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    あさっての方向。

    あさっての方向。
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    作品情報
    もうすぐ中学生になる五百川からだは、両親と死別して以来、兄の尋と二人暮らし。穏やかな日々を過ごしながらも、唯一の肉親「ヒロ兄」に負担をかけていると感じ、早く大人になりたいと願っていた。一方、尋のかつての恋人・野上椒子は、彼への想いを忘れられず、過去にとらわれた日々を送っていた。そんなある日、突然からだの姿が大人に、椒子の姿が子どもに変わってしまう。からだは、自分が「願い石」にお願いしたからだと言うが…。戸惑う主人公からだと椒子、そして彼女たちを取り巻く人々を描く、ひと夏のファンタジー。

    エピソード

    • 願い石

      願い石

      小学六年生の五百川からだは四年前に両親を亡くし、兄の尋と二人暮らし。尋に迷惑をかけていると感じていたからだは、早く大人になりたいと願っていた。そんなある日、からだと尋は偶然二人の住む叶町に越してきた尋の昔の恋人・野上椒子と出会う。何も知らないからだは、椒子を一緒に海水浴へ行こうと誘い…。

    • すれちがい

      すれちがい

      突然大人の姿になってしまったからだと、子供の姿になってしまった椒子は、混乱しつつもひとまず椒子のアパートへ向かう。取り乱すからだを懸命に落ちつかせながら、しかし椒子自身もまたこの現実に戸惑い、うち震えていた。一方、からだが戻らず不安な夜を過ごした尋と、登校日に欠席したからだを心配したクラスメイトの網野徹允(テツ)は、必死でからだを探し続ける。

    • あたらしい生活

      あたらしい生活

      尋に助けてもらいたい、でもどう説明していいか分からない―。ジレンマの中で当面の新生活をスタートさせるからだと椒子。現実を受け入れようと時に失敗しながらも奮闘する中で、二人の間にはほのかな絆が芽生えはじめる。一方からだが心配でならない尋は、ついに椒子のマンションをつきとめた。突然の尋の訪問に、椒子はとっさに“野上椒子の妹”としてふるまうが…。

    • 信じてほしい

      信じてほしい

      からだが大人の姿になってしまったことが、にわかに信じられない尋。そして、そんな尋の反応にからだは深く傷つく。椒子は何とか尋にからだを受け入れさせようとするが…。一年前、兄妹で仲良く歩いた河川公園。祭り太鼓、屋台の灯り、そして二人で見上げた打ち上げ花火―恒例の夏祭りが、今年も近づいてきた…。

    • 帰るところ

      帰るところ

      尋、からだ、椒子の三人は、五百川家でしばらく一緒に暮らすことになった。ようやく家に帰れたもののいまだ心細いからだ、一度は受け入れたものの大人になった妹とどう接していいか分からない尋。いきおい二人に頼られる椒子はしかし、どこか所在なさを感じていた。そんな椒子が散歩している時、突然一人の少女が声をかけてきた。

    • 夏の永遠

      夏の永遠

      「親戚の家に行った」という尋の話を信じることができず、からだ探しを続けるテツ。五百川家を訪ねた彼は大人の姿のからだと会うが、もちろん気づくことはない。戸惑いつつも自分のことを心配してくれているテツに後ろめたさと興味を覚えたからだは、その後を追う。そして、彼女とテツの「からだ探し」がはじまった…。

    • 二人のつかのま

      二人のつかのま

      今日は尋の誕生日。からだと椒子は、尋のためにバースデーケーキを作ろうと椒子のマンションへ向かった。椒子の服を譲り受けてはしゃぐからだ。慣れないケーキ作りにドジを踏みつつ楽しむ椒子。ひと時の満ち足りた時間の中で、椒子はかつてアメリカで迎えた尋の誕生日のことを思い出していた…。

    • あさっての方向

      あさっての方向

      からだは一人家を出て、自分だけで生活をはじめようとする。しかし外見は大人でも中身は子供、住まいはもちろん仕事探しすらままならない。はじめて体験する大人の世界のきびしさ。それでも頑なに前へ進もうとしながら、からだは尋とのこれまでを思い出していた。からだが家を出た理由、そして今まで胸に秘めていたものとは…?

    • みちしるべ

      みちしるべ

      からだの絵葉書を不審に思ったテツが、尋を問いただしにきた。もはや尋には正直に答えることしかできない。からだは家を出て行った、この町にもいない、と。ショックを受けたテツだったが、一念発起してからだ探しの旅に出る。そんなテツの前に偶然現われる琴美。彼女は、事情を聞いて一緒に探してあげると申し出るが…。

    • 本当の名前

      本当の名前

      磯貝正、由香夫妻が営むペンション「いそか」で再会をはたすからだとテツ。磯貝夫妻や琴美とのふれあいの中、からだはテツが自分を探し続けてくれていることに心動かされる。テツもまた「佐藤さん」と名乗る大人の姿をしたからだの中にからだらしさを見出していく。そして、二人はいつしか訪れたあの砂浜で…。

    • そこにある現在(いま)

      そこにある現在(いま)

      からだの献身的な看病のおかげで、テツはほどなく回復した。すぐさま「からだ探し」に出かけようとするテツを、からだは引き止める。テツの言葉が、からだの心の中に何かを芽生えさせていたのだ。夕日に映える砂浜を歩きながら、からだはついにテツに打ち明ける。自分が「五百川からだ」だと…。

    • ここにいること

      ここにいること

      からだはあの海にいる―ついに居場所をつきとめ、迎えに行く尋と椒子。尋は今まで逃げてきたことのすべてと向きあうために、椒子はあることをからだに伝えるために。しかし、折りしもからだとテツの気持ちはすれ違ったままだった。尋はテツを追い、椒子はからだに寄り添う。たがいがたがいを思うあまり、もつれてしまった心の糸がほどけようとするころ、夏もまた終わろうとしていた―。

    スタッフ

    • アニメーション制作

      J.C.STAFF
    • キャラクターデザイン

      伊藤郁子
    • コミックブレイドMASAMUNE

      マッグガーデン
    • シリーズ構成

      水上清資
    • 原作

      山田J太
    • 掲載誌

      コミックブレイドMASAMUNE(マッグガーデン)
    • 撮影監督

      岩井和也
    • 監督

      桜美かつし
    • 編集

      西山茂
    • 美術監督

      小林七郎
    • 色彩設計

      店橋真弓
    • 製作

      あさって製作委員会、TBS
    • 製作協力

      ランティス
    • 音楽

      光宗信吉
    • 音響制作

      楽音舎
    • 音響監督

      鶴岡陽太
    • コミックブレイドMASAMUNE

      マッグガーデン

    キャスト

    • 五百川からだ

      藤村歩
    • 五百川尋

      日野聡
    • 汐崎琴美

      小清水亜美
    • 磯貝正

      鈴木琢磨
    • 磯貝由香

      菊池いづみ
    • 網野徹允

      野村勝人
    • 網野透子

      渡辺明乃
    • 野上椒子

      伊藤静

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