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    3. MAJOR 4th season

    MAJOR 4th season

    MAJOR 4th season
    • 作品情報
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    • スタッフ
    • キャスト
    作品情報
    夢の舞台へかけあがれ! 「メジャー」は、プロ野球選手の父を持つ少年・吾郎が、自分もまた野球を志し、メジャーリーグの選手になることを目指す物語です。 第4シリーズは、いよいよメジャーリーグに挑戦するため、吾郎がひとりアメリカへと海を渡ったところから始まります。空港に着いたとたんにトラブルにあった吾郎を助けたのは、吾郎と同じようにメジャーにいどむ大学生・八木沼。ふたりはメジャー球団・サーモンズのトライアウト(入団試験)を受けますが……。 メジャーへの道に立ちはだかる高く厚い壁と苦闘する吾郎。そんな中、マイナーリーグ・トリプルAのオープン戦に登板した吾郎は、あるバッターと対戦します。その名はジョー・ギブソン・ジュニア。あのジョー・ギブソンの息子でした。しかし、吾郎のことをなぜか激しく憎んでいるジュニア。そのわけとは?? そして吾郎は、トリプルAのメンフィス・バッツに入団し、クローザー(抑え投手)として開幕を迎えます。リーグ優勝をめざしてきびしい戦いがつづきますが、しだいにチームメイトの信頼を得ていく吾郎。はたして、メンフィス・バッツは優勝できるか? 吾郎はギブソン・ジュニアとの対決に勝ち、メジャーへの切符を手に入れることができるのか!?

    エピソード

    • 野球の故郷(ふるさと)へ

      野球の故郷(ふるさと)へ

      メジャーリーグに挑戦するため、ひとり、アメリカへ渡った吾郎。しかし、ロサンゼルスの空港に到着したとたん、トラブルにあう。途方に暮れる吾郎を助けてくれたのは、吾郎と同じトライアウト(入団試験)を受けにやって来ていた八木沼だった。アリゾナ州フェニックスに着いた二人は、メジャー球団・サーモンズのトライアウトを受けるため試験会場へ。だが、吾郎は「お前にテストを受ける資格はない」と言われてしまう!

    • トライアウト

      トライアウト

      メジャーの4番・ボルトンに簡単に打たれた吾郎だったが、トライアウトの1次テストにはなんとか合格した。次のテストは試合形式。だがその合格条件は、テスト生どうしで即席のチームを作り、格上の1Aチームを相手に10対0から逆転勝ちしなければならない、という厳しいものだった!勝てば全員合格と聞いて、張り切る吾郎。テスト生たちはお互い自己紹介をするが、ひとり、ニックという白人の選手だけは「白人以外と友だちになる気はない」と非協力的。そして試合が始まった。

    • やってやる!

      やってやる!

      吾郎の「1A相手に10点差ぐらいひっくり返せなくて、この先メジャーにたどり着けるわけがない」ということばを聞いたテスト生たちは、勝利のためチームプレーに徹し始める。だがニックだけは、変わらずひとりよがりのプレーで、反撃のブレーキに。そんな中、完璧に相手を抑えていた吾郎に異変が。投げ込み不足がたたり、マメをつぶしてしまったのだ。そうと知ったテスト生たちが、ファインプレーで吾郎を助けるのを見たニックは……。

    • これがメジャー!

      これがメジャー!

      テスト生としては異例の、メジャー球団・サーモンズのロースター枠に挑戦する権利を得た吾郎。「56番」のユニフォームをもらって、気分は上々。ピッチングコーチからは「自分の好きなように調整しろ」と言われ、日本語が話せるキャッチャー・フォックスを相手に、早速、ブルペンで投げ込みを始める。そこへあらわれたひとりのピッチャーが、「ここは俺の指定席だ」と言い、吾郎を追い払おうとする。そのピッチャーは、チームのエース・サンチェス! だが「俺が先に投げてるんだ」と譲らない吾郎に、サンチェスは——!?

