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全世界にTV中継されている超人ラクビーの試合中、突如として大型宇宙船が出現し、宇宙の隠れ帝王・ハイドラキングとその部下たちがロビンマスクを誘拐する。その狙いは、正義超人たちの弱点を記したロビンメモの強奪と正義超人たちを誘き出すことにあった。世界各地でこのTV中継を観ていたキン肉マンをはじめとする正義超人たち一同は大集結し、罠の張り巡らされたハイドラ星へと向かう。ハイドラ星に辿りついたキン肉マンたちが目にしたものとは、時限爆弾付きの十字架に磔にされたロビンマスクの惨たらしい姿だった。その姿に息を呑む間もなく、周囲の岩山が割れ、宇宙隠れ超人たちが、正義超人たちへと襲い掛かる。果たして、弱点を知られてしまった正義超人たち、そしてキン肉マンは、この戦いに勝利することはできるのであろうか!?
『太陽系のお友だち(たいようけいのおともだち)の段』/Searching for Friends in Space:乱太郎・きり丸・しんベヱが星空を眺めているとドクタケの八方斎(はっぽうさい)が現われた。忍術学園から、アヒルさんボートを盗もうとしていたのだ。八方斎をつかまえようとする乱太郎たち。その時、いきなり空から流れ星が落ちてきて、八方斎に激突!八方斎は人が変わったようになり、宇宙について語り始める。乱太郎、きり丸、しんベヱはおかしな八方斎にさそわれ、アヒルさん宇宙船で宇宙へ飛び出す!/『月ウサギがクレーターをかける(つきウサギがクレーターをかける)の段』/The Moon Rabbit Goes Crater-Hopping:今夜は満月。山田伝蔵(やまだでんぞう)先生は、伝子に変装して出かけることにする。すると突然、皆既月食が発生、月から光がさし、伝子は光に包まれて空にうきあがり、つれさられてしまう。見ていた乱太郎・きり丸・しんベヱはビックリ!再びアヒルさん宇宙船に乗って、伝子を助けに出発する。伝子をさらったのは、なんと月のウサギだった!?
これも、ある冬の日の物語。 山梨の女子高校生である志摩リンは、愛車の原付に乗って一路浜名湖を目指していた。 大晦日に始めた、久しぶりのソロキャンプ。山梨を出発して静岡県は磐田へ。 年越しを磐田で迎えて、今日はその三日目。かなり距離の長い運転だが、なんだか楽しい。そんな折、立ち寄った海辺でふと思うリン。 「やっぱり、一人のキャンプも好きだ私」 一方、そんなリンの思いを知ったなでしこにも、新しい気持ちが芽生えていた。 みんなとのキャンプは大好き。ご飯を作って、喜んでもらうのも、嬉しい。だけれど。 「私もリンちゃんみたいに、ソロキャンプやってみたいな」 なでしことリン、二人の出逢いから始まった アウトドア系ガールズストーリーの第二幕がいま、上がる
現代の裏側に存在する禍野(まがの)には異形の化け物「ケガレ」が巣食う。それを祓い清め、人々を守るのが陰陽師である。才能がありながらも陰陽師になることを拒む焔魔堂(えんまどう)ろくろは神託により陰陽師の夫婦に与えられる「双星(そうせい)」の称号を得る。同じく双星となった化野紅緒(あだしのべにお)は全てのケガレを祓うことを理想に掲げる少女であった。双星として戦いに巻き込まれていく中で、強くなりたいと真に願い戦い続ける紅緒を目の当たりにしたろくろは、「雛月の悲劇(ひいなつきのひげき)」以降戦うことから逃げ続けていた自分の弱さと向き合う様になる。紅緒に刺激され目を逸らし続けていた過去と向き合ったろくろは再び陰陽師として戦うことを決意し、二人は共に「双星の陰陽師」として強大なケガレへと立ち向かう!
ある日、黒船が天(そら)から降ってきた――。One day, a black ship fell from the sky...。 “刻(とき)を渡る力”のある伝説の秘宝“時辰儀(じしんぎ)”をめぐって京の都で繰り広げられた“スサノオ事変”は、仮面の将軍・“無限斎(むげんさい)”こと吉田松陰の死をもって終結した。 「俺達にはまだやるべき事がある」故郷の萩にて、かつての師・吉田松陰の墓参りを終えた高杉晋作と相棒の桂小五郎は、再び京の都に戻ってきた。師の教えを守らんとひた走る高杉の隣に、いつになく遠い目をする桂の姿……。 その時、地響きとともに空が割れ、“時空の裂け目”から、破壊したはずの時辰儀が出現。“意思”を持ち始めた時辰儀が、制御不能の暴走を開始する!!さらに因縁の好敵手として立ちはだかるのは、先の戦で副長・土方歳三を失った新撰組!!局長・近藤勇が口にしたのはなんと、新たな“無限斎”の存在だった――。戻すのか、変えるのか。 高杉「必ず、正しき刻の流れに戻してみせる」桂「ずっと、おまえに言えなかったことがある」やり直しの利かない運命(アンリセッタブル・クライシス)に翻弄され、志士たちの新たな物語が動き出す!!
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