© anilog.jp
あなたにおすすめのアニメです
変身ヒロインものの金字塔となった武内直子の大人気少女漫画を新たにアニメ化したリブート・シリーズの第3期。原作コミックス完全版の第5巻及び第6巻における、セーラー戦士と謎の組織デス・バスターズとの戦いが描かれる。今期から、セーラーウラヌス、セーラーネプチューン、セーラーサターンら人気の外部太陽系戦士が新たに登場し、遂にセーラー10戦士が勢揃いする。新キャラクターの声を演じるのは、皆川純子(セーラーウラヌス)、大原さやか(セーラーネプチューン)、藤井ゆきよ(セーラーサターン)。「ひぐらしのなく頃に」の今千秋が監督を手がけ、キャラクターデザインを「ドキドキ!プリキュア」の高橋晃が務める。シリーズ構成は引き続き小林雄次が担当。また、今期より放送形態がWeb配信からテレビ放送へと移行された。 未来での戦いも終わり、うさぎたちセーラー戦士はかつての平和な日常を取り戻していた。しかし、衛とレイは不吉な予知夢を見て心を煩わせる。そんな中、街では“先祖返り”という怪物現象が発生。東京湾の埋立地に新設された私立無限学園に通う生徒が次々と怪物に襲われ、うさぎたちは偵察に向かう。しかし、既に無限学園は新たな敵“デス・バスターズ”に支配されていた。天才レーサーの天王はるか、バイオリニストの海王みちる、無限学園創設者の娘である土萠ほたるとの出会いを経て、うさぎたちは新たな戦いへと身を投じていく。
みなさんの回りで不思議で奇妙なことが起きたら、それは妖怪の仕業に違いありません。たいていの場合妖怪がやるのは人を脅かしたり、人にいたずらしたりする程度です。でも気をつけてください。妖怪は僕たちのように人間に理解がある奴らとは限りませんから。人を狙い、襲う妖怪たちも多いんです。そんなやつらにあったら大変。人間の力なんかではとてもたちうちできるものじゃありません。妖怪って凄いんです。 実をいうと、人間の味方をして妖怪が絡む事件を解決できたり、悪い妖怪をやっつけることができるのは僕、ゲゲゲの鬼太郎とその仲間たちだけなんです。だから怖いことがおきてしまったら、僕の名前をよんでください!僕の父さん、ネコ娘、砂かけばばあに子泣きじじいたちとともにみんなを怖い妖怪たちから守りつづけます。今度はあなたのところに、僕、ゲゲゲの鬼太郎たちが現れます!
21世紀の初めの、秋の内浜地区。内浜学園は歴代最高潮の盛り上がりを見せていた。執行部を中心に開催される、各文科会最大の見せ場・総合学会。それは新校舎建設とともに、廃校が決まった旧校舎での最後のお祭りだった。当然、各文化学会の会長たちをはじめ、学生たちは総力をあげてこの最後の文化祭を成功へと導こうとしていた。何度も賞を取っている美術会の展覧会、吹奏楽会総出演の大公演会、植物遺伝子の組み換えで実績のある生物学会。実力ある学会が参戦の名乗りをあげる度に、士気は高まっていく。そして――その士気の高さは主人公・秋山奏が所属する『天文学会』への期待へとつながった。活動内容不明・研究未発表・だけど彼らなら何かが起こる、何かが起こせる。そんな希望的観測を基に、この会に課せられた使命はただ一つ。『各学会による過剰なお祭り騒ぎの鎮圧や活動障害の撤去、そして夏前から先駆けて始まった不思議な事件の解決』だった。立ち上がる校内屈指のビッグネームな学会メンバー。校内の騒ぎの裏にこの人あり、合気道の達人・部長の支倉愛理。第三十三回・お嫁にほしい女の子選手権、二年の部ダントツ一位の佐々木佳織。時季外れの寡黙な転入生、古川ゆい。 毒舌お嬢様・華宮凪沙。さらには天文学会兼、アメリカからの交換留学生・長船・KENNY・英太郎。全校の期待を背負い、最後の文化祭に向けて彼らが動き出した――
想いを背負い、新たな、そして未来の戦いへ。汎銀河統一帝国を名乗る謎の勢力“ウルガル”の襲撃を受け、存亡の危機に陥った地球。遺伝子操作によって戦うために生まれた子どもたち、イズル、アサギ、ケイ、タマキ、スルガ、アンジュの「チームラビッツ」は、最新鋭の戦闘デバイス「AHSMB(アッシュ)」で戦いを挑む。ウルガルの拠点を叩く決戦で勝利するが、その戦闘でイズルは重傷を負い昏睡状態となってしまう。戦闘母艦ゴディニオンでイズルの回復を祈るアサギたち。そんな中、ウルガルの皇族の遺伝子を持つディオルナがその姿を現し、残存部隊を統率して地球へと侵攻する。狙うは、ラビッツの母校・グランツェーレ都市学園の地下に眠る“遺伝子”。イズルの意識が戻らない中、「イズルのぶんまで戦う」と決意するアサギ。チームラビッツ、そして新アッシュを駆るチームフォーンは最後の戦いへと出撃していく。
© anilog.jp