    • 世界への道しるべ

      世界への道しるべ

      サンチェスに力の差を見せつけられた吾郎。そして、エキシビション・ゲーム(オープン戦)での初登板の日がやってきた。エキシビションとはいえ、メジャーの大舞台に緊張する吾郎だが、とにかく全力投球で対戦相手、エレファンツに挑んでいく。内心の不安とはうらはらに、ホームランキングの4番・ゲレーラを含め、4回までエレファンツ打線を2安打に抑えた吾郎。5回表、ふたたびゲレーラが打席に。いつもの自信を取り戻しつつある吾郎は、入魂の1球を投げ込み——。

    • ゆるさねぇ!!

      ゆるさねぇ!!

      3A・クーガーズに落ちた吾郎は、合流初日、監督の求めに応じて、いきなりファルコンズ戦に登板することになった。わずかな間に練習した変化球を織りまぜて、ファルコンズ打線を抑えていく吾郎。それを受けるキャッチャーのフォックスは、吾郎の器用さに驚くが、その一方で不安もいだいていた。不安は的中し、7回、吾郎はついに上位打線に連続安打をゆるしてしまう。そして、満塁のピンチにファルコンズが出してきた代打のコールを聞いた吾郎は——!?

    • 度胸満点!

      度胸満点!

      クーガースを解雇され、新天地・テネシー州メンフィスにやって来た吾郎。空港で若い日本人女性とぶつかり、置き引き犯ではと疑うが、彼女のボディーガードに追い払われる。そのすきに、また置き引きにあってしまい、野球道具と紹介状をなくしてしまう。気を取り直して、トライアウトを受けるため3Aチーム、メンフィス・バッツのオフィスへ行った吾郎。係員と押し問答をしていると、先ほどの女性が現れた。その女性の名前は陣内アリス。彼女はなんと、バッツのオーナー代行だったのだ!

    • デビュー!

      デビュー!

      3Aチーム、メンフィス・バッツへの入団が決まった吾郎は、オープン戦に登板する。吾郎の役割は、試合の最後を抑えるクローザー。ずっと先発完投にこだわっていた吾郎だが、アリスの説得(?)で、クローザー役を承知したのだった。同じころ、日本でもプロ野球のキャンプが行われていた。ドラフト1位でウォリアーズに入団した佐藤寿也は、即戦力として注目の的。寿也はチームにもとけ込んでいるが、正捕手の矢田部だけはいつも寿也に厳しい。チーム首脳の期待を受け、早くも紅白戦の先発キャッチャーとして出ることになった寿也だったが……。

    • 挑戦者

      挑戦者

      紅白戦のふがいないプレーで、矢田部に「お前はプロじゃねぇ!」と言われてしまった寿也。より厳しいトレーニングを自分に課しつつも、一方ではプロとしてやっていく自信をなくしかけていた。そんなとき寿也は、対ジャッカルズのオープン戦に先発出場することに。ジャッカルズの先発には、海堂高校のチームメイトだった薬師寺がいた。ちょうど祖父と祖母が寿也に会いに来て、2人が見守る中、ジャッカルズとの試合が始まった。もう失敗は許されないと、ピッチャーの岩井を慎重にリードする寿也だが……。

    • 無理じゃねえ

      無理じゃねえ

      オープン戦の終盤、快調に登板を重ねていく吾郎。いつの間にか英語もずいぶん上達している。そのころ日本では、高校の卒業式が行われていた。海堂高校では、寿也たちプロへ進んだ選手がマスコミの注目を浴びている。一方、吾郎不在の聖秀高校では、清水がソフト部の後輩たちに送られ、野球部では大河が田代や藤井たちを送り出していた。そして——それぞれが自分の道へと進んでいく。シーズン開幕の日、日本では寿也や眉村がプロ初試合にのぞむ。そして吾郎も、3A開幕戦でクローザーとして登板する……。

