• ログイン
    アニログ アニログ
    • トップ

    • 作品 一覧

    • カテゴリ

    • 記事リスト 一覧

    1. トップ
    2. 作品 一覧
    3. 平成天才バカボン

    平成天才バカボン

    平成天才バカボン
    • 作品情報
    • エピソード
    • スタッフ
    • キャスト
    作品情報
    バカボンのパパのいるところに事件あり!パパのパワーの前にはつまらない日常など一気に吹き飛んでしまうのだ!世間の常識を覆すパパの行動には、目からウロコが落ちる大発見がいっぱい!2015年に生誕80周年を迎えるギャグマンガの巨匠・赤塚不二夫のいわずと知れた名作のリメイク版アニメーション。

    エピソード

    • バカボンのパパなのだ/ウソは世のため人のためなのだ

      バカボンのパパなのだ/ウソは世のため人のためなのだ

      「バカボンのパパなのだ」お年玉をとられコブをつくって帰って来たバカボン。仕返しとばかりに出て行くが、自分より背の低い子供に負けてしまうパパ。かくして、バカボンとパパの血のにじむような特訓が始まった。/「ウソは世のため人のためなのだ」近所で評判の悪い医者を懲らしめてやろうと思い付いたパパ。腕を折ってしまったと言って無理矢理その医者を呼んでくる。いざ手術と言う時に、医者の顔が怖いと言って髭、眉毛、髪の毛を剃らせてしまう。

    • バカ田大学の後輩なのだ/ネコババではないひろったのだ

      バカ田大学の後輩なのだ/ネコババではないひろったのだ

      「バカ田大学の後輩なのだ」壊してしまったバカボンの椅子の代わりを買いに行ったパパ。車が付いている椅子が気に入ったパパは、途中でであったバカ田大学の後輩たちと共に町中を走り回る。/「ネコババではないひろったのだ」パパが拾った鞄を交番に届けに来た。中の財布には10万円も入っていたので、本官さんがネコババしないかと疑うパパ。そんな時に限って、本官さんにお金を借りに来る人が多く、手持ちのお金の無かった本官さんはついその10万円を貸してしまう。

    • 天才ハジメちゃんなのだ/夕焼けは赤いドレスのマドモアゼルなのだ

      天才ハジメちゃんなのだ/夕焼けは赤いドレスのマドモアゼルなのだ

      「天才ハジメちゃんなのだ」今日はハジメちゃんがカセットデッキを完成させた。あまりの天才ぶりにパパはハジメちゃんをパパの子じゃないと言って大騒ぎ。そんな時、パパの本当の子供だという少年が現れた。パパは信じてハジメちゃんを取り替えてしまう。/「夕焼けは赤いドレスのマドモアゼルなのだ」ママが小説を読んでいた。とても美しい文章で、世の女性を虜にしている作品だが、実はゴミの山の中で創作されていたのだ。大失敗した臭いおでんを捨てようとしていたパパは、偶然通りかかった作者に気に入られて家を汚してくれと頼まれる。

    • アチョ~のキエ~なのだ/犯人はワシが決めるのだ

      アチョ~のキエ~なのだ/犯人はワシが決めるのだ

      「アチョ~のキェ~なのだ」パパがバカ田大学の後輩にであった。“なんでも割っちゃう研究会”のトースト君だ。物が割れるのに興奮を覚える本官さんの手引きで、ふたりは町中の物を片っぱしから割り歩く。/「犯人はワシが決めるのだ」テレビを見ていたパパは、その主人公が発した“犯人はお前だ!”と言う言葉に反応して家を飛び出した。本官さんの所へ行って、通りすがりの銀行員を起きてもいない事件の犯人に仕立て上げてしまう。

    • 物置みたいな人なのだ/英語は自分でつくるのだ

      物置みたいな人なのだ/英語は自分でつくるのだ

      「物置みたいな人なのだ」パパが手品を見に行った。次々に物を出すだけの時代遅れの手品だったのにパパは大感激。バカボンたちにも見せようと手品師を家に連れ帰る。タネもないのにいろいろな事を要求されて、ついつい無理していろいろな物を飲み込む手品師だが…。/「英語は自分でつくるのだ」バカ田大学の恩師が訪ねてきた。朝ボケの花のスープを飲んだら英語を全部忘れてしまったが、アメリカに行く用事があるので何とかしたいとパパに助けを求めに来たのだ。いろいろ試してみるが、自分たちで英語を創り出すのが一番良いと言う事に成って…。

    • 夜廻りは昼廻りなのだ/神様のおつげのかたぐるまなのだ

      夜廻りは昼廻りなのだ/神様のおつげのかたぐるまなのだ

      「夜廻りは昼廻りなのだ」今日はパパが町内会でやっている「火の用心」の夜まわり当番の日だ。恐がりのパパはさんざん脅かされて一人では夜回りできないのでバカボンを伴って出発。恐る恐る進むが前方に不気味な影が…。/「神様のおつげのかたぐるまなのだ」バカ田大学“神のおつげ研究会”の山本くんが訪ねてきた。“パパを三日間肩車しろ”というおつげを受けたのだそうだ。おかげで家の大掃除から開放されたが、肩車されていると何かと不便な事ばかり。

    • 空頭の大先生なのだ/強盗殺人の予約なのだ

      空頭の大先生なのだ/強盗殺人の予約なのだ

      「空頭の大先生なのだ」どんなものでも頭で割ってしまう“空頭”の大先生に弟子入りをしたパパ。技を会得して大喜びで交番や家中のものを空頭して壊してしまうのでママたちは迷惑顔なのだが…。/「強盗殺人の予約なのだ」泥棒の初心者にバカボン家に泥棒に入れるように指導してやる本官さん。泥棒に入ったとき逮捕して手柄にしようと言う算段だった。給料を使い果たしてお膳立てしたのに、実はその泥棒はパパの後輩で、本官さんはだまされたのだった。

