「勇者部うどん」の開発を宣言する……!

    2021年

    それが声優!

    それが声優!

    一ノ瀬双葉は、デビューしたての新人声優。けれど今のところ、特に際立った個性もなく、残念ながら仕事もほとんどない。 アルバイトで生計を立てながら、試行錯誤の日々を送っていた。 そんなある日、双葉は、TVアニメ『仏戦士ボサツオン』のアフレコスタジオで、自分と同じ新人声優、萌咲いちごと小花鈴と出会い――。 現役声優である私、浅野真澄が、今までの経験と膨大な取材をもとに、好きなことを仕事にしようと格闘する女の子たちの日常を、楽しく、生々しく書きました。声優になりたいあなた、声優・アニメファンのあなた、進路に悩むあなたにこそ見てほしい。誇張もディフォルメもないリアルな私たちの姿、きっと楽しんでもらえるはずです。   原作者 あさのますみ/浅野真澄

    2015年

    ああっ女神さまっ それぞれの翼

    ああっ女神さまっ それぞれの翼

    藤島康介の人気コミックを原作にした第2TVシリーズ。あることをきっかけに大学生の森里螢一は、ベルダンディーたち三人の女神と一緒に暮らすことになった。そして恐怖の大王の脅威も去り、穏やかで平和な日常を取り戻した螢一たち。だが、そんな螢一やベルダンディーの前に新たな女神のペイオースなどが現れて…。

    2006年

    乃木坂春香の秘密

    乃木坂春香の秘密

    五十嵐雄策原作の人気ラブコメディのTVアニメ。“容姿端麗”“才色兼備”、そんな完璧お嬢様の乃木坂春香には周囲にひた隠しにしている秘密があった。

    2008年

    メガトン級ムサシ

    メガトン級ムサシ

    ごくふつうの町で、穏やかに満たされた生活をおくる人々がいた。しかし彼らは、それが、偽りの平和であることを知らなかった。知られざる真実…。地球はすでに、滅んでいるということを…。宇宙からの謎の異星人勢力の攻撃を受け、人類は99.9%が死滅。その敵は『ドラクター』と名付けられた。やがて地球には大きな穴があけられ、異星人の居住に適した環境にテラフォーミングされた。人類は彼らの目を逃れ、シェルターに身を潜めるしかなかった。いつ訪れるかわからない、復活の日を待ちながら…。シェルターイクシアの住人たちは、滅びの日の記憶を消され、何も知らず普通の生活を送っていた。しかし、その中の一部の『選ばれし者』たちは、パイロットとなり、『ローグ』と呼ばれる巨大ロボットを駆り、異星人と戦っていた。そして、今日もまた、新たなパイロットが選出される…。

    2021年

    Master of Epic The Animation Age

    Master of Epic The Animation Age

    巷で大人気のオンライン・ゲームが、遂にアニメ化!! 巷で大人気のネットワーク・オンライン・ゲーム『マスターオブ エピック』が、遂にアニメ化!! アニメでは、ネットに広がる仮想空間「ダイアロス島」を舞台に、様々なキャラクターがそれぞれ固有のストーリーを展開!! 戦闘、魔法、友情、愛、そしてナンセンス・ギャグ!?様々なエッセンスを取り入れた魅惑のストーリーが、1回の放送に5~6話登場します!! 従来のストーリー展開を覆す、新感覚アニメバラエティ『マスター オブ エピック ~TheAnimationAge~』。乞うご期待!!

    2007年

    ガラスの仮面 (1984)

    ガラスの仮面 (1984)

    不慮の事故により一線を退いた大女優・月影千草に女優としての資質を見出された北島マヤは劇団月影に入団する。マヤはかつて月影が演じた「紅天女」を狙うべく、厳しいレッスンを受けることとなる。一方、劇団オンディーヌが誇る天才少女・姫川亜弓も、「紅天女」の座を狙っていた…。

    1984年

    劇場版 チェブラーシカ

    劇場版 チェブラーシカ

    パペットアニメの巨匠ロマン・カチャーノフが生み出したロシアの国民的アニメ「チェブラーシカ」。日本でも大人気の同作品の27年ぶりとなる新作が、ロシアのオリジナル版スタッフの協力を得て、日本を中心に製作された。旧作をリメイクした第1話、サーカスにあこがれる少女マーシャとチェブラーシカの交流を描いた第2話と第3話から構成される。チェブラーシカの声を演じるのは人気子役の大橋のぞみ。

    2010年

    我が家のお稲荷さま。

    我が家のお稲荷さま。

    その昔、一匹の大霊狐が三槌家の守り神に祀り上げられた。名を空幻といい、ありとあらゆる術を自在に操る、たいへんに賢い狐であったが、同時に騒動が大好きでもあった。いたずらと呼ぶには悪辣すぎる所業を繰り返す空幻に業を煮やした三槌の司祭は、七昼七晩かけて空幻を裏山の祠に封印したのだった。そして現在、未知の妖怪に狙われた三槌家の末裔・高上透を物の怪から護るため、ついに空幻が祠から解封された……のだが、その物腰は畏怖された伝説とは裏腹に軽薄そのもの。イマドキの少年である透からは『クーちゃん』と呼ばれる程であった……また、空幻と一緒に透を護る三槌家の護り女・コウも加わり、透と三槌家現当主になる兄の高上昇はこの出来事を機会に、次々と摩訶不思議な出来事に巻き込まれていく……。

    2008年

    男子高校生の日常

    男子高校生の日常

    真田北高校(男子校)に通うタダクニ、ヒデノリ、ヨシタケを中心に、とてつもなくバカだけど、なぜか愛らしい男子高校生たちが繰り広げるハイスクールリアルライフコメディ!

    2012年

    ぬらりひょんの孫

    ぬらりひょんの孫

    浮世絵町に住む少年・奴良リクオは見た目はおとなしいごく普通の中学生。しかし彼が暮らす古風な日本家屋では妖怪たちが身の回りの世話をしていた。というのも、リクオはよろずの妖怪の頂点に立ち、魑魅魍魎たちを従えるぬらりひょんの孫。現在空席となっている妖怪一家“奴良組”の三代目頭領と目される男だったのだ。しかしながら当のリクオはそんなことには無関心。人間として暮らしていくことに強い執着をもっていた。リクオはぬらりひょんの血を引くも、母、祖母ともに人間の、妖怪と人間とのクオーターだったために、妖怪の力を発揮するのも夜に限られていたのだ。しかも妖怪になっている時の記憶は人間の時のリクオにはない。いつかは三代目を継いでくれると信じてやまない奴良組配下の妖怪たち。そしてリクオをふがいなく思い、奴良組に変わって妖怪の頂点に立とうと野心を抱く妖怪たち。浮世絵町に暮らす人間たちをも巻き込んで、さまざまなドラマが繰り広げられる。いにしえより人々に“畏れ”られてきた妖怪。果たしてリクオはその畏れをまとい、妖怪の頂点に立つことができるのだろうか――。忠義、仁義、友情に絆、そしてバトルも描く妖怪任侠絵巻。

    2010年

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