    • 狙ってみるか

      狙ってみるか

      トリプルAでリーグ優勝を目指すため、メンフィス・バッツの選手の意識改革をしようと決意した吾郎。だが、開幕戦のあと負けが続き、チームは最下位に落ちてしまう。だいたいカーター監督からしてチームの現状に対する危機感がないので、サンダースがどんなに言ってもききめがない。そんなある日のバイパース戦。同点で迎えた9回、せっかくのチャンスを、ケロッグやバトラーの判断ミスで無得点のまま終わらせてしまう。それを見ていた吾郎は、同点にもかかわらず志願してマウンドに立った。気迫のピッチングで連続三振を奪い、3人目のバッターも打ち取ったかと思われた、そのとき——。

    • 嘘つき!

      嘘つき!

      メンフィス・バッツはロード(遠征)12連戦で9勝3敗、東地区2位に上がる。吾郎とサンダースが始めた意識改革も、選手たちに着実に伝わりはじめた。同じころ日本では、小森が大学の野球部で練習に汗を流していた。といっても、1年生の小森は球拾いばかり。ただ、155キロの速球で昨夏の甲子園をわかせたピッチャー・武内は、同じ1年生でもレギュラー扱いを受けている。ある日、リトルリーグの三船ドルフィンズが練習しているのを見かける小森。安藤監督と久しぶりに会い、今年のドルフィンズは選手のレベルが高いことを知る。特に、ピッチャーの信二はいい球を投げていた。その場で安藤監督から「もうすぐレギュラー入りする」と紹介されてしまい、子供たちの視線を受けた小森は困惑するが……。

    • バカな賭け

      バカな賭け

      メンフィス・バッツはついに東地区首位となり、吾郎も19セーブを記録。日本でそのニュースを知った寿也は、ウォリアーズの監督に呼ばれ、初めてのスタメンマスクを命じられる。思いがけないチャンスに、ファイトをみなぎらせる寿也——。いよいよ首位攻防のロケッツ戦。試合前にバッツの選手たちが盛り上がっていると、カーター監督がやってきて、新人を紹介した。その選手、ジェフ・キーンは、バッツの親球団・ホーネッツに今年ドラフト1位で入ったゴールデン・ルーキーのキャッチャー! とんとん拍子に、ダブルAから昇格してきたのだ。そしてカーターは、サンダースに向かって「今日からお前さんは控えに回ってもらう」と言い渡す……。

    • キーンの過去

      キーンの過去

      キーンとの賭けに敗れた吾郎。思いは複雑だが、キーンのリードでチームが勝っているので、何もいえない。次の試合はバイパース戦。先発のケサダは、相手の4番・ポンズとの前回の対戦でホームランをあびていた。今度は抑える、と燃えるケサダだったが、キーンは敬遠を指示。冷徹に「プライドを捨てろ」といい放つ。結果、この回を無得点に抑えたものの、釈然としないケサダ。キーンはその後も、ポンズを全打席敬遠する。試合は12対0で大勝、ケサダは完封勝利を収めた。試合後のロッカールーム。キーンのひとことに積もっていた怒りが爆発したケサダ。だがキーンは意に介さない。見かねた吾郎が「ピッチャーのプライドはどうなる」と聞くと、キーンは「そんなものに流される過ちは二度とおかさない」と言い捨てて、立ち去ってしまう……。

    • ヒーロー

      ヒーロー

      キーンのリードの効果もあり、好調が続くバッツ。ただひとりサンダースだけは、出番がなくなってしまっていた。そんなある日、キーンが自打球を足に当ててしまい、久しぶりにサンダースが先発出場することに。だが、バッティングは散々な結果、さらに守備でも一瞬のちゅうちょから、サヨナラ負けの原因を作ってしまう。カーター監督に「マイナー選手が闘志を無くしたら終わりだぞ」と言われたサンダースは、この遠征を最後に引退する決意をする。それを知った吾郎に、サンダースは、自分が妻や5歳の息子をずっと放ったまま野球を続けてきたことを話し、「父親に戻るときが来た」のだと言う。だが、納得できない吾郎は……。

    • ムカつく!