    • ウナギイヌ登場なのだ/ウナギイヌの秘密なのだ

      ウナギイヌ登場なのだ/ウナギイヌの秘密なのだ

      「ウナギイヌ登場なのだ」パトロール中の本官さんがヘンな動物を見つけた。ウナギイヌだ。が、通りかかったパパに言っても信じてもらえず、皆に見せようとウナギイヌを追いかけ回す。その本心は、脂の乗ったウナギイヌを蒲焼きにして食べようと言うのだが。/「ウナギイヌの秘密なのだ」逃したウナギイヌを惜しがっている本官さん。パパも興味深々なので、協力して捕まえる事を約束する。運良くウナギイヌに出会ったパパは、ウナギイヌの家に招待してもらう。そこで、パパイヌと母ウナギの馴れ初めを聞く。

    • 私は石になりたいのだ/パパはそうじ大臣なのだ

      私は石になりたいのだ/パパはそうじ大臣なのだ

      「私は石になりたいのだ」100万円もする貴重な石を見せられたパパ。どう見てもフツーの石なのにその持ち主は自分の息子よりも大事だと言ってしまう。ショックを受けた息子は自分の誘拐事件を計画する。もちろんその身の代金は100万円の石。さて、主人は…。/「パパはそうじ大臣なのだ」新しく買った掃除機を早速壊してしまうパパ。ハジメちゃんに直してもらって強力になった掃除機をもって街へ出たパパたちは、いろんな物を吸い込んでやいたずらを始めたが、それを見ていた男たちに盗まれてしまう。彼らは銀行強盗だった。

    • パパは警官になったのだ/鳥さんは王子様だったのだ

      パパは警官になったのだ/鳥さんは王子様だったのだ

      「パパは警官になったのだ」散歩の途中で本官さんの制服を拾ったパパ。制服を身に纏い、本官さんのかわりに事件解決に乗り出すお巡りさんパパなのですが…。/「鳥さんは王子様だったのだ」商店街で呼び止められたパパ。その声の主は九官鳥で、実は悪い魔女に魔法を掛けられた王子様だと言う。お礼に目が眩み魔女を探しに出るパパたちだが、九官鳥が“魔女だ!”という相手はいつも食べ物屋の人間で、しかも皆魔女ではい。どうやらこの九官鳥は…。

    • 靴みがきは恐ろしいのだ/ミイラの殿様どこ行ったのだ

      靴みがきは恐ろしいのだ/ミイラの殿様どこ行ったのだ

      「靴みがきは恐ろしいのだ」最近家にいない事が多いバカボン。実は、ママの誕生日プレゼントを買うために靴みがきを始めたのだった。パパもまねして靴みがきをするがバカボンみたいにうまくいかない。でも、ママの誕生日に何かしてあげたいというパパに舞い込んだのは…。/「ミイラの殿様どこ行ったのだ」工事現場から小判が出てきた。パパたちも早速掘り始めると、出てきたのは殿様のミイラだった。お湯をかけると生き返り、自分をだまして城を乗っ取った悪家老に復讐するといって、そっくりな本官さんの所にパパたちを従えてやって来た。

    • イヌのようなイスなのだ/交番取り調べ日記なのだ

      イヌのようなイスなのだ/交番取り調べ日記なのだ

      「イヌのようなイスなのだ」骨とう屋さんから変な形のイスをもらったパパ。なんと、そのイスはイヌのように動き回るのだ。イスを散歩に連れ出すが暴力団に盗まれてしまう。暴力団の小競り合いから逃げてきたイスを調べると、神様が生まれ変わらせる先のイヌをイスと間違えたらしい。/「交番取り調べ日記なのだ」強盗犯を取り調べしている本官さん。でも相手は全く口を開こうとしない。あの手この手で口を開かせようとするが一行に進まない。そんなところにパパがやってきて世間話をするとなんと、気軽に話し始めるではないか。パパを通じての取り調べが始まったが…。

    • アメリカのパパなのだ/アメリカは外人ばかりなのだ

      アメリカのパパなのだ/アメリカは外人ばかりなのだ

      「アメリカのパパなのだ」バカ田大学の後輩・権田からテレポートの指導を受けたパパ。いろいろ失敗を繰り返している内に調子に乗ってテレポートでニューヨーク行きに挑戦した。でも失敗して頭だけがアメリカへ行ってしまった。/「アメリカは外人ばかりなのだ」日本に忘れてきたパパの体を持って権田がニューヨークにテレポートして来た。元に戻ったパパはニューヨーク見物に出かけたがどこに行っても日本語が通じない。そんな所に日本語を話す天才犬が現れた。

    • 本官さんのサオ竹なのだ/よってないけどヨッパライなのだ

      本官さんのサオ竹なのだ/よってないけどヨッパライなのだ

      「本官さんのサオ竹なのだ」通りかかった制服好きのOLさんに一目惚れされた本官さん。次の日、これからデートだというのにが突然クビになった。制服もピストルも取り上げられてまる裸。バカボンのパパは下着がわりにサオ竹をプレゼントするが…。/「よってないけどヨッパライなのだ」ママのいない時にバカボンの学校の先生が家にやってきた。パパと面談をするのだが、この先生、普通にしていてもヨッパライにしか見えない。パパも負けずにお酒をのみ、先生に進めているうちに、今度は本当に酔っ払ったというのだけれど…。

    • 三本立ての夢なのだ/突撃芸能お巡りさんなのだ

      三本立ての夢なのだ/突撃芸能お巡りさんなのだ

      「三本立ての夢なのだ」バカボン一家が映画に出かける直前に間違って眠り薬を飲んでパパが眠ってしまった。パパは夢の中で、今日見に行くはずのの3本の映画の主役になっていた。夢から覚めたパパは、夢の中での仕返しをしに、外へ出て行ってしまった。/「突撃芸能お巡りさんなのだ」本官さんのところに業界人らしき男が人気アイドルの両親の家を聞きに来た。ちょうどその時、空き巣に入られた!と、これまたアイドルの使用人が飛び込んできた。芸能人をみると目の色を変える本官さんにパパは腹を立ててしまう。

    • ドロボーは二度くるのだ/二度きたドロボーは四度くるのだ

      ドロボーは二度くるのだ/二度きたドロボーは四度くるのだ

      「ドロボーは二度くるのだ」パパが泥棒をつかまえた。が、よく調べてみると何も盗まれていない。パパに言われて修行し直す事にするが、弟子にしてもらった先生泥棒はプライドだけが高く、開いている窓からは泥棒に入らず、わざわざ中からカギを掛けさせるような泥棒で…。/「二度きたドロボーは四度くるのだ」修行中の泥棒が、今度は東大出のエリート泥棒の弟子になった。そしてまたもバカボン家に盗みに入るが、物を一つ盗もうとするたびに解説をするので、バカボンたちが帰ってきてしまう。次に弟子入りした凝り性の泥棒もバカボン家に盗みに入って…。

