
© anilog.jp
あなたにおすすめのアニメです
仲良しの三匹のにゃんこ「ホピ、トト、マオ」は、新しい土地を開拓するため未知の大海原に旅立ちます。目指すは伝説の島「ほしの島」。激しい嵐を乗り越えて「ほしの島」に辿り着いたホピ達はさっそく島の開拓を始めます。しかしそこには様々な困難が待ち受けているのでした。はたしてホピ達は無事に「ほしの島」を開拓することができるのでしょうか。「ほしの島」に上陸すると、三匹のにゃんこ達は食料と水を探すために、島中を探検します。激流に流され、暴走トロッコでの冒険の末、ようやくソーセージの木やパンの実を発見し、食事にありつけます。ホピたちは、この島に作物を植えて畑作りを始めますが、この島の主であるモグラのグラドンと手下のモッピーたちが現れ、畑をめちゃくちゃに荒らしてしまいます。そんな邪魔にも負けないで、ホピたち3匹は歌い踊り楽しみながら島の開拓を進めて、青空の下で料理を作り、いつも美味しい食事を楽しみます。ホピたちは、島の開拓を始めるためには大勢の「お手伝いにゃんこ」が必要だと渡り鳥のリドリーに相談します。リドリーは商人にゃんこのコテツに応援を要請しに飛び立ち、やがて大空から落下傘のような風船に乗って無数のにゃんこ達を連れてきて「ほしの島」に降り立ちます。お手伝いにゃんこたちは、それぞれに得意な畑作業や料理をして見せるので、ホピたちは歓迎パーティを開いてもてなします。やがて、島にショップが出来てパンを販売すると、美味しいパンの噂を聞きつけ、大勢の「お買いものにゃんこ」がやってきます。大急ぎでパンを焼かなくては注文に間に合いません。ホピたちは、お手伝いにゃんこたちと力を合わせて、みんなで楽しみながら大量のパン作りを始めます。にゃんこ達の楽しそうな雰囲気が気に食わないモグラのグラドンは、子分のモッピーたちに命令して、作業の妨害やいたずらを仕掛けていきます。浜辺では、大蟹のビッグママが可愛いい子供のカーニーズを引き連れて散歩を楽しんでいます。そこにやって来たグラドンの入れ智慧で、一緒に、島外からやって来たよそ者のにゃんこ達を排除しようと企みます。「ほしの島」では、にゃんこ達とグラドン、ビッグママが繰り広げるコミカルなアクションとギャグ満載の攻防が始まります。
総人口二三〇万人、東京都西部のほとんどを占める巨大な都市。その人口の約八割が学生ということから、「学園都市」と呼ばれるその都市では、超能力の開発が行われていた。特殊な授業(カリキュラム)を受け、能力を得た学生たちは、定期的な身体検査(システムスキャン)によって、「無能力(レベル0)」から「超能力(レベル5)」の6段階に評価されている。その頂点に立ち、最強と謳われるのが、七人の「超能力者(レベル5)」である。そのひとり、御坂美琴。『電撃使い(エレクトロマスター)』最上位の能力者にして『超電磁砲(レールガン)』の異名を持つ彼女は、名門お嬢さま学校・常盤台中学に通う14歳の女子中学生。後輩で「風紀委員(ジャッジメント)」の白井黒子たちと、学園都市的日常生活を送っていた――。この物語は、平和で平凡で、ちょっぴり変わった能力者の少女たちの日常を描くものである。
わがままな王女が新年にマツユキ草が欲しいと言い出した。真冬にそんなものがあるわけがない。しかし、布告によれば籠いっぱいのマツユキ草を持ってきた者には、籠いっぱいの金貨が与えられるという。欲の深いアーニャの継母は、さっそく籠を持たせてアーニャを家の外に追い出した。泣く泣く雪の積もった暗い森の中に入っていくアーニャ。すると、向こうに大きな焚火が見えた。近づいて行くと焚火をかこんだ12人の男がいる。彼らはアーニャの話を聞くと1時間だけそのあたりを春にして、マツユキ草を咲かせてくれた。彼らは月の精だったのである。届けられたマツユキ草を見て、王女は咲いているところが見たいと言い出し、人には言ってはいけないと約束させられているアーニャに無理やり案内させて森にやって来たが…。
我々の歴史とはまったく違う時間軸に位置する異世界《戦国世界》。そこでは名前以外は容姿も経歴も、そして性別すらも異にする戦国武将たちが覇を競い合っていた。だが、ある日突然、小悪魔王と称されていた織田信長をはじめ、多数の戦国武将たち――さらには異世界の文化人や剣豪までも――が、なぜか現代へと飛ばされてしまう。自動車、携帯電話、自動ドア……現代人にとっての常識も《戦国世界》からきた彼女たちには見る物すべてが驚きの対象。そんな戦国武将にとっての異世界で、彼女たちはなにを感じ、なにを思い、そしてどう生きてゆくのか。毎回一人の戦国武将に焦点を合わせ、異世界でとまどい、あるいはしたたかに、または楽しくお気楽に生きていく彼女たちの姿を様々な手法で描き出す、バラエティ豊かな作品群。あなたの好きな武将も登場するかも・・。登場するたくさんのキャラクターによる様々なストーリーラインに、目が離せなくなること必至!きっとあなたのお気に入りの武将が見つかるはず!!
© anilog.jp