      ムカつく!

      夏の高校野球大会の季節。キャプテン・清水大河がひきいる聖秀高校野球部は、1回戦を突破していた。2回戦の相手は、かつて吾郎たちが練習試合を戦った、強豪・帝仁高校。だが、試合はあさってだというのに、エース・渋谷をはじめとする1年生部員たちが、ランニングから戻ってこない……。あの海堂戦での吾郎の投球にあこがれて聖秀に入学した渋谷たちは、細かいプレーばかり練習している大河の方針に幻滅していたのだ。いつも生意気な渋谷の態度が気にくわない大河は、1年生たちの不満を聞くと、試合の日まで自主練習にすると言い渡して帰ってしまう……。

    • 目指すべきもの

      目指すべきもの

      サンチェスから言われた「力」を身につけるため、ずっと練習を続けてきた吾郎。だが、なかなか成果はあがらず、特に最近は、救援に失敗してばかり。夜遅くまで練習を続けている吾郎を見て、気分転換にと、ドライブに誘うロイとケロッグ。日本では、清水がソフトボールひと筋の生活を送っていた。同じソフト部の友人たちは、吾郎との微妙な関係以外は恋愛話ひとつない清水のことを心配し、ないしょで集団デートの計画を立てる。同じころ、ドライブのついでにメジャーリーグのホーネッツ対タイタンズ戦を見に来た吾郎。ひさしぶりの試合観戦を素直に楽しんでいたが、タイタンズのピッチャーを知って……!?

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      出て行け!

      メジャー昇格の切符を捨てて、プレーオフのシャークス戦に登板した吾郎。吾郎の活躍もあって、メンフィス・バッツは、プレーオフ決勝のファルコンズ戦へと駒を進める。決勝は、先に4勝したほうがリーグ優勝となる。そしてファルコンズには、春先にあの最悪の出会いをした相手、ギブソン・ジュニアがいた。そのギブソン・ジュニアのほうも、吾郎とは違う理由から、吾郎=本田ジュニアを「完全にたたきつぶしてやる」と燃えていた。敵地・オクラホマに乗り込んだメンフィス・バッツの選手たち。いよいよ明日から決戦という、その前夜。突然、意外な人物が吾郎を訪ねてきた……。

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      波乱の幕開け

      プレーオフ決勝、メンフィス・バッツ対オクラホマ・ファルコンズの1回戦。吾郎、ギブソン・ジュニアは、ともに前夜の賭けを意識し、燃えていた。そして試合が始まった。バッツの先発、ウィルソンは好調で、1番、2番バッターを打ち取った。だが、3番のギブソン・ジュニアに、低めの決め球を打たれてしまったため、そのまま意気消沈して大量失点してしまう。カーター監督はやむなくピッチャーを交代させるが、代わった投手・スペンサーが打球を足に受けてしまい、すぐに降板。困った監督に向かってアピールした吾郎が、初回から登板することに……はたして吾郎は、このピンチをしのげるのか?

    • 運命の1球

      運命の1球

      手にデッドボールを受けてしまった吾郎。だが、ここで降板するわけにはいかないと、吾郎は「グリップに当たった」と嘘をついて1塁へ。しかし、この回は結局無得点に終わった。その裏。手を痛めている吾郎はコントロールが定まらない。続けて四球を出してしまい、ランナー1、2塁でまたギブソン・ジュニアが打席に。本当は手に当たっていたことを知ったナインは交代をすすめるが、吾郎はジュニアに勝つまでは降板しないと言い張る。だが、ジュニアに対してもボール球が続いてしまい、追いつめられた吾郎。そのとき、スタンドから聞こえた声は……。