    • 電送マシンの先輩なのだ/秘密結社紅トカゲ団なのだ

      電送マシンの先輩なのだ/秘密結社紅トカゲ団なのだ

      「電送マシンの先輩なのだ」パパの先輩が電送マシーンを発明した。どんな物でも好きな所に一瞬で送れると知ったパパは、自分を送ってみたり、銀行からお金を出してみたり、消したりして本官さんをからかったりといたずらし放題だ。/「秘密結社紅トカゲ団なのだ」帰したくない一心で、テレビやビデオを皆に無断であげてしまったバカボン。それをごまかす為に強盗事件をでっち上げたが、話がどんどん大きくなって、謎の強盗団“紅トカゲ団”が発足してしまう。

    • 何でもカケる人生なのだ/困った人の神様なのだ

      何でもカケる人生なのだ/困った人の神様なのだ

      「何でもカケる人生なのだ」パパのもとに“バカ田大学かけごと研究部”にいた賭山くんがやってきた。さっそくふたりは小銭を取り出し、かけを始める。夢中になっている最中に賭山くんのお母さんが亡くなったという訃報が入った。霊前で自分が賭け事をやめる方に賭ける賭山くんだった。/「困った人の神様なのだ」車に轢かれるところをパパが助けてあげた男の子の家には病気の父親がいた。薬が切れると誰彼かまわず攻撃を仕掛ける難病らしい。薬を買う為に働きまくりお金を作るパパだが、実は、その親子はそうやって人からお金を騙し取る詐欺師親子だった。

    • パパは家出するのだ!/家出で迷子になったのだ!

      パパは家出するのだ!/家出で迷子になったのだ!

      「パパは家出するのだ!」毎日のようにママにおこられているバカボンとパパが家出を決意。2人して股旅姿で家を飛び出した。道中、同じ家出仲間と思い込みチンドン屋さんに合流したり芝居に出たり大忙し。/「家出で迷子になったのだ!」家出を続けるバカボンとパパ。お腹が空いたけれどお金が無い。ちょうど通りかかった本官さんをだまして何とかお腹は一杯になったが、やっぱり家に帰りたいと嘆く2人。お金も無く、帰り道も分からない。そんな時、バカボンがママからの手紙を見つけた。

    • 強いおくさんコワイのだ/百万円をひろうのだ!

      強いおくさんコワイのだ/百万円をひろうのだ!

      「強いおくさんコワイのだ」“飲めば力の出る薬”を研究している博士にはコワ~イ奥さんがいる。薬が完成したら奥さんをやっつけようと考えているのだが、試作品で造った薬を飲んだ博士が豹変。怪力男に変身して 暴力妻に復讐を始める。/「百万円をひろうのだ!」ニュースでごみ箱から百万円を拾った人を見て、パパも百万円探しに出かける。なかなか見つからないが、本官さんから当たりが百万円の宝くじをもらう。それを使って高級レストランで豪遊しようとするが…。

    • 長い舌はいいことなのだ/パパは何でもうめるのだ

      長い舌はいいことなのだ/パパは何でもうめるのだ

      「長い舌はいいことなのだ」パパの後輩の大下君が遊びに来た。大下君の舌はとっても長く、しかもどんなことでもできるのだ。パパもバカボンもビックリ!それは大下君の恋しいミツコさんがカメレオンを見てステキだ、と言ったので修行した成果だと言う。早速プロポーズに出かけるが…。/「パパは何でもうめるのだ」バカ田大学“可哀想研究会”の同窓生が訪ねてきた。パパが家でもてなしている所へ、本官に苛められた男が復讐してくれ!と言って絶命(ふり)した。丁重に葬った(?)二人は本官さんに復讐をしに出かける。

    • パパはひいきするのだ!/いやな雨でもほしくなるのだ

      パパはひいきするのだ!/いやな雨でもほしくなるのだ

      「パパはひいきするのだ!」バカボンの友だちの双子の男の子の家にくっついてきたパパ。突然、訳もなく、双子の一方だけをヒイキしてもう一人の方にヤキモチを焼かせて喜ぶパパ。でも、ヒイキが大嫌いな人をヒイキしようとしてひどい目に会う。/「いやな雨でもほしくなるのだ」雨が続く梅雨のある日、雨にうんざりしたパパとバカボンは、同じく雨がきらいな金ヶ崎というお金持ちに出会う。金ヶ崎は雨のない所に行くと言う。そこは、一面の大砂漠だった。だが、途中でプロペラ機が故障してしまって大変な事に成ってしまう。

    • 一つぶ飲んでふとるのだ/犯人はやさしさによわいのだ

      一つぶ飲んでふとるのだ/犯人はやさしさによわいのだ

      「一つぶ飲んでふとるのだ」子供たちのおやつを横取りしようとしてママに怒られたパパ。あやしげな博士から一粒飲むと丸々と太ってしまう不思議な薬“ブタナミン”を手に入れ、おやつの仕返しにママたちに飲ませようと企むが…。/「犯人はやさしさによわいのだ」パパが留守番している時に脱走犯がバカボン家に忍び込んできた。狂暴で恐ろしい男だが、戸棚に有った饅頭を食べて食中毒に成ってしまう。苦しむ男に、優しい言葉をかけるバカボン。人の暖かみを知った男は、監獄に戻り、マジメな人間に成ると約束する。

    • 魚をとったのだれなのだ/親切にしたら死にそうなのだ

      魚をとったのだれなのだ/親切にしたら死にそうなのだ

      「魚をとったのだれなのだ」バカボンが友だちから預かったペットの魚を、パパが焼いて食べてしまった。そうとは知らず泣いて悲しむバカボンを見てかわいそうに思ったパパは、池に代わりの魚を釣りに行く。魚は釣れるのだが、大きな魚ばっかりで…。/「親切したら死にそうなのだ」何を見ても「死にたい」と呟いている男を気の毒に持ったパパは、あの手この手で、死なせてあげようとするのだが、なぜか、毎度パパの方が死にそうになってしまう。最後の手段で、その男に銀行強盗をさせようとするが…。

