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姉の手紙にいざなわれ、日和見日郎(ヒロ)は地図に示された屋敷に来たものの、そこは門に鍵がかけられ、窓にも板が打ちつけられている廃屋だった。 仕方なく麓の町に戻るヒロだったが、そこで、山積みの家財道具が積まれた荷車に出会う。 それを引くのはおかしいかなメイド姿の幼女であり、その荷物の頂上には、ロングヘアに黒いワンピース姿の凛とした美少女が座っているのだった。 その荷車は、側溝にはまり身動きが取れなくなっていた。 と、その丁度真上、工事中のビルの屋上からグラリと鉄柱が倒れ落ちてくる―! 少女をかばい、鉄柱の下敷きになるヒロ。救急車で病院に運ばれるものの、手の施しようがなく死んでしまうのだった。 そうして、霊安室に安置されたヒロの遺体の前に、先ほどヒロが助けた美少女が現れる。 奇妙な事にその少女は、鉄骨の下敷きになって虫の息のヒロを見て、こう言っていた。 ―「良い死体だ」と。 そして、その言葉通り死体となったヒロの前に少女は立ち、人さし指をかざすのだった。 と、指の先にだんだんと玉のような炎が溜まり、それがヒロの顔を覆う白い布の上に滴り落ちる。 すると、ヒロの身体から、陽炎が立ち上り始めるのだった―!!
C.E.73。ザフトのテロリストによるユニウスセブン落下事件「ブレイク・オブ・ザ・ワールド」により、地球上に降り注いだプラントの破片群。それは世界中の都市を壊滅させ、未曾有の悲劇を生んだ。恐怖と混乱の中、静かに空を見上げる人物がいた。DSSDモビルスーツ開発チームに所属するセレーネ・マクグリフと、彼女たちチームが開発した純白のモビルスーツ、スターゲイザーである。一方、地球連合軍ファントムペイン基地では、星の見えない黒煙の空を見上げるストライクノワールのパイロット、スウェン・カル・バヤンの姿があった。混迷を極める地上で、重なることのない彼らの視線の先に、星は未だ見えない―。
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