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      もう一つの決戦

      吾郎とギブソン・ジュニアが、再戦を約束していた同じころ。日本のプロ野球は、ウォリアーズが優勝に王手をかけていた。だが、ここへきてブルーオーシャンズ3連戦に連敗。3戦目に本拠地での胴上げをかけることになった。オーシャンズの先発投手は、眉村。そう、この試合にはもうひとつの勝負がかかっていた。寿也と眉村の新人王争いだ。シーズン途中からスタメン出場するようになった寿也だが、規定打数をクリアして3割を打っており、次に勝てば10勝目の眉村と、どちらが新人王を取るかは微妙なところなのだ。そして決戦が始まった。初回から全開で好投を続ける眉村。一方の寿也は……。

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    スタッフ

    • アニメーション制作

      SynergySP
    • キャラクターデザイン、総作画監督

      大貫健一
    • シリーズ構成

      土屋理敬
    • プロデューサー

      古市直彦
    • 共同制作

      NHKエンタープライズ
    • 制作統括

      野島正宏
    • 原作

      満田拓也
    • 撮影監督

      佐藤太朗
    • 監督

      福島利規
    • 美術監督

      加藤靖忠
    • 脚本

      高橋ナツコ
    • 製作・著作

      小学館プロダクション
    • 野球監修

      長谷川滋利
    • 音楽

      中川幸太郎
    • 音響監督

      飯塚康一

    キャスト

    • アギレラ

      長嶝高士
    • アナウンサー

      加藤寛規
    • アナウンス

      風間リチャ.
    • エリック

      中國卓郎
    • カーター

      浦山迅
    • ギャレット

      金谷ヒデユキ
    • クリス

      梶裕貴
    • ゲイリー

      佐藤晴男
    • ケロッグ

      加藤寛規
    • コーチ

      白石充
    • サンダース

      石井康嗣
    • サンチェス

      小山剛志
    • ジェフ・キーン

      森川智之
    • ジマーマン

      中國卓郎
    • ジョー・ギブソン・ジュニア

      浪川大輔
    • スコット

      加藤寛規
    • スティーブ

      白石充
    • ダンストン

      金光宣明
    • テスト生

      堂坂晃三
    • ドーソン

      西村知道
    • ニック

      宮下栄治
    • ノートン

      加藤寛規
    • バトラー

      中國卓郎
    • バルデス

      河本邦弘
    • ファルコンズ監督

      白石充
    • ファルコンズ選手

      中國卓郎
    • フォックス

      三宅健太
    • フランコ

      白石充
    • ボルトン

      宗矢樹頼
    • マイク

      加藤寛規
    • マット

      白石充
    • ミラー

      伊藤栄次
    • モーガン

      河本邦弘
    • ラッセル

      大林隆介
    • リポーター

      一色まゆ
    • ロイ

      羽多野渉
    • ロッドマン

      金谷ヒデユキ
    • 上平

      白石充
    • 中村美保

      植田佳奈
    • 主審

      川上貴史
    • 佐藤寿也

      森田成一
    • 八木沼隼人

      鈴村健一
    • 内山

      嵜本正和
    • 原田

      中國卓郎
    • 塁審

      加藤寛規
    • 宮崎

      羽多野渉
    • 寿也のファン

      牧口真幸
    • 寿也の祖母

      前田敏子
    • 寿也の祖父

      佐藤和晃
    • 小森 大介

      宮田幸季
    • 岩井

      川島得愛
    • 峰岸

      加藤寛規
    • 市川

      石井敏満
    • 新木コーチ

      浦山迅
    • 月岡

      中國卓郎
    • 本田 吾郎

      くまいもとこ
    • 清水大河

      朴璐美
    • 清水 薫

      笹本優子
    • 理事長

      根本圭子
    • 田代

      森訓久
    • 眉村健

      保村真
    • 真紀子

      岩村琴美
    • 矢田部

      高瀬右光
    • 綾音

      茅原実里
    • 職員

      伊藤栄次
    • 茂野吾郎

      森久保祥太郎
    • 茂野 桃子

      野田順子
    • 茂野真吾

      岩村琴美
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      咲野俊介
    • 薬師寺

      桐井大介
    • 藤井

      草尾毅
    • 谷岡

      加藤寛規
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    群衆に紛れ、ヒトの肉を喰らう。ヒトの形をしながら、ヒトとは異なる存在…“喰種(グール)”。“喰種”を駆逐・研究する〔CCG〕で「クインクス」班を率いていた喰種捜査官 “佐々木琲世(ささきはいせ)”彼こそ行方不明となっていた眼帯の喰種、“金木 研(かねき けん)”であった。一方、新体制となった〔CCG〕では、旧多二福を中心に不穏な動きが表面化し…“金木 研”をめぐる物語はついに最終章へ―――。