    • ロボットはパパなのだ/スイカのためならなんでもするのだ

      ロボットはパパなのだ/スイカのためならなんでもするのだ

      「ロボットはパパなのだ」ロボットアニメにあこがれたバカボンの作った中身の無い巨大ロボット。もちろん動くわけが無いが、バカボンの気持ちを汲んだパパがその中に入って動かしたら、バカボンは大はしゃぎ。次から次へ用事を言い付けられたパパはくたくたで…。/「スイカのためならなんでもするのだ」庭先からバカボンの生まれた時に埋めた冷蔵庫が出てきた。その中には10年もののスイカがあった。それを見ていたお金持ちがどうしても譲ってくれと言う。いくらでも出すというお金持ちにむかってパパは、何でも言う事を聞いてくれたらあげると言う。

    • にせものバカボンなのだ/パパはワンでバカボンはニャーなのだ

      にせものバカボンなのだ/パパはワンでバカボンはニャーなのだ

      「にせものバカボンなのだ」パパとかくれんぼをしていたバカボンが強盗犯に誘拐されてしまった。犯人は、整形でバカボンになりすまし、バカボンの家に潜伏しようともくろんだのだが、家族の事など何も聞いてこなかった偽バカボンは、ハジメちゃんに怪しまれて…。/「パパはワンでバカボンはニャーなのだ」バカボンが犬を飼いたいといって連れてきた。でも、ちょうどその頃犬にかまれたパパとケンカになってしまう。おたがいよその子、よそのおじさんと呼び合ってなかなか仲直りしようとしない。そこで、ママとハジメちゃんが一計を案じる。

    • パパは運転名人なのだ/バイオリンでゲゲゲのゲなのだ

      パパは運転名人なのだ/バイオリンでゲゲゲのゲなのだ

      「パパは運転名人なのだ!」鬼ごっこに負けて車のセールスをしている後輩から車を買ったパパ。ピカピカの新車でバカボンをドライブに連れ出したが、実は免許も持っていなければ、運転の仕方も知らないパパは暴走を始めた。/「バイオリンでゲゲゲのゲなのだ」お使いに中にお金をとられたバカボンがパパに泣き付いた。取り返しにいったパパだが、その男が持っていたバイオリンの方が気に入って、取って来てしまう。うっとりと奏でるパパだったが、周りの人たちはたまったもんじゃない。

    • アップアップの海なのだ/パパの思い出日記なのだ

      アップアップの海なのだ/パパの思い出日記なのだ

      「アップアップの海なのだ」海水浴場でスイカ割りをしていたパパが怖そうなお兄さんの頭をたたいてしまった。実はそれは、バカ田大学「おぼれる研究会」の後輩で、女性に心を奪われた為、溺れる事が出来なくなり悩んでいた。パパは奪われた心を取り返してやるというが…。/「パパの思い出日記なのだ」夏休みに、バカボンの書いている日記をのぞいてみるとウソばかりが書いてあった。バカボンいわく、どう書いたらいいか判らないという。そこでパパが、小学校時代に書いた絵日記を出してきた。

    • ママは日本製がいいのだ/おきたらコワイ犯人なのだ

      ママは日本製がいいのだ/おきたらコワイ犯人なのだ

      「ママは日本製がいいのだ」ママの学生時代の同級生が遊びにきた。独身の女社長で何不自由なく暮らしているという。でも、ママに甘えるバカボンたちを見る目はちょっと寂しそう。パパはそんな彼女にパパ流のおもてなしをする。/「おきたらコワイ犯人なのだ」バカボン家にパパの後輩がやってくるという。だが、やって来たのは凶悪脱獄犯だった。パパはすっかり後輩と勘違いして酒盛りを始める。家の外では自分の首がかかってせっぱ詰まった本官さんが手柄を立てようと見張っていた。

    • パパの大工の家なのだ/ワシのみがわりのワシなのだ

      パパの大工の家なのだ/ワシのみがわりのワシなのだ

      「パパの大工の家なのだ」家を建てるという後輩に大工さんを紹介したパパ。だが、大工さんは仕事よりも将棋に夢中。そこでかわりにパパが家を作るが、その家ときたら、玄関を開けるとトイレ、床にあるドアを開けると応接間というようなへんてこな家だった。/「ワシのみがわりワシなのだ」卵業界の大物代議士・尾夢列夫氏はパパにそっくり。尾夢氏は失神のショックで記憶を無くしてしまい、自分をパパなのだと思い込む。面白いおもちゃが見つかったとばかり、パパは、いたずらをしまくり、全てを尾夢のせいにしてしまおうとする。

    • 絶対はずれる占いなのだ/お巡りさんよりいばるのだ

      絶対はずれる占いなのだ/お巡りさんよりいばるのだ

      「絶対はずれる占いなのだ」バカ田大学占い研究部の卜部くんが“必ず当たる!”と占いまくるがサッパリ当たらない。本官さんを標的に占うのだが、やはり当たらず、業を煮やした卜部くんは実力行使に出が、災いは卜部の方に降りかかった。/「お巡りさんよりいばるのだ」バカボンとパパが交番に連れてきた泥棒は、やけに威厳のある男で、日ごろ威張り散らしている本官さんは、知らず知らずへりくだった態度をとってしまう。それは自分に自信が無いからだ、とパパに言われ、本官さんは威厳を持って再び取り調べに望むのだが…。

    • 入院は金しだいなのだ/お化粧したらその気になるのだ

      入院は金しだいなのだ/お化粧したらその気になるのだ

      「入院は金しだいなのだ!」拾った財布をネコババしたパパ。偶然通りかかった救急車を止めてそのまま入院してしまった。おっかない看護婦さんに拾ったお金をあげるとパパには優しくなった。同室の患者もまねをすると、今度はパパには厳しくなる。パパと患者でご機嫌取りの攻防戦が始まる。/「お化粧したらその気になるのだ」押し売りと間違えられた男は化粧品のセールスマンだった。男も化粧をする時代だ、と言って本官さんに化粧をしてみると、それはそれはひどいもので、捕まえた泥棒も逃げ出してしまった。

