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ある夏の日、楽器も触ったこともない不良学生たちが思いつきでバンドを始める。そして彼らに影響を受けた若者たちをも巻き込み、町に「音楽」が響くのだった。
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吹奏楽に打ち込む高校生たちの青春を描いた京都アニメーション制作による人気アニメ「響け!ユーフォニアム」の劇場版第2弾。2016年10~12月に放送されたテレビシリーズ第2期「響け!ユーフォニアム2」(全13話)を、主人公の黄前久美子と先輩の田中あすかを軸にして再構成した。吹奏楽コンクール全国大会出場を控えた北宇治高校吹奏楽部。夏が終わり、秋の気配が近づいたある日、低音パートの要でもあり、副部長の田中あすかが退部するかもしれないという事態が発生する。美人でカリスマ性もあり、頼りにされているが、ふとした瞬間に他人を突き放すような冷たさを見せ、本心を見せないあすか。当初はそんなあすかに苦手意識のようなものを抱いていた久美子だが、あすかが退部がするかもしれないと知ったことで自身の中のあすかへの憧れに気付き、一緒に演奏したいという思いが強くなっていく。
2019年(正化31年)。公序良俗を乱し人権を侵害する表現を取り締まる『メディア良化法』の成立から30年が経ち、メディア良化委員会と図書隊が抗争を繰り広げる日本。念願の“図書隊員”として採用された笠原 郁は、両親に、図書隊の中でも危険の伴う防衛員志望だとは言い出せないまま、軍事訓練に励む毎日を送っていた。郁は高校時代、書店でメディア良化隊員に本を奪われそうになったところを、一人の図書隊員に救われたことがある。その「正義の味方ぶり」に憧れ、顔も憶えていない図書隊員を王子様と慕い、自分も図書隊に入隊して本を守ることを決意したのだ。やがて、卓越した運動能力と情熱が買われ、郁は、エリートによる精鋭部隊である“ライブラリー・タスクフォース(図書特殊部隊)”に配属されるのだが……。
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