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ティナの両親の仇、 “死神蜂の男”を追う旅が今始まる― 人気TVアニメの第2シリーズ。戦争回避をするために旅をした、ウエルベール国、王女リタ・シオールと女盗賊ティナ・ローターは、無事グリーダム国王に訴状を届け、戦争回避を成し遂げた。だが、それはまた別々の生活に戻ることを意味していた。両親の仇“死神蜂の男”を捜し求めるティナ。王女としての生活をするリタ。しかし、2人の心には、寂しさが強く残っていた…。ウエルベールへ帰還することになったリタ。その頃ティナも、仇の手がかりを掴み、旅する決意をしていた。「これでいいのか? リタと旅したいんだろ? だったら奪ってくればいいじゃないか!」ティナは自分に問いかける…。リタ出立の日、城へ向かうティナ。「私をどこへでも連れていって下さい、今度は私がティナを助ける番です!」リタの言葉は2人に固い絆を取り戻した。そして相棒のジン、妖精シェリー、戦車ジラノ・ド・ボルジュラック、ガラハド・アイガーと共に新たな目的地へと旅立つのであった…。再び動き出した運命は、複雑に絡み合いながら真実へと導いていく…。一行を待ちうけるものとは、一体何なのか!?
宇宙暦796年(帝国暦487年)。3000万人の将兵を動員した自由惑星同盟の遠征軍は、帝国領内で銀河帝国宇宙艦隊副司令長官となったラインハルト元帥と麾下の率いる大艦隊と交戦。8個艦隊中、3個艦隊を失うという大きな被害を受けた。しかし、自由惑星同盟最高評議会の意向を受けたロボス総司令官は、残存戦力を集結させての戦闘継続を指示。完全なる勝利を求めるラインハルトも、自由惑星同盟軍の集結ポイントであるアムリッツァ星域へと進攻したことで、後に「アムリッツァ星域会戦」と呼称される戦いが幕を開けた。「アムリッツァ星域会戦」の翌年、銀河帝国皇帝フリードリヒ四世が後継者を指名しないまま急死。門閥貴族による権力闘争が始まる。一方、自由惑星同盟内では大規模な軍事クーデターが勃発。帝国、同盟それぞれの国を揺るがす二つの内乱はラインハルトとヤンの行く末をも左右することに…。
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