    • 正直者は裸を見るのだ/死んだふりして死にそうなのだ

      正直者は裸を見るのだ/死んだふりして死にそうなのだ

      「正直者は裸を見るのだ」ひとりの男が“利口な者にしか見えない服”を売りにきた。実はこの男は詐欺師で、パパをだまそうとやって来たのだ。ところがパパは、その男にその服を着て見せてくれと言出した。そして注文はエスカレートして、詐欺師はそのまま街に出る事に成ってしまう。/「死んだふりして死にそうなのだ」天気予報士の所へ雪を降らせてくれとお願いに行ったパパ。お酒をのんでいい気分の予報士は命を懸けて約束してしまう。でも、季節外れで雪など降るわけが無く、約束を破った予報士の家に押しかけると、死んだふりをした予報士が横たわっていた。

    • レレレのソージ鬼なのだ/金は忘れたころに思い出すのだ

      レレレのソージ鬼なのだ/金は忘れたころに思い出すのだ

      「レレレのソージ鬼なのだ」バカ田大学考古学研究会のピラミッド君が現れた。お土産は何でも掃いてしまう妖怪ソージ鬼だった。家の中を掃除してくれるのはいいけれど、ゴキブリが住めないくらいきれいになると、人間も住めなくなる!と考えたパパはレレレのおじさんと対決させる。/「借金は忘れたころに思い出すのだ」バカ田大学「踏み倒し研究会」の刈田くんがパパに出くわした。5年前にパパから3万円借りているので、犬の振りをしてやり過ごそうとしたが、逆にパパが借りてるお金を返すからと、家に連れて行かれてしまう。思い出しそうで思い出さないパパを見た刈田君は…。

    • 約束はおなかがすくのだ/星空にギョーザにウメボシものほしなのだ

      約束はおなかがすくのだ/星空にギョーザにウメボシものほしなのだ

      「約束はおなかがすくのだ」チンピラにからまれていたお金持ちを助けたパパ。お礼にご馳走してくれるというのではその日まで絶食する。そして当日、道すがら腹一杯饅頭を食べさせられて、いざ、ご馳走を前にしてひるむパパ。/「星座にギョーザにウメボシものほしなのだ」ハジメちゃんが造った天体望遠鏡で昼間の町を眺めていたパパは、大工のクマさんの家に泥棒が入っているのを見つける。早速本官さんに知らせに行くと、逆に疑われてしまう。望遠鏡を通して犯人の顔を見たパパは逮捕に繰り出す。

    • 一万円の家なのだ!?/借金トリはなんとなくのだ?

      一万円の家なのだ!?/借金トリはなんとなくのだ?

      「一万円の家なのだ!?」バカボンが習字の練習のために硯と墨を探している。ようやく戸棚の中にあるのを見つけた二人は早速練習を始める。パパの書いた「売家」紙を家の外に貼ってしまったので、通りかかった紳士に一万円で家を売るはめに…。/「借金トリはなんとなくのだ?」バカ田大学「借金取り研究会」の後輩・七百貸太郎君が借金取りにやって来た。でも、パパは全く返す気がない。でも、パパが部屋中に散らばらしているお金を見て、七百君の悪心と良心の争いの中、ついついそのお金に手が伸びて…。

    • 小さくなったパパなのだ/お巡りさんのシンマイなのだ

      小さくなったパパなのだ/お巡りさんのシンマイなのだ

      「小さくなったパパなのだ」ネズミを追いかけていたパパとバカボンが激突し、衝撃で小さくなってしまった。パパはうれしくて大はしゃぎ。ところがそこにネズミが現れて逆に追われるはめに。家中を逃げ回るパパとバカボンにママもハジメちゃんも気がついてくれない。絶体絶命!?/「お巡りさんのシンマイなのだ」本官さんの所に、大学出の新人警官が配属になった。正義感に燃えるシンマイくんは早速泥棒をつかまえてくる。でも、それを自分の手柄にしてしまった本官さんはパパや泥棒の口止めをするのにてんてこ舞い。

    • 魔法使いのパパなのだ!/またまた魔法使いのパパなのだ!

      魔法使いのパパなのだ!/またまた魔法使いのパパなのだ!

      「魔法使いのパパなのだ!」パパの前に突然魔法使いが現れて、パパを一日一回だけ魔法を使える魔法使いにした。パパは大喜びで町に出る。でもいざとなると、思い付くのはつまらない事ばかりでなかなか使う機会が無い。/「またまた魔法使いのパパなのだ!」バカ田大学「ヘコキ研究部」の草井君がパパの元へやって来た。長年の成果を見てくれと、必殺ヘコキ技を披露してくれたのだが、臭くてたまらない。思わず魔法でお尻を反対に向けてしまった。おかげで草井くんはデートに遅れるわ、恋人には振られるわ…。

    • もうケッコウな鳥なのだ/約束は神様のいうとおりなのだ

      もうケッコウな鳥なのだ/約束は神様のいうとおりなのだ

      「もうケッコウな鳥なのだ」毎日卵焼きが食べたいパパは、ペットショップでニワトリを買ってきた。ところが、なかなか卵を産まないのでパパとニワトリが大格闘。じつはこのニワトリ、オンドリだったのだ。ニワトリをイジメた事を後悔したパパは、養鶏場のニワトリを全部逃してしまう。/「約束は神様のいうとおりなのだ」バカ田大学「神のお告げ研究会」に所属していた後輩・服梨くんから電話があった。その日一日、服を着てはいけないというお告げがあったのだが、その日は大事なお見合いがあるので困っているという。そこでパパは、裸の上に絵の具で服を描いてあげるのだが…。

    • 三歩で忘れるパパなのだ/ワシは野口英世で医者なのだ

      三歩で忘れるパパなのだ/ワシは野口英世で医者なのだ

      「三歩で忘れるパパなのだ」家族で中華料理を食べに来たバカボン一家。だが、お金が足りなかった。パパはお金を取りに帰るが、家を出たとたんに用事をわすれてしまう。誰もいない家に帰って、すっかり誘拐事件と思い込んでしまったパパは、本官さんと共に犯人逮捕に乗り出す。/「ワシは野口英世で医者なのだ」本官さんと泥棒が苦戦していた知恵の輪を一瞬で解いてしまったパパ。その才能を見込まれて、病院へ連れて行かれる。そこは、チエノワ菌というウィルスに汚染され、互いに絡み合った人でいっぱいだった。そこでパパが野口英世の名を発すると、あら不思議。