    2018年

    TERRAFORMARS REVENGE

    TERRAFORMARS REVENGE

    西暦2620年。火星生まれの致死率100%の病原体、エイリアンエンジンウィルスのワクチン製造のため、異常な進化を遂げた人間大のゴキブリ、通称「テラフォーマー」のサンプルを確保するべく、膝丸燈らは火星へと降り立った。想定外のアクシデント、テラフォーマー達の猛攻を受けながらも何とか生き延びた燈達であったが、任務遂行の裏で人類同士の争いが勃発する…。火星を舞台にした極限のサバイバル、その第2ラウンドが今始まる!

    2016年

    映画 かいけつゾロリ まもるぜ!きょうりゅうのたまご

    映画 かいけつゾロリ まもるぜ!きょうりゅうのたまご

    TVアニメ「まじめにふまじめ かいけつゾロリ」の劇場版第3弾。ゾロリとイシシ&ノシシは大の仲良しのきょうりゅうママから「かぞくに新しいたまごがうまれました! ぜひ見に来てください!」という手紙をもらい、きょうりゅうが住む南の島“おっとっ島”を訪れた。と~んでもなく大きなたまごにゾロリたちは大こうふん! 楽しい時間を過ごしていたが、その夜、巨大台風が島をちょくげき! たまごが海に放り出されてしまう…大荒れの海に飛び込むゾロリたち。果たしてゾロリは、たまごをかぞくのもとに送り届ける事ができるのか?

    2013年

    けだまのゴンじろー

    けだまのゴンじろー

    ちょっぴり臆病で頭でっかちな小学五年生マコトは、ある日、ぴょんぴょん飛び跳ねる不思議な毛玉と遭遇する!そしてマコトのボタンが毛玉にくっついた時、奇跡が起きた!「ケケケ! オイラ、けだまのゴンじろー!」毛玉でできた、謎の生命体の誕生だ!ゴンじろーは毛だけに、何かを“守りたい”本能が働き、「ほっと毛ね~!」と言っては、マコトをおたす毛(け)!伸びたり、絡みついたりする毛の性質を活かした「フィット」や「変毛」、さらにはボタンを付け替えた「ボタンチェンジ」など、毛の様々な能力を駆使して事件を解決…いや、『かい毛つ』してゆく!?暑苦しいほどおせっかいな けだまのゴンじろー がキミの心に絡みつくビッ毛バン級の毛玉コメディストーリー!

    2019年

    銀河英雄伝説 Die Neue These 星乱 第一章

    銀河英雄伝説 Die Neue These 星乱 第一章

    宇宙暦796年(帝国暦487年)。3000万人の将兵を動員した自由惑星同盟の遠征軍は、帝国領内で銀河帝国宇宙艦隊副司令長官となったラインハルト元帥と麾下の率いる大艦隊と交戦。8個艦隊中、3個艦隊を失うという大きな被害を受けた。しかし、自由惑星同盟最高評議会の意向を受けたロボス総司令官は、残存戦力を集結させての戦闘継続を指示。完全なる勝利を求めるラインハルトも、自由惑星同盟軍の集結ポイントであるアムリッツァ星域へと進攻したことで、後に「アムリッツァ星域会戦」と呼称される戦いが幕を開けた。「アムリッツァ星域会戦」の翌年、銀河帝国皇帝フリードリヒ四世が後継者を指名しないまま急死。門閥貴族による権力闘争が始まる。一方、自由惑星同盟内では大規模な軍事クーデターが勃発。帝国、同盟それぞれの国を揺るがす二つの内乱はラインハルトとヤンの行く末をも左右することに…。

