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キリト、ユージオ、アリスが最高司祭・アドミニストレータを打ち破ってから、半年が経った。戦いを終え、故郷ルーリッド村で暮らすアリス。その隣には、親友を失い、自らも腕と心を失ったキリトの姿があった。彼を献身的に支えるアリスに、以前のような騎士としての心は残っていない。しかし、アンダーワールド全土を悲劇へと誘う《最終負荷実験》へのカウントダウンは容赦なく進む。それと呼応するように、《ダークテリトリー》の深奥で暗黒神ベクタが復活した。闇の軍勢を率い、《光の巫女》を手に入れるべく、《人界》へと侵攻を開始する。《人界》軍を指揮する整合騎士ベルクーリらは、《ダークテリトリー》軍とのかつてない大戦争になることを決意する。だがその傍らに、いまだアリスは見当たらない。そして、《人界》を救った英雄二人の姿も―。
ミケルとキキがシローを捜しに行く『第08MS小隊』ラストエピソード。戦争終結後、軍を除隊したミケルは、小隊の仲間からシロー隊長の捜索を託され、キキと共にジャングルの奥地へと向かう。壊れたジオンの宇宙艇を発見した2人は、まだ幼い子どもたちに捕らえられてしまう。子どもたちが「隊長」と呼ぶ少年の所へと連れて行かれた2人は、彼らがジオンの人間であることを知る。生活に困窮しながら、投降をかたくなに拒む子どもたち。そんな中、ついに死んでしまった重病の子どもがシローの恋人と同じアイナという名前であることを知る。子どもたちとシローの間にはなにかつながりがあるのか? そしてシロー隊長の行方は?
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