    • 家庭教師のパパなのだ/病で優しくされるのだ

      家庭教師のパパなのだ/病で優しくされるのだ

      「家庭教師のパパなのだ」パパが家庭教師をすることになった。生徒は秀才の勉造くん。勉強がよくできるが、それ以外には歩くことすらできないと知ってパパはビックリ。パパ流正しい頭の使い方を教えてあげるのだが…。/「仮病で優しくされるのだ」ある日、自殺をしようとしている男に出くわしたパパ。婿養子のその男は、炊事に洗濯、掃除に買い物と、妻にこき使われていると言う。どうにかして、自分の事を妻に大事にしてもらいたいという男にパパは、仮病作戦をもちかけた。

    • モク山さんの禁煙なのだ/それでもパパ禁煙てつだうのだ

      モク山さんの禁煙なのだ/それでもパパ禁煙てつだうのだ

      「モク山さんの禁煙なのだ」パパがバカ田大学タバコ研究会のモク山くんに出会った。どうしても禁煙したいというモク山くんのためにパパが協力することになったのだが…。/「それでもパパは禁煙てつだうのだ」パパのおかげで、自分の家を火事で失ってしまったモク山さん。ローンを組んでやっとの事で新しく建てた家のため、禁煙を再度決意する。こんどはモク山さんの奥さんが直々にパパに見張りを頼んでしまった。

    • お客様はカメ様なのだ/お巡りさんは幸せになるのだ

      お客様はカメ様なのだ/お巡りさんは幸せになるのだ

      「お客様はカメ様なのだ」お使いの途中で子どもたちから小さなカメを無理矢理買い上げたパパ。本気で竜宮城へ連れていってくれると信じていて、片時も放さない。そんな時、飼い主が見つかったが、その飼い主とは…。/「お巡りさんは幸せになるのだ」本に載っていた“幸せ度チェック”をした結果、大不幸と出てしまった本官さん。幸運のペンダントをつけることで運が変わるはず!と思い早速購入したのはよかったが、なんと、その日一日一言も喋ってはいけないという注意書きがあった。

    • 手ぶらでスキーなのだ!/地獄へ行くのは誰なのだ

      手ぶらでスキーなのだ!/地獄へ行くのは誰なのだ

      「手ぶらでスキーなのだ!」何も持たずにスキーにやって来たパパとバカボン。スキーはそのへんにあったのを使うことにしたものの旅館は満員で泊まれないと断られてしまう。どうにか泊まれる部屋を見つけようと旅館の中を捜しまわっていると…。/「地獄へ行くのは誰なのだ」地獄なんかあるわけない!とお坊さんの地獄の話にとりあわないパパ。その夜、家に帰ったパパを待ち受けていたのは、釜茹での刑(熱湯風呂)に舌抜きの刑に…。すっかり地獄を信じる気になったパパは、お坊さんに弟子入りする事にした。

    • たたえよ鉄カブトなのだ/とけて流れりゃ爆発なのだ

      たたえよ鉄カブトなのだ/とけて流れりゃ爆発なのだ

      「たたえよ鉄カブトなのだ」バカボンが友人の熊田くんを家に連れてきた。友人の熊田くんは“鉄カブト”のこと以外は話さない変わった少年。対抗して茶碗蒸をたたえ始めたパパだったが、さすがのパパも対抗できない。/「とけて流れりゃ爆発なのだ」留守番をしているパパのところに本官さんがやって来た。近所で泥棒が多いので気をつけろというのだ。その泥棒は、実はバカ田大学ヒマラヤ研究会の白雪先輩で、オツムに雪を積もらせておく為にヒマラヤから雪を取り寄せる費用を泥棒で稼いでいるのだった。

    • ネコになったパパなのだ/パパのようだが猫なのだ

      ネコになったパパなのだ/パパのようだが猫なのだ

      「ネコになったパパなのだ」シャックリを止めてもらう為に行った病院で、パパは頭の中を入れ替えてしまう装置にかけられ、ネコと入れ替わってしまう。ネコになったパパは、家に帰ってもバカボンたちに判ってもらえなくて…。/「パパのようだがネコなのだ」パパが帰ってこない。変人のパパなんていらない!といっていたバカボンも、寂しくなり探しに行く。パパがいなくなった時に迷い込んできたネコのことを不思議に思ったママとハジメちゃんはネコ語翻訳機を造ってそのネコに近づけてみた。

    スタッフ

    • キャラクターデザイン

      岸義之
    • プロデューサー

      立川善久
    • 企画

      嶋村一夫
    • 制作

      読売広告社
    • 原作

      赤塚不二夫
    • 嶋村一夫

      読売広告社
    • 布川ゆうじ

      スタジオぴえろ
    • 撮影監督

      高橋宏固
    • 木村京太郎

      読売広告社
    • 立川善久

      フジテレビ
    • 編集

      植松淳一
    • 美術監督

      石津節子
    • 製作

      布川ゆうじ
    • 音楽

      本間勇輔
    • 音響監督

      水本完
    • 嶋村一夫

      読売広告社
    • 布川ゆうじ

      スタジオぴえろ
    • 木村京太郎

      読売広告社
    • 立川善久

      フジテレビ

    キャスト

    • ウナギイヌ

      田原アルノ
    • バカボン

      林原めぐみ
    • ハジメ

      坂本千夏
    • パパ

      富田耕生
    • ママ

      増山江威子
    • レレレのおじさん

      千葉繁
    • 本官さん

      千葉繁

    あなたへのおすすめ

    あなたにおすすめのアニメです

    レヱル・ロマネスク2

    レヱル・ロマネスク2

    鉄道輸送の中核を担う人形モジュール――レイルロオド 新交通システムにより壊滅寸前となった鉄路を 観光振興やグッズ開発等で徐々に復権させてきたレイルロオドたちは 更なる復興促進を目指し、第2回レイルロオドサミットへと集う『沿線の魅力を音で伝える』サミットで伝えられたテーマは、昨今のASMRブームの広がりに寄り添ったもの 「ここ御一夜で、実地で学べばよいのです」 司会進行の言に従い、レイルロオドたちはそれぞれの「録りたい音」を収めるべく、 初めてのフィールドレコーディングへと駆け出していく