    2019年

    ぐんまちゃん シーズン2

    ぐんまちゃん シーズン2

    どこかにある世界“ひらがな”の「ぐんま」。 ハニワやダルマ、イチゴに忍者、色々な人たちが楽しく暮らすこの世界。 ぐんまちゃんはお友達と遊んだり、学んだり、冒険したり、悩んだり、笑ったり、 ぐんまパワーを使ってみたり・・・ まだまだ素敵なことがたくさんありそうです。 ぐんまちゃんの、ちょっと不思議で楽しい日常をのぞいてみませんか?

    2023年

    サクラ大戦 エコール・ド・巴里

    サクラ大戦 エコール・ド・巴里

    ゲームで大人気を博した『サクラ大戦3』のヒロインたちを新たに描くサクラ大戦OVA第3期シリーズ。彼女たちの見た都市崩壊の悪夢が現実となる日がやってきた。果たして結成まもない巴里華撃団は、巴里の街を救えるのか!?

    2003年

    チョコレート・アンダーグラウンド/ぼくらのチョコレート戦争

    チョコレート・アンダーグラウンド/ぼくらのチョコレート戦争

    ヨーロッパのとある国。選挙で勝利を収めた“健全健康党”は、なんと“チョコレート禁止法”を発令。国民は甘いものはいっさい食べられなくなってしまう。そんなおかしな法律に戦いを挑むことにしたハントリーら少年少女は、政府の厳しい監視の目を逃れて、秘密の“地下チョコバー”を始めるが…。

    2009年

    Yes! プリキュア5GoGo!

    Yes! プリキュア5GoGo!

    ナイトメアとの戦いも終わり、ココとナッツとミルクは、故郷のパルミエ王国を復活させるために元の世界へと帰っていった。プリキュアの力も手放し、普通の女の子としての日々を送っていたのぞみは、遠く離れたココへ、届くあてのない手紙を書いていた…。そんな彼女の前に、自分なら手紙を届けられるという不思議な男の子が現れる。彼が渡してくれたのは、バラの紋章をあしらった心当たりのない手紙。封を切ると、中からはバラの花びらが飛び出し、フローラと名乗る不思議な女性が姿を現した。彼女はキュアローズガーデンという別世界から、のぞみに助けを求める。のぞみは快く引き受け、男の子に詳しい事情を聞こうとするが、そこに一人の男が現れる。どうやら、手紙が形を変えたローズパクトを狙っているらしい。もう一度、プリキュアに変身する時が来た。美しく華麗なる戦いが、再び幕を開ける!

    2008年

    よんでますよ、アザゼルさん。

    よんでますよ、アザゼルさん。

    芥辺探偵事務所で働く女子大生・佐隈りん子。彼女は雇い主である芥辺に素質を見出され、助手として依頼をこなしていくうちに、「悪魔探偵」という芥辺の裏の顔を知ることになる。ある日、「夫と浮気相手を別れさせて欲しい」という妻からの依頼を受け、芥辺がグリモアという魔導書を使い魔界から召喚したのは、とんでもなく下品な悪魔・アザゼル。イケニエと引き換えに、依頼に向かったアザゼルだったが、事態は思わぬ方向に…!?役に立ちそうで立たない個性豊かな悪魔たちと佐隈の騒がしい日々は今日も続いて行く…。

    2011年

    はなかっぱ

    はなかっぱ

    緑いっぱいのやまびこ村に、頭に花がさくかっぱの家族がすんでいます。おじいちゃんは「はす」。おばあちゃんは「かすみそう」。お父さんは「ひまわり」。お母さんは「たんぽぽ」。そして、はなかっぱには、「とりあえずの花」がさいています。