    2023年

    こわれかけのオルゴール

    こわれかけのオルゴール

    ペアレンツと呼ばれるアンドロイドが開発され、家電として当たり前の存在となった時代。 ある夏のどしゃ降りの日、ケイイチロウは不法投棄されていた一体のペアレンツを拾う。 生きる意味を失った青年と、ぽんこつアンドロイドの奇妙な同居生活。 明るく健気なふらわーに少しずつ心を癒されていくケイイチロウだったが、夏も終わりに近づいてきたある日、突然ふらわーの体に異変が起きる。 ある夏の思い出を描いた切なく温かいハートフルストーリー。

    2010年

    獣戦士ガルキーバ

    獣戦士ガルキーバ

    17歳の桃矢はある日突然両親から、自分は異世界エターナリアの人間であることを告げられる。地球は今まさに、エターナリアからやってきた悪の存在ダークノイドの侵略を受けていた。ヤツらに対抗できるのは、戦士の魂を宿して生まれた桃矢のみ。桃矢は獣の姿をしたアニマノイド戦士たちを従え、戦うことを決意する。大切なものを守るために!

    1995年

    リョーマ!The Prince of Tennis 新生劇場版テニスの王子様

    リョーマ!The Prince of Tennis 新生劇場版テニスの王子様

    全国大会決勝の死闘を制した3日後、越前リョーマは更なる高みを目指して武者修行のために単身渡米する。しかし、LAに到着早々、家族旅行で来ていた同級生の竜崎桜乃が、ギャングに絡まれている場面に遭遇する。彼女を助けようと放ったボールがきっかけで、なんとリョーマと桜乃はタイムスリップ!!辿り着いたのは、リョーマの父・越前南次郎が引退に追い込まれた全米オープン決勝の数日前。父の引退の理由を知るため、若き南次郎と行動を共にするリョーマたち。“サムライ南次郎”と呼ばれ、最強を誇った現役時代のプレーを目の当たりにし、胸躍らせるリョーマ。だがその時、桜乃が何者かに連れ去られてしまう。救出に向かうリョーマだったが、そこに規格外の強力な敵が現れ、熾烈なバトルに発展することに!しかし、この事件は南次郎の引退に深く関わっていたのだった―。

    2021年

    魔獣戦線 THE APOCALYPSE

    魔獣戦線 THE APOCALYPSE

    神の意思に従い、地球の滅亡を目論み、完全なる生命体“ニューマン”を作り出そうとした久留間博士と12人の科学者。その実験台にされ、魔獣と化した息子、慎一。彼らの壮絶な戦いから5年後…。無法地帯と化した新宿新都心を舞台に、全知全能の神の出現を願う13人の博士たちと、再び慎一たちとの戦いが始まった!

    2003年

    PUI PUI モルカー

    PUI PUI モルカー

    舞台はモルモットが車になった世界。 癒し系の車“モルカー”。くりっくりな目と大きな丸いお尻、トコトコ走る短い手足。常にとぼけた顔で走り回るモルカー。渋滞しても、前のモルモットのお尻を眺めているだけで癒されるし、ちょっとしたトラブルがあってもモフモフして可愛いから許せてしまう?! クルマならではの様々なシチュエーションを中心に、癒しあり、友情あり、冒険あり、ハチャメチャアクションもありのモルだくさんアニメーション!

    2021年

    OVA ハイスクール・フリート

    OVA ハイスクール・フリート

    怒涛の海洋実習から1カ月―。中間考査を終え、迎えたテスト休み。 「晴風」乗員達は思い思いに余暇を過ごす中、納沙幸子にはある任務が下される。 その任務は陸にあがった「晴風」乗員達を再び"ピンチ!?"へと陥れるのだった。

    2017年

    GRANBLUE FANTASY The Animation Season 2 ジータ篇:Extra1「もう一つの旅路」

    GRANBLUE FANTASY The Animation Season 2 ジータ篇:Extra1「もう一つの旅路」

    いま再び、広大な蒼の空へ――― 空に憧れ、星の島を目指す少年は、蒼い髪の不思議な少女と、 運命と生命を共にすることになった。 空へと旅立った少年と少女が出会ったのは、信頼できる仲間たち、そして空を渡る騎空挺。 帝国の追撃を躱し、星晶獣との邂逅を経て、二人は絆を深め、成長していく。 だが、星の島への道程はまだ半ば。 少年と少女は、仲間とともに次なる旅路へ進む。

    2020年

    MAJOR 2nd season

    MAJOR 2nd season

    夢はメジャー・リーグ! さわやかな友情と熱い戦いが胸をうつ、大長編野球ストーリー、ここに開幕!! アニメ「メジャー」は、プロ野球選手の父を持つ少年・吾郎が、自分もまた野球をこころざし、メジャー・リーグの選手になることを目指す物語です。

    2005年

    ドラゴンボール

    ドラゴンボール

    山奥に住む孫悟空は、ある日七つのドラゴンボールを探すブルマと出会う。悟空の祖父の形見はドラゴンボールのひとつだったのだ。ブルマに協力し、世界を冒険することになった悟空は、世界征服を企むピラフ一味などさまざまな敵と戦うことになる。

    1986年

    ポポロクロイス

    ポポロクロイス

    竜族、妖精族、人間という3種族の血を引くピノンは、勇者として名をはせたピエトロの息子。パプーという不思議な動物と出会ったことから冒険への扉が開かれます。ルナ、マルコと友達になったピノン。やがて、自分の冒険がポポロクロイスの運命を握ることを知ったとき、ピノンは友達と共に、敢然と敵に立ち向かってゆきます。 しかし、それは新たな冒険の序章でしかありませんでした。ポポロクロイスが更に大きな危機に立たされたとき、ピノン達は自らの宿命を知ることになるのです。