    2010年

    ザ・ペンギンズ from マダガスカル シーズン2

    ザ・ペンギンズ from マダガスカル シーズン2

    動物園での快適な生活から一転、マダガスカル島での野性の弱肉強食の世界に流された4頭の動物が、戸惑いながらも力を合わせて困難を乗り越えていく様をコミカルに描いたドリームワークス制作のアニメ映画「マダガスカル」。 アニメ「ザ・ペンギンズ from マダガスカル」は、この映画に登場した人気キャラクターのペンギンたちが、動物園内で起こる不思議な事件を毎回見事に解決(?)するTVコメディ・シリーズ。 主人公は、ニューヨークのセントラルパーク動物園に住む人気者のかわいいペンギンたち。 でも実は、彼らの正体はエリート・ペンギンで結成された秘密組織だった! 仕切り屋のキツネザル、キング・ジュリアンの自己中ぶりを横目に、統率力抜群の“隊長”率いるペンギンズの特殊任務は大忙し!

    2011年

    聖闘士星矢 Legend of Sanctuary

    聖闘士星矢 Legend of Sanctuary

    遥か神話の時代、闘いの女神アテナを護る戦士たちがいた。彼らこそ、この世に邪悪がはびこる時、必ずや現れるという希望の戦士・聖闘士〈セイント〉。 長きに渡る「聖戦」より時は経ち、現代。自らの持つ不思議な力に思い悩む少女・城戸沙織は、突如刺客にに襲われ、青銅聖闘士<ブロンズセイント>の少年・星矢に救われる。 そこで自らの運命と使命を知った沙織は、星矢と仲間の青銅聖闘士と共に聖域〈サンクチュアリ〉へと向かう決意をするのだった。 だがそこには教皇の罠と、聖闘士の中でも最強を誇る伝説の黄金聖闘士〈ゴールドセイント〉たちとの死闘が待ち受けていた―!

    2014年

    デジモンクロスウォーズ

    デジモンクロスウォーズ

    デジタルワールドで起こった戦いは、力を合わせた人間とデジモンたちの勝利で終わった。その戦いから1年後……。 ストリートバスケチーム「クロスハート」のメンバー・明石タギルは、尊敬する先輩・工藤タイキとクラスメイトの天野ユウを追い抜き、いつかチームのトップスターになることを目指していた。 だが、平和な日々を過ごすタイキの前に、突如として謎の少年たちが現れる。 少年たちは「これから街で起こることに関わるな」という意味深な警告を残して立ち去って行く……。 街で起きつつある異変を知るよしもないタギルは、ある日ゲームセンターを訪れる。 そこでタギルは時間の流れがおかしくなってしまったかのような奇妙な現象を目撃する。さらに周囲でうごめく何者かの気配が……。 傷ついた誰かの声を聞いたタギルは、空間の歪みから「デジクオーツ」に入りこんでしまう。 そこは現実世界とは異なる速さで時間が流れる世界。 デジクオーツの中でタギルが見たのは3人の少年少女が、デジモンと呼ばれるモンスターを狩る姿だった。彼らこそタイキに警告をしに現れた謎の少年たち、リョウマ、レン、アイルの3人だった。 ゲームセンターで話しかけてきた声の主・ガムドラモンと出会ったタギルはリョウマたちにハントされそうになっていたガムドラモンを助ける。 タギルはガムドラモンとすぐに意気投合、デジモンハントに参加することを決意する。 デジモンハンター達の噂となっている街外れの時計屋を訪ねたタギルは、怪しげな時計屋の親父からなんとかクロスローダーを受け取るのだった。 デジクオーツへとやって来たタギルはメタルティラノモンと遭遇。 さっそくデジモンハントを試みるものの、メタルティラノモンの反撃に合いタギルとガムドラモンは大ピンチ。 その時、輝き始めたクロスローダーによりガムドラモンはアレスタードラモンへと超進化! 圧倒的な力でメタルティラノモンを倒し、タギルたちは初めてのハントを成功させるのだった。 少年ハンターたちが、人間世界に次々と現れるデジモンをハントしていく、タイキ・タギル・ユウたちの新たな冒険が始まる!!

    2010年

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