    2003年

    エスパー魔美

    エスパー魔美

    郊外の中学校に通う普通の少女・佐倉魔美は、ある日ピンチに陥っていたクラスメートの高畑君を助けようとした際、突如超能力に目覚める。 元来お節介焼きな彼女はその目覚めた能力を人助けに使おうと決心し、ただひとり秘密を共有する高畑君の協力を仰ぎながら様々な事件に対応していく。時には失敗もしつつ、折々にめぐり合う人々との交流を通して多くの経験を積み重ね、人間的に成長していくハートフルストーリー。

    1987年

    戦国BASARA

    戦国BASARA

    時は、群雄割拠の戦国時代―天下を狙うつわものたちが、全国各地で鬨を上げた。高まる乱世の機運。武将たちによって、開かれた戦端はたちまち全国を席巻し戦国の世の勢力図は、めまぐるしく塗り替えられていった。名だたる猛将達のあくなき戦いの中、天下は尾張の第六天魔王・織田信長が、手中に収めようとしていた。だが、北から蒼の装束に身を包んだ隻眼の若き武将が無数の騎馬軍団を従え、名乗りをあげた。その男は、奥州筆頭・独眼竜こと伊達政宗。狙うは信長の首、天下統一!

    2009年

    D.Gray-man

    D.Gray-man

    これは、仮想19世紀ヨーロッパから始まる、〈エクソシスト〉と〈AKUMA(アクマ)〉の物語である…。〈AKUMA〉とは、世界を終末へ導こうとする「千年伯爵」なる者に製造された『機械』『魂』『悲劇』を材料とする哀しき悪性兵器。そのアクマを破壊できる力を唯一持つのが、黒の教団と呼ばれる組織に属し、そのなかでも神の結晶イノセンスに選ばれた〈エクソシスト〉。主人公「アレン・ウォーカー」もその一人。左腕に宿したイノセンスを武器に、仲間たちと共にアクマを破壊し千年伯爵に立ち向かう戦いへ、その身を投じていく…。

    2006年

    葬送のフリーレン

    葬送のフリーレン

    勇者ヒンメルたちと共に、10年に及ぶ冒険の末に魔王を打ち倒し、 世界に平和をもたらした魔法使いフリーレン。 千年以上生きるエルフである彼女は、ヒンメルたちと再会の約束をし、独り旅に出る。 それから50年後、フリーレンはヒンメルのもとを訪ねるが、 50年前と変わらぬ彼女に対し、ヒンメルは老い、人生は残りわずかだった。 その後、死を迎えたヒンメルを目の当たりにし、これまで“人を知る”ことをしてこなかった自分を痛感し、 それを悔いるフリーレンは、“人を知るため”の旅に出る。 その旅路には、さまざまな人との出会い、さまざまな出来事が待っていた―。

    2023年

    ライブオン カードライバー翔

    ライブオン カードライバー翔

    ライブチェンジ!仲間と共に戦え! 現在の地球と同じような世界・・・。 この世界では、「ライブオン」と呼ばれるカードゲームが存在しており、人々は盛んにその腕を競っていた。 このライブオンの凄い所は、カードを発動(ライブ)するとカードからモンスターが実体化し、更に「ライブチェンジカード」という特殊なカードを使うと、使った本人がモンスターとなりカードバトルに参加できるのであった。 この物語の主人公「天尾翔」はそんな「ライブオン」が大好きな小学五年生。しかし腕前はてんで弱く、年下の女の子「小芹アイ」にも負けてしまうほど。けれど平々凡々、楽しい毎日を送っていた。 しかし、そんな毎日もある時を境にして状況が一変してしまう。 ある時、翔は傷ついた子犬(ペダル)を狙う怪しい男達と遭遇する。 翔は必死になってその子犬を救おうとする。 するとその子犬は、どこからか「ライブチェンジカード」を持ってきて翔にそのカードを使うように促す。 翔はなぜ、子犬が貴重なカードを持っているのか不思議に思ったが、ピンチが目前に迫る中、そのカードを使ってみると自分の体がライブチェンジ(変身)して「タテガミウルフ」の姿に! 果たして翔は男達を撃退することが出来るのか!? この怪しい男達の狙いは!? そして子犬の正体は!? 翔の激動の「ライブオン」ライフが始まる・・・!

    2008年

    まほろまてぃっく~もっと美しいもの~

    まほろまてぃっく~もっと美しいもの~

    人気TVアニメの第2シリーズ。リューガとの対決を終えたまほろは、再び平穏な日常生活を過ごしていた。今までと違うのは、そのリューガが理科教師として緋立市に定住していることだけであった。そんなある日、不思議な少女がまほろと優の前に現われる。その少女の名前は“みなわ”。果たして、彼女の正体は…。

    2002年

    魔動王グランゾート

    魔動王グランゾート

    『魔神英雄伝ワタル』の後番組として制作された作品。小学5年生の遙大地が、福引きで月旅行を引き当てたところから物語は始まる。月の地下世界「ラビルーナ」で暮らす耳長族と出会った大地は、耳長族の少女グリグリや仲間の魔動戦士と共に、ラビルーナを支配するために異世界からやって来た「邪動族」と戦うことになる。

    1989年

    Re:ゼロから始める異世界生活

    Re:ゼロから始める異世界生活

    コンビニからの帰り道、突如異世界へと召喚されてしまった普通の男子高校生、菜月昴。右も左も分からない異世界に放り出され、途方に暮れていたスバルに手を差し伸べたのは美しい銀髪の少女だった。絶望から救ってくれた少女に何かお返しがしたいスバルは、少女が盗まれてしまった大切なものを一緒に探すことになるのだが……。

    2016年

    おそ松さん

    おそ松さん

    古き良き昭和の時代―。日本中を沸かせた名作ギャグ漫画「おそ松くん」。 そしてその昭和の最後を華々しく飾った前作アニメ。それから時は流れ、現代。街並みも、ライフスタイルも変わった今、あの6つ子たちも、ひそかに成長を遂げて帰ってきた!あの頃と同じ家に住み、大人になってもマイペースに生きる、おそ松達。はたして、イヤミやチビ太、トト子にハタ坊、ダヨーン、デカパンなど個性豊かなキャラクター達の現在の姿は…?!赤塚不二夫生誕80周年という記念の年に、TVアニメ「おそ松さん」としてよみがえる伝説的作品。その約束された問題作が、今再び幕を開ける!

    2015年

    anilog_logo

    © anilog.jp